快感ホルモンといわれるドーパミンや、怒りや不安を伝えるノルエピネフリン、恐怖や緊張を伝えるエピネフリンは、いわば「喜怒哀楽を生み出す神経伝達物質」といえます。
これら神経伝達物質の働きにより、私たちは幸せな気分になれたり、怒りや悲しみで心が痛くなったりします。
ドーパミンは幸福感を与えてくれますが、過剰に分泌されると統合失調症、極端に少ないとパーキンソン病を発症することが分かっています。
人間は精神的に追い詰められたり、強いショックを受けると神経伝達物質の流れが悪くなります。
これが原因で自律神経の機能がうまく働かなくなることがあります。
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