仕事や家事を続けながら、心と体の回復へ心理学×鍼灸
つらい心身の不調を整えて、
薬だけに頼らなくても過ごせる心と体に

こんなお悩みはありませんか?
- 薬を飲んでも、なかなか改善しない
- 不調が続くのに、病院の検査では「異常なし」
- 「また痛くなるかも」と考えてしまい、緊張が抜けない
- 仕事や家事がつらく、思うように動けない
- 周りに理解されず、「気のせい」と言われてつらい
これらの不調は心理的ストレスが原因かもしれません
神戸大学大学院で心理学を修めた院長が、「心・体・脳」の視点で自律神経を整えます


全国でも数少ない鍼灸師です
お喜びの声
MRIやCTでも原因が分からず不安だった胸の痛みが、3か月ほどで良くなりました
20代 男性

私は、胸の痛みが長く続いており、色々な病院で診てもらいました。しかし、はっきりとした原因が分からず、不安な日々を過ごしていました。
私が勤めている会社の方で、豊田治療院さんのことをご存知の方いて、勧めて頂きました。 通院を始めて、約3ヶ月程経過します。 施術内容は鍼灸とマッサージとカウンセリングを受けていて、いつも丁寧に診て頂いてます。
胸の痛みも、以前は会社を休む程の痛みだったのですが、通院を始めて鍼灸をしていくうちに、痛みが消えていき、会社にも安心して行けるようになりました。
ちょっとした不安なことも、丁寧に聞いて下さり、心が穏やかになります。 先生には本当に感謝しております。ありがとうございます。
※個人の感想で、効果には個人差があります。
Googleでのお喜びの声

福津市周辺をはじめ、福岡県内各地や県外からお越しの方の声もご紹介します
当院の施術例
施術例
「また痛くなるかも」
不安なほど悪化する原因不明の胸痛の鍼灸施術例
大学病院のMRI等でも異常がない激しい胸の痛み。「これ以上職場に迷惑をかけられない」という強い不安と不眠でご相談に来られました。
来院までの経緯
転職をきっかけに、半年前からめまいが続き、最近では右胸に息ができないほどの強い痛みが出るようになりました。
ひどいときには、うずくまって動けないほどの激痛が半日以上続き、週に1〜2回は痛みのために会社を休まざるを得ない状態でした。
「また仕事に行けなくなるかもしれない」という不安が強くなると、痛みは悪化しやすいご様子でした。
大学病院でMRIやCTなどの検査を受けましたが、特に異常は見つかりませんでした。
「原因が分からずとても不安。これ以上職場に迷惑をかけたくない」という思いから、当院のホームページをご覧になり、来院されました。
初回来院時のお悩み
- 痛みをなんとかしてほしい
- 2時間おきに目が覚める
- 不安なく仕事をしたい
- 職場に迷惑をかけたくない
初回来院時の心身の評価
痛みに対して不安や恐怖が強くなるほど、痛みが悪化しやすい状態でした。
考え方のクセとして、「全て自分が悪い」「きちんとできない自分が悪い」と必要以上に自分を責める傾向がみられました。
東洋医学的には「陰虚タイプ」で、ストレスで全身の潤いが不足している体質でした。
自分に対する「怒り」の感情が強くみられました。
鍼灸施術の経過
施術目的
「自分が悪い」という自責と、痛みを増幅させる悪循環
この方の激しい胸の痛みの背景には、心理的な要因が深く関わっていました。
仕事などで問題が起きた際、「すべて自分が悪い」と必要以上に自分を責めてしまう考え方のクセ(認知の歪み)があり、これが日常的に強いストレスを生み、自律神経を緊張させていました。
その緊張状態のなかで胸に少しでも違和感が出ると、「このまま仕事に行けなくなって、職場に迷惑をかけてしまうのではないか」という最悪の事態を想像する不安(心理学における破局的思考)が引き起こされます。
強い不安や恐怖を感じると、本来ならわずかな痛みであっても「激痛」として過敏に感じ取ってしまいます(心因性疼痛)。
つまり、「自分を責めることでストレスを抱え、痛みに不安を感じる(破局的思考)ほど、脳が痛みをさらに強く感じてしまう」という負の連鎖(悪循環)に陥っている状態でした。
医療機関で検査を受けても大きな異常が見つからない痛みや、長引く慢性疼痛で、心身の両面からのアプローチが有効な場合があります。
何でも自分のせいにしてしまう
仕事の遅れに対して「自分が悪い」と感じたり、同僚のミスでさえ「自分がもっと頑張っていれば防げた」と思うなど、必要以上に自分を責める思考パターンが見られました。
こうした「何でも自分のせい」と捉える思考は、痛みや不調を悪化させる要因の一つとされています。
さらに、「頼まれた仕事を断ると無能だとバレてしまう」という不安から、どんな依頼も引き受けてしまい、「できません」と言えなくなっていました。
話を聞いていくと、その根底には「自分は根本的に欠陥がある」という深い思い込みがありました。
カウンセリングでは、この認知の歪みと「欠陥がある」という否定的な自己イメージに焦点を当て、少しずつ考え方を修正していきました。
痛みの3要素
痛みは単なる体の痛みだけでなく、体の感覚・心の感情・考え方(認知)が絡み合って強まることがあります。
効果的な施術のために、「感覚」「感情」「認知」のバランスを整えることに重点を置きました。
考える部分(認知):痛みをどう受け止めるか。例:これはすぐ治る、もしかして病気かも など
感じる部分(感覚):体が実際に痛みを感じる部分。例:鋭い痛み、右腕がズキズキする、10分続いている など
心の部分(感情):痛みを感じたときの心の反応。例:つらい、怖い、イライラする など
施術内容
東洋医学では、気の流れが滞ることで、痛みや不調が生じやすいと考えられています。
今回は、以下の方針で施術を行いました。
① 右胸の気の流れを整える鍼灸施術
右胸の痛みが強かったため、胸部周辺の緊張や巡りに着目し、右胸の気の流れを整える鍼灸施術を行いました。
② 心身の緊張をやわらげる鍼灸施術
不安感が強かったため、心身の緊張をやわらげ、落ち着きを取り戻すことを目的とした鍼灸施術もあわせて行いました。
③ 痛みに対する捉え方を見直すカウンセリング
痛みに対する捉え方や考え方のクセを見直す支援として、カウンセリングも実施しました。
1~5回目(週1回の来院)
痛みのレベルが少し弱くなり、痛みが続く時間も短くなったとのことでした。
毎日鎮痛剤を飲んでいましたが、週2日に減ったとのことでした。
4時間は連続で眠れるようになったとのことでした。
痛みがあっても、不安やイライラが減ってきたとのことでした。
6~11回目(週1回の来院)
1か月間、仕事を休まず出勤することができたとのことでした。
鎮痛剤を使わなくても痛みの程度がさらに軽くなり、うずくまるような激痛が少なくなってきたとのことでした。
以前は、少しでも痛みを感じると「どうしよう!」と強い不安に襲われていましたが、セルフケアを通じて不安や痛みを自分でコントロールできるようになったとのことでした。
また、「できないと言ってもいい、本音を言ってもいい」という気持ちが芽生え、以前のようにひとりで抱え込むのではなく、同僚に頼れるようになったとのことでした。
自信を持って仕事に取り組めるようになり、自ら考案したアイデアが実際に商品化されたそうです。
上司から「こうしたほうがいい」と意見をもらっても、以前のように「否定されている」と感じることはなく、素直にアドバイスとして受け止められるようになったご様子でした。
12~16回目(2週間に1回の来院)
胸の痛みはすっかり気にならなくなったとのことでした。
家族内で心配ごとがあっても、以前のように胸の痛みを感じることはなかったとのことでした。
仕事も順調で、新たに考案した商品が売上トップ3に入るなど、成果が出るようになりました。
うまくいかないことがあっても、「しかたない」と前向きに受け止められるようになり、以前のように自分を責めたり否定したりすることもなくなったご様子でした。
※服薬の変更は、主治医と相談しながら進めることが大切です。
※経過には個人差があります。
最後に
痛みには、身体的な原因だけでなく、心の状態が深く関わっている場合があります。
精神的に不安定な状態にあると、痛みをより強く感じやすくなることが知られています。また、痛みがあるにもかかわらず、病院の検査で異常が見つからないと、不安やストレスがさらに高まり、それによって痛みが悪化することも少なくありません。
実際にこの方は、朝に少し痛みを感じた際、「このまま仕事に行けなくなったらどうしよう」と不安が膨らみ、その結果、動けないほどの激しい痛みに襲われてしまいました。
このように、痛みの施術だけでなく、心の健康にも目を向けることがとても大切です。
もし原因がはっきりしない痛みに長く悩んでいるのであれば、身体だけでなく心のケアにも取り組んでみることをおすすめします。
施術例
慢性疲労と全身の激しいこわばり
(線維筋痛症)
線維筋痛症による慢性的な疲労、全身のこわばりや痛み、自律神経症状に悩まれ、「もっと働きたい。普通の生活がしたい」とご相談に来られました。
来院までの経緯
50代 女性 福岡市
数年前に慢性的な疲労感と全身のこわばり・痛みがあり、「線維筋痛症」と診断されました。
3年前には大学病院の心療内科に入院されていました。退院後はいったん症状が落ち着いたものの、自律神経症状が強くなってきました。
朝、ご主人のお弁当を作るだけで疲れ果て、その後しばらく体を動かせない状態でした。特に夕方に症状が強く、全身の激しいこわばりや痛み、疲労に加えて、顔のしびれも現れていました。
虐待の経験があり、幼少期から緊張が抜けにくい状態だったとのことでした。
「もっと働きたい。普通の生活がしたい」とのことで、ご来院くださいました。
初回来院時のお悩み
- 友達と食事に行きたい
- 慢性的な疲労
- 全身のこわばりや痛み
- 「頭の中が固まっている」感覚があり、考えがまとまらない
- 自律神経症状(頭痛/不眠/胃腸の不調/喉の異物感)
- 普通に働きたい
初回来院時の心身の評価
- 心身ともに緊張が強いご様子でした。
- 東洋医学では「陰虚タイプ」の傾向がみられ、ストレスや過労で全身のうるおいが不足しやすい状態でした。
- 考え方のクセとして、「すべて自分が悪い」と捉えやすい傾向がみられました。
- 抑え込んできた感情として、「怒り」が表に出やすい状態がみられました。
施術の経過
初回
心身の緊張を和らげることを目的とした鍼灸施術を行いました。あわせて、自宅でできる心身の緊張を和らげるセルフケアをお伝えしました。
2~6回目(週1回の来院)
脳の疲労や胃腸の状態に配慮した鍼灸施術も追加しました。
数年ぶりに「お腹が空いた」と感じるようになったとのことでした。
頭痛の日が少なくなったとのことでした。
7~10回目(週1回の来院)
疲労感が軽減し、友達とランチに行けるようになったとのことでした。
不眠や喉の異物感も軽減してきたとのことでした。
「胃腸薬を飲まなくなった」とのお話がありました。
11~16回目(週1回の来院)
「頭の中の硬直感」が和らいできたとのことでした。
全身のこわばりや痛み、疲労感も大きく軽減してきたとのことでした。
週4日程度、仕事ができるようになりました。
※経過には個人差があります。
施術例
5年間続いた肩の痛み
(心因性疼痛)
整形外科や接骨院に長く通っても変化を感じにくかった右肩の痛み。痛みへの強い不安とうつ病再発への心配から、心身両面のサポートを希望されてご来院されました。
来院までの経緯
40代 男性 古賀市
5年前から右肩に痛みがあり、整形外科や接骨院に通っていました。
しかし、長い間病院に通っても変化を感じにくく、「肩に不安を抱えたまま仕事をしたくない」という気持ちが強くなっていました。
右肩に「引っ張るような痛み」「強張るような痛み」「ピリピリするような痛み」がありましたが、どのような動作のときに痛みが出るのかは、よく分からないとのことでした。
最近、会社で部署転換があり、初めての仕事や人間関係に慣れない状態でした。
うつ病の経験もあり、「肩の施術に加えて、心身のバランスを崩さないように、うつ症状が再発しないようにサポートしてほしい」と来院されました。
初回来院時のお悩み
- 肩の痛みを何とかしてほしい
- 仕事中、重いものを持ち上げるのが怖い
- うつ病の再発を避けたい
- 寝つきが悪く、朝起きると汗でびっしょりになっている
初回来院時の心身の評価
- 肩の可動域は、ほぼ問題ありませんでした。
- 痛みの再現性はなく、肩をぐるぐる回して「痛みを探している」ご様子でした。
- 東洋医学の体質は「気虚タイプ」で、全身のエネルギーが不足していて、疲れやすい体質です。
- 痛みがない日でも「今日はたまたま調子が良かっただけだから」と否定的に考えてしまう「マイナス化思考」がみられました。
- 「思い悩み」の感情がみられました。
鍼灸施術の経過
初回
「肩周囲の痛みを和らげる」「精神の安定」を目的とした鍼灸施術を行いました。
まず、肩周囲の気の流れを良くするため、手足の鍼を行いました。
そして、腹部のお灸と首回りの鍼をしました。
最後に、全身の指圧とストレッチを行いました。
肩のセルフケアをお伝えしました。
「肩の痛みが減っている」とのお話がありました。
2回目
肩関節に問題がないことを理解していただくために、可動域を広げる鍼灸施術を加えました。
「肩の痛みが減って動きが軽くなっているので、本当に良くなるかもしれない」とお話しされました。
3~4回目(週1回の来院)
肩の可動域はほぼ正常ですが、「痛みは少し弱くなっているが、まだまだ気になる」とのことでした。
また、「寝る前に肩を回して、少しでも痛みがあれば不安で眠れない」ともおっしゃっていました。
最初、何らかの肩の痛みが生じる原因があったと思われますが、その後数年間、常に痛みのことばかり考えることで、脳が痛みに敏感になりすぎている、痛みの悪循環に陥っていることが問題だと考えました。
つまり、「痛みに意識が過剰に向くことで、自ら痛みを引き出している状態」と言えます。そこで、痛みに固執した思考を整理するカウンセリングを開始しました。
ご自宅では、「痛みへの不安が高まったときのセルフケア」を行うようお伝えしました。
5~10回目(週1回の来院)
肩の痛みは、仕事や生活をしている中では気にならない程度に落ち着いてきました。
たとえ痛みがあっても、「だからといってたいしたことではない」と考えるようになったとのことです。
精神面において、「自分の考え方を変えたい、嫌なことばかり考えてしまうことをやめたい」とのご要望がありました。
痛みだけでなく、ネガティブなことに固執しやすい思考のクセを見直すことがポイントでした。
現在
月1回のペースで来院されています。
「今は良い状態なので維持したい」とご希望され、心身の健康と思考のクセを整えるために来院されています。
※通院に関する判断は、主治医と相談しながら進めることが大切です。
※経過には個人差があります。
施術例
「歩けないかも…」
椎間板ヘルニアの激痛と恐怖
腰椎の椎間板ヘルニアによる左足の激痛で、入院中にブロック注射を受けても歩行まで回復せず、「もう二度と歩けないかもしれない」と強い不安を抱えてご来院されました。
来院までの経緯
50代 男性 福津市
早朝、左足の激痛のため救急車で病院に搬送。腰椎の椎間板ヘルニアの診断でした。
1か月の入院中、何度かブロック注射を受けていましたが、歩行まで回復しませんでした。
左足を床につけて体重をかけると激痛が走り、両足で立つこともできない状態でした。
「鍼灸でなんとかならないでしょうか」と、知人の紹介を経て来院されました。
初回来院時のお悩み
- 手術はしたくない
- 少し痛みが残っても歩けるようになりたい
- もう二度と歩けなくなるかと思うと眠れない
初回来院時の心身の評価
- 激痛は主に左足の外側にあり、足の指から腰までありました。東洋医学でいう「胆経」のラインに強くでていました。
- 痛みへの「恐怖心」と「あきらめ」が強く表れていました。
鍼灸施術の過程
初回
東洋医学では、「不通則痛」という考え方があり、気の流れが滞ったところに痛みや症状が現れると考えています。
「痛みがある左足外側の気の流れを良くする」鍼灸施術をしました。
2~4回目(週2回の来院)
精神安定の鍼灸施術と、痛みへの恐怖心を取り除くためのカウンセリングを加えました。
立ち上がりの痛みが気にならなくなりました。
10分間、散歩できました。
復職について焦る気持ちはありましたが、職場からは「ちゃんと治してから戻ってきてくださいね」と言ってもらえたそうです。
5~10回目(週1回の来院)
50分間、散歩できるようになりました。
職場に復帰できました。
「だいぶん痛みを意識することはなくなった」そうですが、足の指のしびれは少し残っています。
11~17回目(週1回の来院)
「良くなったが、再発が怖いのでまだ通いたい」ということでしたので、月に2回のペースで来院。
3か月後、「痛みが1回もなく不安もなくなった」ので、鍼灸施術を終了しました。
※通院や服薬に関するご判断は、主治医と相談しながら進めることが大切です。
※経過には個人差があります。
施術例
「手術が必要」と言われた
股関節痛の鍼灸施術例
右股関節から膝にかけての激しい痛みで歩けなくなり、医師から「手術が必要」と言われました。手術を避け、再び畑仕事ができるようになりたいと鍼灸を希望されました。
来院までの経緯
60代 男性 福津市
2週間前に右股関節から膝にかけて激しい痛みが現れ、歩くことができなくなりました。トイレには這っていく状態でした。
MRI検査の結果、「手術が必要」と医師から言われました。
しばらくブロック注射を続けましたが、2、3時間すると痛みが強くなりました。
「手術はしたくない、鍼で何とかしてほしい」と来院されました。
初回来院時のお悩み
- 薬を飲まなくても眠れるようになりたい
- 畑仕事を再開したい
- 痛みでほとんど眠れていない
初回来院時の心身の評価
- 座っている状態では痛みがなく、立ち上がりや歩行時に痛む
- 痛みの範囲は、股関節から膝外側
- 仰向けで寝ていると痛みが強くなる
- 下腿にむくみ
鍼灸施術の経過
初回
東洋医学では、気の流れが滞ったところに症状が現れると考えています。
「腰から膝外側まで、特に股関節周囲の気の流れを良くする」鍼灸施術をしました。
2~6回目(週3回の来院)
少し痛みはありますが、トイレまで歩いて行けるようになりました。
7~9回目(週3回の来院)
痛みがずいぶん弱くなり、痛みの範囲も狭くなってきました。
300歩程度は、痛みなく歩けるようになりました。
3〜4時間は仰向けで眠れるようになりました。
足のむくみがなくなりました。
10~15回目(週1回の来院)
痛みを感じることはなくなってきました。
車の運転ができるようになりました。
仰向けで寝ても、痛みで目が覚めることはなくなりました。
畑仕事も再開できました。
※通院や服薬に関するご判断は、主治医と相談しながら進めることが大切です。
※経過には個人差があります。
院長からのごあいさつ

院長 豊田英一
鍼灸師/心理学修士
はじめまして。院長の豊田英一(とよだ えいいち)です。
私は自律神経専門の鍼灸師として、これまで言葉では言い表せないほどのつらい経験をされてきた方々と、数多く出会ってきました。
抱えている過去や現在の病気など、それぞれの背景は様々ですが、一つの共通点があります。
それは、どうしても「今の自分」を受け入れることができず、自己否定を繰り返してしまうことです。
私自身、「人間とは何か」を考える中で、心理学を学ぶため、神戸大学大学院へ進学しました。32歳で修了するまで、正社員として働くことよりも、学びを優先しました。
「ええ歳なんやから、ちゃんと働け」「おまえ、社会不適合者やな」「甘えるな」——周囲の言葉に、理解されない苦しさを感じ、悩んだ時期がありました。
自己否定ほど、つらくて苦しいものはありません。だからこそ、あなたには決して同じような苦しみを味わってほしくありません。
現在、私は原因不明の筋肉の病気を抱えています。調子が悪いと、階段を這って上ります。いつ体が動かなくなるか分かりません。
「こんな体になりたくなかった。どうしてこうなったんだろう」そう思う日も確かにありました。
未来のことを考えれば不安になります。過去を振り返ると、後悔や悲しみが出てきます。
だけど、今は歩けているし、生きています。私は「今の自分」を受け入れることが幸せにつながると信じています。
「今の自分、そのままでいい」と思える心と身体になれるよう、全力であなたをサポートさせていただきます。
もし一人で悩んでいることがあれば、あきらめずに私にお話しください。
「本当に鍼灸で良くなるの?」と不安な方へ
原因不明の痛みを回復に導く6つの理由
理由1心理学と鍼灸に精通した院長が、最後まで責任をもって施術します
毎回担当が変わらないので、あなたの状況を把握した上で施術できます。
当院の院長は東洋医学に加え、解剖学や生理学などの西洋医学の基礎も学んできました。発達の特性にも配慮できるよう、感覚統合の知識も取り入れています。
さらに大学院では心理学を専門に研究し、「心の繊細さや複雑さ」を深く理解してきました。
その理解をもとに、心身両面からあなたの状態を丁寧に把握して施術します。

理由2無意識に抑え込んでいる感情を見出し、自律神経を整えます
怒り・悲しみ・不安などのつらい感情を、自分でも気づかないうちに抑え込んでしまうことがあります。
そうした状態が続くと自律神経が乱れ、原因がはっきりしない不調が長引くことがあります。
当院では、無意識に抑え込んでいる感情を見出し、鍼灸を行うので、つらい痛みの回復を目指せます。

理由3カウンセリングで捉え方を整え、痛みの悪循環を断ち切ります
痛みを強く怖がったり、不安を感じ続けたりすると、体は緊張し、呼吸も浅くなり、痛みに意識が集中しやすくなります。
その結果、痛みが悪化しやすくなり、慢性化の悪循環に入ってしまうことがあります。
ポイントは、痛みに振り回されず、対処できる感覚を取り戻すことです。これは自己効力感ともいえ、回復のためにとても大切な土台になります。
当院では、心理カウンセリングを通して、「痛みが続きやすい考え方」を整え、痛みへの反応を変えていくサポートをします。
① 痛みのことばかり考えてしまう
② 痛みに対する無力感が強い
③ 痛みを極端に怖がってしまう

理由4「脳」の回復を科学的に導く、神経心理学アプローチ
原因が分からない心因性疼痛など心の不調には、慢性的なストレスによる「脳の疲労」や「神経・ホルモンバランスの乱れ」が背深く関わっています。
神経心理学(脳科学)に基づいて、脳が自ら神経回路を作り変える力「脳の可塑性(のうのかそせい)」を引き出し、「脳」の回復を促します。

理由5薬に頼らず過ごせる体質改善をめざします
鍼灸は血流や自律神経のバランスに働きかけ、体が本来持つ回復力を引き出します。
その結果、薬だけでは整いにくい心身の不調も、安定しやすい状態を目指すことができます。
あなたが薬だけに頼らず過ごせるよう、丁寧にサポートします。

理由6完全個室・1日5名限定の「静かな空間」
心身の不調を改善するためには、安心してリラックスできる環境が欠かせません。
当院はベッド1台の完全個室制です。
ご来院からお帰りまで、ほかの方と顔を合わせることなく、落ち着いた時間を過ごしていただけます。
施術は1日5名限定です。静かで安心できる空間で、心と体の回復に集中できる環境を整えています。

心と身体は深く繋がっています
心身の不調には、身体だけではなく、心へのアプローチも欠かせません。
当院では、鍼灸と心理学を組み合わせ、心身両面からの改善を目指します。

よくあるご質問
不安がある場合は、施術前に遠慮なくお伝えください。
院内の消毒やベッドの消毒も徹底し、衛生面に配慮しています。
多くは時間とともに薄くなりますが、強い痛みや腫れなど、気になる症状がある場合はご連絡ください。
不安が強い時期は、体に刺激が入ること自体に緊張してしまうことがあります。そのため当院では、初回は特に刺激量を控えめにし、その日の状態を伺いながら調整しています。
「鍼が怖い」「途中で発作が出そうで不安」という方には、まず横になっていただき、呼吸が落ち着いてから始めます。途中でやめることもできますので、その場でおっしゃってください。
なお、動悸や息苦しさが強いときは、体の病気が隠れていないかを先に確かめておくと安心です。まだ検査を受けていない場合は、内科や循環器科にご相談ください。
当院ではその背景を丁寧に整理し、改善の方向性を分かりやすくお伝えするため、初回は100分いただいています。
カウンセリングの内容をふまえて鍼灸を行い、自律神経のバランスを整え、心と体が安定しやすい状態へ導くことを大切にしています。
丁寧にカウンセリングを進めますので、うまく話せなくても問題ありません。話せるところから一緒に整理していきます。
当日の体調によって刺激量を調整しますので、腹痛・頭痛、だるさ、気分の落ち込みなど気になる症状があれば遠慮なくお知らせください。
※服薬は自己判断で中止・変更せず、主治医の指示を優先してください。
発達特性が背景にあって人間関係のストレスが強くなり、自律神経症状やうつ症状などの不調が出ている方も来院されています。
状況を伺いながら、心身の負担を軽くする施術とサポートを行います。
① 心身を安定させるための施術
まずは、緊張が抜けない・疲れが取れない・眠れないなど、休職中に起こりやすい不調を整え、「休める状態」をつくることを重視します。
② 再発予防のためのカウンセリング
復職後に同じ状態を繰り返さないように、カウンセリングでは 「仕事を優先しすぎて無理を続けてきた考え方(価値観)」 を見直し、
頑張り方・休み方・力の抜き方を身につけられるようサポートします。
現在の状態に合わせて、回復と再発予防の土台づくりを一緒に進めていきます。
通院の目安
心と体の状態は一人ひとり異なるため、「必ず良くなる」「何回で改善する」と断言することはできません。
初回のカウンセリングで状態を丁寧に確認し、経過を見ながら、その方に合った来院ペースをご提案します。
通院の目安として、はじめは週1回程度をご提案することが多いです。その後は経過を見ながら、2週間に1回など、段階的に間隔を空けていきます。
ご自身が「ここまで良くなれば十分」と感じた段階で通院を終える方もいれば、状態の維持や体調管理のため、月1回程度のメンテナンスを続ける方もいます。
※回数はあくまで目安です。状況に応じて、来院ペースを調整します。
※通院中の方は、自己判断で薬を中止・変更せず、必ず主治医の指示を優先してください。
【【料金】鍼灸+心理カウンセリング
【初回】(100分)
10,000円(税込)
心理カウンセリング(約60分) 鍼灸施術(約40分)
心の不調の背景には、ストレスなどの心理的な要因が隠れていることが少なくありません。
当院では、心理的な問題を見つけ出し、改善への道筋をわかりやすくお伝えするため、初回は約100分のお時間をいただいております。
【2回目以降】(45分)
8,000円(税込)
まずは前回からの変化を伺い、お体の状態をしっかり確認したうえで鍼灸を行います。
施術の時間にはカウンセリングも含まれておりますので、日々の気になることや心理的なお悩みも、どうぞ遠慮なくお話しください。
【ロングコース】(75分)
12,500円(税込)
通常よりもじっくりと時間をかけて整えていくコースです。
▼このような方におすすめです
✔ つらい症状をできるだけ早く軽くしたい方
✔ 忙しくてなかなか通院回数を増やせない方
✔ 遠方からお越しいただいている方
<はじめての方へ>
・上記の料金以外に追加料金は一切いただきません。
・領収書が必要な方は、お気軽にお申し付けください。
・やむを得ず予約をキャンセルされる場合は、必ずご連絡をお願いします。
・初回の無断キャンセルの場合、次回からのご予約をお受けできないことがありますので、ご了承ください。
・施術時間は、症状によって前後することがございます。
看護師の方へ 施術料10%割引
福岡県教職員の方へ
福岡市職員の方へ
クレジットカード・PayPayのご利用ができます

院内紹介

完全個室なので、周りの音を気にせずリラックスして施術を受けることができます。

ローズマリーは、「精神を安定させる効果」があります。毎朝、庭から新鮮なローズマリーを採って、ベッドの下(お顔近く)においています。


ご利用の流れ

Step1お問い合わせ・ご予約
当院は完全予約制となっております。
ご予約の際には、ご希望の日時と、お悩みの症状についてもお聞かせください。
受付時間:9:00~18:00
定休日:水曜日・日曜日・祝日

Step2ご来院
駐車場にお車を停めていただき、そのまま車内でお待ちください。
お迎えにあがります。

Step3お話をお伺いします
心身のお悩みについて、どんなことでもお話しください。
当院は完全個室で、他の方にお話が聞かれることはありませんので、安心してご相談いただけます。

Step4不調原因と改善方法の説明
・不調の原因について
・どうすれば改善できるのか
・どれくらいの期間がかかるのか
これらを分かりやすい言葉でご説明します。
疑問やご要望があれば、どうぞ遠慮なくお知らせください。

Step5舌を確認します
舌の色や形、動きから、現在のお身体や精神状態を評価します。
これは「舌診」と呼ばれ、東洋医学における重要な方法の一つです。

Step6鍼灸施術&心理カウンセリング
鍼灸と心理カウンセリングを組み合わせたオーダーメイド施術で、心身のバランスを整えます。
施術後には、心理学のワークなどのセルフケアをご提案します。

Step7今後のご説明
お仕事やご家庭の都合も考慮して、施術計画を作成します。
あなたにとって最適な通院スケジュールを一緒に考えますので、どうぞご遠慮なくご相談ください。

Step8あなたに合ったセルフケアのご提案
■心身の緊張をほぐすセルフケア
■寝つきが良くなるセルフケア
■脳疲労を回復するセルフケア
■感情をコントロールするセルフケア
■セロトニンを増やすセルフケア
【心理学×鍼灸】「心・体・脳」へ3つのアプローチ
当院の「心理学×鍼灸」は、心身の健康を回復するための当院独自のアプローチです。
長引くストレスによる脳疲労、考え方のクセ、自律神経の乱れに対して、カウンセリングと鍼灸を組み合わせて回復をサポートします。
詳しい施術方針は、当院の施術アプローチページでご説明しています。
>>心身の不調に悩む方へ。当院独自の「心と体」の整え方
科学的にも実証されつつある、痛みを和らげる鍼灸の力
長引く原因不明の痛み(心因性疼痛)は、心身の過度な緊張やストレスが自律神経を乱し、脳が痛みに過敏になっている状態です。
近年、こうした慢性的な痛みに対する鍼灸の有用性が、医学的な分野でも注目されています。厚生労働省の事業に基づく「慢性疼痛治療ガイドライン」や、「慢性疼痛診療ガイドライン(2021年)」においても鍼灸治療が収載され、公的な医療の場でも痛みを和らげるひとつの選択肢として評価されています。
また、厚生労働省が科学的根拠に基づく医療情報を発信するサイト「eJIM(イージム)」においても、線維筋痛症や頭痛、首の痛みといった長引く慢性疼痛に対して、鍼治療が有用なアプローチ(補完療法)のひとつであると紹介されています。
さらに最新の基礎研究では、鍼の刺激が以下のように「痛みを抑えるシステム」に働きかけるメカニズムが解明されつつあります。
自律神経へのアプローチ: 鍼の刺激が迷走神経(リラックスする神経)を介して、痛みの原因となる炎症を抑える反射を引き起こすことが報告されています。
鎮痛物質の分泌を促進: 鍼刺激により「オキシトシン(安心ホルモン)」などの生体内物質の分泌が促され、神経の過度な興奮を落ち着かせる可能性が示唆されています。
当院では、こうした客観的な根拠に基づいた鍼灸施術に加え、心理カウンセリングを通じて心身の緊張を解きほぐすことで、長引く痛みの悪循環から抜け出すためのサポートを行っています。
参考文献
厚生労働省『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』
日本線維筋痛症学会「線維筋痛症診療ガイドライン 2017」
南波利宗, 久保亜抄子, 他. 「慢性疼痛に対する鍼灸治療の展望-ガイドラインの拡充を目指して」 全日本鍼灸学会雑誌. 2023年
マインドフルネス
マインドフルネス呼吸法によって、ストレスや抑うつが軽減することが分かっています。
副交感神経に影響し、「気分が落ち着き、頭が無になった」「自分を責めすぎない、ポジティブ思考になった」などの効果があります。
熊野宏明「マインドフルネスでどのように心を整え脳を整えるか」
谷口弘 一「集団マインドフルネス瞑想訓練のストレス低減効果」
山本和美「心身症患者へのマインドフルネスを取り入れたセルフケア教室の試み」
鎮痛剤が効きにくい痛みがあります
痛みが強く続いているのに、病院で血液検査や画像検査をしても原因がはっきりしない。
そして痛みが全身に広がる、あるいは長期間続く。こうしたタイプの痛みは少なくありません。
代表例として、慢性腰痛、線維筋痛症などがあります。また、診断名がつきにくい「不定愁訴」として扱われ、改善が難しいと感じやすいケースもあります。
このような痛みは、以前は心因性疼痛と呼ばれることもありました。重要なのは「気のせい」ではなく、ストレスや不安、睡眠不足などによって神経の働きが過敏になり、痛みの感じ方が強くなることがあるという点です。
そのため、鎮痛剤や神経ブロックの効果が十分に出にくい場合もあり、医療機関でも抗うつ薬や心理療法などを組み合わせる治療が選択されることがあります。
不安やストレス、孤立感があると痛みは悪化しやすくなります
不安やストレスなどの心理的負担は、筋緊張や呼吸の浅さ、睡眠の質の低下を招きやすく、結果として痛みを強めることがあります。
さらに、失業や人間関係の希薄化などによる社会的な孤立も、痛みを悪化させる要因になり得ます。
| 不安 | 恐怖 | 怒り |
| 嫌悪 | 孤独 | 孤立 |
「痛みが続きやすい考え方のクセ」はありませんか
心理学的に見ると、痛みを長引かせやすい「考え方のクセ」があります。
痛みを極端に怖がったり、不安を強く感じ続けたりすると、痛みは悪化、慢性化しやすくなります。
ここで大切なのは、痛みを消すことではなく、痛みに振り回されず対処できる感覚を取り戻すことです。これは自己効力感ともいえ、回復の土台になります。
当院では、次の3つの特徴を整えることで、痛みの悪循環から抜け出すサポートをします。
1 痛みのことばかり考えてしまう
ずっと痛みのことを考えてしまう。いつも痛みを確認してしまう。
不安をあおる考えが自動的に次々と浮かび、頭から離れない状態です。
2 痛みに対する無力感が強い
痛みに対して自分は何もできない。これからもずっと続く気がする。
自分の無力さに意識が集中し、行動が縮こまりやすくなります。
3 痛みを極端に怖がってしまう
痛みが怖い、耐えられない。もっとひどくなるかもしれない。
恐怖が強くなるほど痛みの状態を冷静に判断しにくくなり、生活全体が痛みに支配されやすくなります。
先に医療機関での確認をおすすめするケース
次のような症状がある場合は、心因性かどうかの前に医療機関での確認を優先してください。
- 発熱、急な体重減少、原因不明の強いだるさ
- しびれや筋力低下が進む、排尿排便の異常
- 事故や転倒後から強い痛みが続く
- 胸痛や強い息苦しさなど緊急性が疑われる症状
【このページの作成者】

豊田英一(とよだえいいち)
【国家資格】
・はり師
・きゅう師
・あんまマッサージ指圧師
【学歴】
・神戸大学大学院修士課程修了(心理学専攻)
【認定資格・終了】
・介護予防指導士
・医療リンパドレナージセラピスト
・感覚統合入門講習会応用コース修了
【所属団体】
公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
公益社団法人 福岡県鍼灸マッサージ師会
アクセス
JR福間駅から徒歩15分 駐車場:有り 2台






