ストレスと不眠

ストレスと不眠

自律神経は、身体を活発に活動させる交感神経と、身体を休ませる副交感神経があります。

心身にストレスを感じると、交感神経を刺激するホルモン(ドパミン、アドレナリンなどの副腎髄質ホルモン)が活発に分泌されます。

交感神経が優位な日中であれば、特に問題はありません。

しかし、強いストレスを受け続けていると、夜になっても交感神経の緊張が高まった状態が続きます。

そのため、リラックスして眠るために必要な副交感神経への切り替えができなくなり、イライラしたり、興奮が収まらず不眠になります。

また、ストレスを受け続けていると、ストレスを緩和させるためにコルチゾール(副腎皮質ホルモン)が分泌されます。アトピーやぜんそくの治療薬のステロイド剤は、合成のコルチゾールです。

コルチゾールやステロイドも、覚醒させる働きがあります。

不眠を長引かせないためには、ストレスをできるだけ解消することが必要となります。

 

 

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