【よくみられるケース】
- 縫い目やタグで強い痛みを感じる
- 制服の素材になじめず、着用できない
【解説】触覚刺激が強く入り、衣類が負担になりやすい
肌着の縫い目やタグなどが肌に直接触れることで痛みや不快感を感じてしまう人もいます。
また、苦手な触感があり、素材によっては会社の制服の着用も困難になる場合があります。
【改善方法】
肌着を裏返しにして着る
縫い目のある裏側を表にし、裏返して着ると縫い目やタグが肌に当たらないため、痛みを解消できる。
シームレスの肌着を利用する
量販店や通販でも、縫い目のないシームレスの肌着が多数販売されているので、こうした商品を利用するとよい。
制服の下に、長袖の肌着を着用する
肌ざわりが不快な衣服の場合、長袖の肌着を着て制服の素材が肌にじかに触れないようにする。
私服のブラウスで代用する
ベストやスカートはそのままで、肌に多く触れるブラウスのみ、制服を似たデザインで代用させてもらえるよう、上司に相談してみる。
タグ・縫い目・締め付けの「刺激ポイント」を減らす
- タグが当たる場合は、当たらない位置にする・タグが少ない服を選ぶ
- 締め付けがつらい場合はサイズやフィット感を見直し、ゆとりを作る
- 靴下・下着も「縫い目が少ないタイプ」に寄せる
素材を固定する(合う素材を増やす)
- 肌に合う素材が分かったら、同じシリーズで揃える
- 新しい服は家で短時間試して、問題なければ本番に回す
予備を持って「つらい日」に備える
- 職場や外出時に、替えのインナーを1枚用意しておく
- 「つらい日用の服」を決めておき、迷う負担を減らす
【このページの作成者】

豊田英一(とよだえいいち)
【国家資格】
・はり師
・きゅう師
・あんまマッサージ指圧師
【学歴】
・神戸大学大学院修士課程修了(心理学専攻)
【認定資格・終了】
・介護予防指導士
・医療リンパドレナージセラピスト
・感覚統合入門講習会応用コース修了
【所属団体】
公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
公益社団法人 福岡県鍼灸マッサージ師会
アクセス
JR福間駅から徒歩15分 駐車場:有り 2台