心理学や認知行動療法では、確かな証拠もないのに「相手が自分を悪く思っているに違いない」と推測してしまうことを「心の読みすぎ」と呼びます。
繊細で優しい方ほど、「私が悪かったのかも」と相手の表情や言葉の裏を過剰に読み取ろうとします。しかし、他人の本当の心は誰にも分かりません。
分からないものを「きっと嫌われた」とネガティブに決めつけることで、自分で自分の心を傷つけ、見えない恐怖に怯え続ける状態になってしまうのです。
常に「警戒モード」の脳が自律神経を疲れさせる
では、なぜこの「心の読みすぎ」が自律神経の不調を引き起こすのでしょうか。
「人からどう思われているか」を常に気にしている時、脳は「周りは敵だらけかも」と無意識に警戒状態に入ります。すると、自律神経のうち心身を緊張させる活動モード「交感神経」が過剰に働き続けます。
夜寝る前でさえも警戒を解くことができず、24時間気を張っていれば、やがて体はSOSを出します。あなたの不調は心の弱さではなく、他人の気持ちにまで気を配りすぎた結果、心と体が疲れ果ててしまった必然的な結果なのです。
他人の目から解放され、心と体を休める場所
「気にしなきゃいい」と分かっていても、長年のクセは1人ではなかなか手放せません。当院では、他人の目に縛られて疲れ切った心と体を、根本からほぐすサポートを行っています。
心理カウンセリングで「自分軸」を取り戻す
神戸大学大学院で心理学を修めた院長が、約100分の初回枠で丁寧なカウンセリングを行います。
「相手にどう思われるか(他人軸)」で一杯になった頭を整理し、「私は本当はどうしたいのか(自分軸)」を取り戻すプロセスをサポートします。当院では、私の顔色を窺う必要は一切ありません。
鍼灸施術で「警戒モード」の体をほどく
人の目を気にしている時、無意識に背中や肩に力が入り呼吸が浅くなっています。自律神経専門の鍼灸で、ガチガチの「警戒モード」の体を強制的に副交感神経優位へと切り替えます。体のこわばりが解けると、不思議と心もふっと軽くなるのです。
「もう、人の顔色ばかりを窺って生きるのは疲れた」 もし少しでもそう思われたなら、いつでも当院にご相談ください。
無理にすぐ「気にしない自分」になろうと焦らなくて大丈夫です。まずは、周りに気を使いすぎてクタクタになったお気持ちを、そのまま私に預けてみませんか。 あなたが気兼ねなく肩の荷を下ろせるよう、ここでお待ちしています。
自律神経コラム
「ちゃんとすべき」が自律神経を乱す原因?完璧主義を手放すヒント
「どうせ私なんて」が自律神経を乱す?マイナス思考を手放すヒント
「どうせいつも失敗する」が自律神経を乱す?過度の一般化を手放すヒント
「悪いことばかり目につく」が自律神経を乱す?心のフィルターを外すヒント
「きっと悪いことが起きる」が自律神経を乱す?未来を悲観するクセの手放し方
「不安だから失敗する」が自律神経を乱す?感情に振り回されるクセの手放し方
「私はダメな人間だ」が自律神経を乱す?自分へのレッテルを剥がすヒント
「自分のミスだけ大きく見える」が自律神経を乱す?拡大と縮小のクセの手放し方
自律神経失調症セルフチェック
【このページの作成者】

豊田英一(とよだえいいち)
【国家資格】
・はり師
・きゅう師
・あんまマッサージ指圧師
【学歴】
・神戸大学大学院修士課程修了(心理学専攻)
【認定資格・終了】
・介護予防指導士
・医療リンパドレナージセラピスト
・感覚統合入門講習会応用コース修了
【所属団体】
公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
公益社団法人 福岡県鍼灸マッサージ師会
アクセス
JR福間駅から徒歩15分 駐車場:有り 2台