神経と筋肉を丁寧にみる鍼灸×神経
顔面神経と表情を整えて、
自分らしく人と向き合える日常へ

薬が終わった後、こんなお悩みはありませんか?
- 顔の「左右差」や「ゆがみ」が気になって、鏡を見たくない
- 口元が動かしづらく、人前で食事や会話がしづらい
- まぶたが完全に閉じず、常に目が乾燥する(ドライアイや痛み)
- 発症から数ヶ月経ち、「このまま治らなかったら・・」と不安になる
- 発症から1年以上経つが、「一生この顔のまま」とは諦めたくない
- 表情が気になって、人に会いたくない
- 病院以外で鍼灸など他のケアを探している
「顔の神経」と「自律神経」を整え、あきらめかけていた後遺症の回復を目指します
神戸大学大学院で修士課程を修めた院長が、当院独自の「神経心理アプローチ」で顔の機能回復を促します


全国でも数少ない鍼灸師です
当院では、解剖学に基づき、顔面神経の走行や表情筋へ的確にアプローチします。さらに、自律神経を整える「東洋医学」と、脳と顔をつなぐ「神経心理学」を融合させた鍼灸施術をします。
「人に会いたくない」
顔面神経麻痺になると、不安や焦りから、精神的に不安定になりやすいものです。
顔は社会とつながる大切な「自己表現の場」だからこそ、顔の機能改善だけでなく、「心の回復」までをサポートします。
日本顔面神経学会のガイドラインでも、鍼灸は推奨されています。
Googleでのお喜びの声

3回目の顔面神経麻痺でも、意識しないくらいまで良くなりました
60代 女性 福津市

半年前、左の顔半分が麻痺になり10日間入院しました。原因はストレスによって免疫が落ちたからと医師から言われました。その後、1か月以上経っても変化がないし、3回目の顔面神経麻痺なので元に戻るのか不安でした。
病院はやることが決まっていて点滴か飲み薬、最終的には手術。それでいいんだろうかと悩みました。「これじゃいけない」ということで、友達に相談したりインターネットで調べて針灸は効果があるということを聞いて来ました。
毎回ちゃんと検査をしてちょっとした変化も見つけてくれるのでお任せしていました。自分の顔なんですけどね。
しかし、先生は細かいこと、ちょっとしたことでも聞ける雰囲気があって、自分の体の状態や施術内容をていねいに説明してくれるので、とても安心できました。
最近はもう、お友達や隣人にも分からないと言われるくらい良くなりました。以前はよく鏡を見ていましたが、今は忘れてしまうぐらい意識しなくなりました。あのままほっといたらどうなっていたのか・・。悩みがひとつ消えたという気持ちです。
私みたいに針灸を受けようか迷っている人がいたら、ぜひ先生の針灸治療をおすすめしたいです。
※個人の感想で、効果には個人差があります。
顔面神経麻痺を回復に導く7つの理由
理由1心理学と鍼灸に精通した院長が、最後まで責任をもって施術します
毎回担当が変わらないので、あなたの状況を把握した上で施術できます。
当院の院長は東洋医学に加え、解剖学や生理学などの西洋医学の基礎も学んできました。発達の特性にも配慮できるよう、感覚統合の知識も取り入れています。
さらに大学院では心理学を専門に研究し、「心の繊細さや複雑さ」を深く理解してきました。
その理解をもとに、心身両面からあなたの状態を丁寧に把握して施術します。

理由2解剖学に基づいて、神経や筋肉にアプローチします
顔面神経麻痺は、目の閉じにくい、口元のゆがむなど、あらわれる症状に個人差があります。
当院では、顔面神経の走行や表情筋の状態を正確に確認しながら、一人ひとりに合わせて施術を行います。

理由3神経心理学に基づき、「脳」から麻痺の回復を促します
神経心理学とは、脳の働きと身体のつながりを扱う学問です。
脳卒中後の麻痺や脳性麻痺のリハビリテーションにも広く活用されている、科学的根拠に基づいたアプローチです。
麻痺が長引くと、脳が顔の動かし方を忘れてしまいます。当院では脳が自ら新しく作り変わる力(脳の可塑性:かそせい)を活用します。
「脳をだます」(視覚刺激)
「脳で描く」(イメージ訓練)
「脳に教える」(皮膚への感覚入力)
当院独自の「神経心理アプローチ」で、脳の変わる力を引き出し、自然な表情を取り戻すお手伝いをします。

理由4回復の変化を見える形で確認します
顔面神経麻痺は、少しずつ良くなっていても、自分では分かりにくいことがあります。
顔の写真で比較し、顔面神経麻痺の評価法(柳原法)も用いて、表情や動きの変化を客観的に確認していきます。

理由5生理心理学と鍼灸で、自律神経から回復を助けます
心のストレスは自律神経を乱し、顔への血の流れを悪くしてしまいます。
当院では、生理心理学の知識と鍼灸を使い、自律神経を整えて血流を改善。神経がしっかり治っていくための「体の状態」を整えます。

理由6心理カウンセリングで、心の安定を取り戻します
顔面神経麻痺になると、「人に会いたくない」「このまま治らないのでは」という強い不安やストレスに晒されます。
図のように、ストレスを受け続けると脳が疲労し、「マイナス思考」や「自分を否定する思い込み(認知の歪み)」といった負の連鎖に陥りやすくなります。
当院では、専門的な心理カウンセリングを通じて、このネガティブな思考のループを断ち切ります。

理由7完全個室・1日5名限定の「静かな空間」
心身の不調を改善するためには、安心してリラックスできる環境が欠かせません。
当院はベッド1台の完全個室制です。
ご来院からお帰りまで、ほかの方と顔を合わせることなく、落ち着いた時間を過ごしていただけます
施術は1日5名限定です。静かで安心できる空間で、心と体の回復に集中できる環境を整えています。

どれくらい通えば良くなりますか?

改善までの回数は、症状の程度、発症からの期間、日常生活への影響によって異なります。
そのため、「何回で改善する」と一概にお伝えすることはできませんが、初回のカウンセリングで現在の状態を丁寧に把握し、あなたに合った来院ペースをご提案します。
通院の目安としては、はじめは週2回ほどをおすすめし、状態が安定してきたら週1回へと段階的に減らしていきます。
1~10回
柳原法30~40点くらいの方
「パッと見では分かりにくいが、違和感がある状態」
生活: 食事や会話に支障はありませんが、顔の筋肉がこわばるような感覚があります。
見た目: じっとしている時は左右差がほとんどありません。
動き: 目を強く閉じたり、口を大きく動かしたりすると、わずかに左右のアンバランスを感じます。
11〜25回
柳原法16~29点くらいの方
「自分でもハッキリと左右差を感じ、人目が気になり始める状態」
生活: うがいの時に口から水がこぼれる、目が乾燥して痛むといった具体的な不便が出てきます。
見た目: 笑った時や話している時に、顔の半分が動きにくいのが他人からも分かります。
動き: 目が完全に閉じきらなかったり、口角を上げようとしても片側だけ上がりにくかったりします。
26回以上
柳原法0~15点くらいの方
「顔の半分が動かせず、日常生活に大きな不自由がある状態」
生活: 飲み物が口の端から漏れてしまう、呂律(ろれつ)が回りにくい、まばたきができないため眼球が非常に乾くといった症状が顕著です。
見た目: 意識して動かそうとしても、麻痺している側が全く、あるいはほとんど動きません。
動き: 目がパッチリ開いたまま閉じることができず、額にシワを寄せることも困難です。
※回数はあくまで目安です。個人差があります。
当院の施術例
よくあるご質問
むしろ、病院での初期治療(ステロイド点滴や抗ウイルス薬など)と並行して、あるいは退院後すぐに鍼灸治療を開始することが、回復を早め、後遺症を防ぐ上で非常に有効とされています。
病院での治療状況をお伺いしながら、最適なペースで施術を行います。
発症初期と比べると回復のスピードは緩やかになりますが、病的共同運動(口を動かすと目も閉じてしまう等)や、顔のこわばり・つっぱり感を軽減するためのケアは十分に可能です。
少しでも動かしやすくなるよう、表情筋と神経の働きを丁寧にサポートしていきます。
また、突然顔が動かなくなることは非常にショックが大きく、強い不安やストレスを感じる方が大半です。
当院では、お顔の筋肉へのアプローチだけでなく、全身の自律神経を整え、心身のリラックスを促すケアも大切にしています。リラックスして受けていただける環境を整えております
その後、症状の改善に合わせて徐々に間隔を空けていきます。
初回のカウンセリング時に、お体の状態に合わせた大まかな目安をお伝えいたします。
院内の消毒やベッドの消毒も徹底し、衛生面に配慮しています。
当日の体調によって刺激量を調整しますので、腹痛・頭痛、だるさ、気分の落ち込みなど気になる症状があれば遠慮なくお知らせください。
内出血が起きても多くは自然に薄くなります。気になる症状が出た場合はご連絡ください。
顔・脳・心を整える:解剖学と心理学の視点から

こんにちは、院長の豊田です。
私はこれまで多くの顔面神経麻痺の患者様と向き合う中で、この疾患が単なる末梢の神経障害ではなく、「自律神経の乱れ」と「心理的ストレス」が深く関わっていると考えています。
① なぜ発症したのか:多大なストレスと自律神経
当院に顔面神経麻痺で来院される方の多くは、発症直前に多大な心理的ストレスを抱えています。
なぜ起こるのか: 心の変化が体にどう影響するかを考える「生理心理学」の視点で見ると、その仕組みが見えてきます。
強いストレスは、体温や血圧を調整する「自律神経」を乱す大きな要因となります。自律神経が乱れると、お顔への血の流れが滞りやすくなり、神経がダメージを受けやすい状態を招く一因になると考えられています。
当院のケア: 当院では、生理心理学の知見と鍼の施術を使い、乱れた自律神経を整えるサポートをします。血流を良くすることで、神経が本来の力で回復していける「体の環境」を整えることを目指します。
② 神経再生のプロセス:解剖学と神経心理学のアプローチ
発症から数ヶ月が経ち、病院で「これ以上の回復は難しい」と言われた方や、後遺症が出始めた方こそ、脳と顔のネットワークを再構築することが重要です。
解剖学的なアプローチ

顔面神経の複雑な走行や、表情筋の付着部に対し的確に鍼をします。
神経心理学的なアプローチ

神経心理学とは、脳の機能と身体動作の関係を研究する学問です。顔面神経麻痺では、末梢神経だけでなく、脳からの「運動指令」の停滞が回復を阻害することがあります。
当院独自の「神経心理アプローチ」で、脳の変わる力を引き出し、感覚刺激を通じて顔面の機能回復を促します。
>>心理学修士が解説:なぜ「脳」が大事なのか?神経心理学から見た、麻痺の回復を促す仕組みはこちらへ
③ ゴール:顔の回復だけでなく、「心の回復」も目指します
顔面神経麻痺を発症し、「鏡を見るのが辛い」「人に会いたくない」と一人で深く悩んでいませんか?
実は、この病気は単なるお顔の運動障害にとどまらず、強いストレスから自律神経のバランスを崩し、「抑うつ状態」や「精神的な不調」を引き起こしやすいことが報告されています⁶⁾。
当院が考える本当の回復とは、単に顔の動きが戻ることだけではありません。お顔は、社会とつながるための大切な「自己表現の場」だからです。
「顔の動き」と「心の状態」、2つの視点からアプローチします

病院などでよく使われる「柳原法」は、顔の筋肉がどれくらい動くかを測る重要な指標です。しかし、この点数が回復してきても、「まだ人目が気になる」といった心の不安が完全に消えるとは限りません。
そこで当院では、患者様ご自身の生活の質(QOL)を測る「FaCE Scale(フェイス・スケール)」という指標も重視しています。
FaCE Scaleは、目に見える「顔の動き」だけでなく、「心の状態」を把握するために非常に重要です。
心理学の専門的な知見で、不安を丁寧にケアします
顔の症状によって傷ついたお気持ちについて、当院では心理学の専門的な知見も活用しています。
顔を回復することを通過点とし、「人に会いたい」という気持ちをを取り戻していただくこと。それが当院の目指す最終的なゴールです。
以下の項目で、今のあなたが感じている不安をチェックしてみませんか。
【セルフチェック:心の回復度】
- お顔の「違和感」: 顔がつっぱる、重だるい、または筋肉が勝手にピクピク動く「不快感」がある。
- お食事の不便: 口の中に食べ物がたまったり、飲み物がこぼれたりして、会話や食事がしづらい。
- 目の「乾燥」や「疲れ」: まばたきがうまくできず、目が乾いたり、常に目が疲れている。
- 意図しない「涙」: 食事中や、悲しくない時でも勝手に涙が流れてくる。
- 対人不安: 「人目が気になる」「自信が持てない」といった理由で、外出や会話をためらってしまう。
- 鏡を見て、心から笑えないと感じている。
>>【顔面神経麻痺】「人に会いたくない…」と悩む方へ〜顔と「心」の本当の回復~
客観的な指標とデータに基づく、当院の4つの取り組み
当院の施術は、院長の経験だけでなく、大学病院などの研究機関が発表した学術データに基づいています。
➀2023年、国のガイドラインで「推奨」されました
これまで「効果がはっきりしない」とされていた鍼灸ですが、12年ぶりに改訂された最新の指針でその価値が認められました。
最新の公式評価: 『顔面神経麻痺診療ガイドライン 2023』において、鍼治療は急性期・慢性期ともに、国が認める正式な治療の選択肢(弱く推奨)へと格上げされました¹⁾。
②「顔のひきつれ・こわばり」を最小限に抑える専門技術
回復を急ぐあまりに強い刺激を与えると、神経が間違った場所に繋がってしまう「迷入再生」という現象が起き、後遺症(ひきつれ)を招く恐れがあります⁵⁾。
後遺症のリスクを避ける: 強い電気刺激や無理な顔の運動は、かえって「ひきつれ」や「勝手に目が閉じる」といった症状を強めてしまうことがあります²⁾⁴⁾⁵⁾。
大学病院基準の刺激調整: 当院では、大学病院などで提唱されている抑制のパラダイムに基づき、「筋肉を疲れさせない、優しい刺激」を徹底しています。髪の毛よりも細い鍼を用い、血行を促進することで、神経が「正しく再生する環境」を整えます²⁾⁴⁾。
③検査で「回復が厳しい」と言われた方へ、データが示す希望
病院の検査(ENoG)で「回復は難しい(0%)」と診断されたとしても、あきらめる必要はありません。
難治性への挑戦: 完治が困難とされる「ENoG 0%」の重症患者様を対象とした研究において、鍼の併用により、本来は難しいとされる期間内に完治に至ったケースが報告されています³⁾。
17.2%の希望: 調査では、重症患者様の約6人に1人(17.2%)が、後遺症のない完全治癒を達成しています³⁾。このデータは、鍼が回復の壁を突破する可能性を示しています。
④医学的指標「柳原法」による、客観的な評価

顔面神経麻痺の回復には、現状を「なんとなく」ではなく「正確な数字」で把握することが欠かせません。当院では、初回時および経過観察において、医学的指標である「柳原法(40点法)」を用いた精密な評価⁷⁾を行います。
数値による可視化: 40点満点で採点し、どの筋肉にどの程度の麻痺があるかを明確にします。
不安の解消: 心理学の知見から、現状を客観的に「知る」ことは、漠然とした不安を和らげる大きな心理的効果があります。
最適なプラン立案: 採点結果に基づき、今のあなたに最も必要な鍼灸刺激の量とツボを決定します。
| 点数(40点満点) | 麻痺の状態 | 回復へのアプローチ |
|---|---|---|
| 36〜40点 | ほぼ正常 | わずかな違和感の解消と再発予防 |
| 20〜34点 | 中等症 | 神経の再教育と自律神経の調整 |
| 10〜18点 | 重症 | 根気強いケアと心理的なバックアップ |
| 0〜8点 | 完全麻痺 | 身体環境を整え、再生の土台を作る |
【参考資料】
1. 日本顔面神経学会「顔面神経麻痺診療ガイドライン」金原出版 2023年
2.粕谷大智,他.末梢性顔面神経麻痺に対する鍼治療―新鮮例に対して―.全日本鍼灸学会雑誌.2002年
3.蛯子慶三,他.難治性のBell麻痺およびHunt症候群に対する鍼治療効果の検討.日東医誌.2009年
4.栢森良二,粕谷大智,他.末梢性顔面神経麻痺に対する鍼灸治療の効果と現状.全日本鍼灸学会雑誌.2003年
5.羽藤直人.顔面神経麻痺のリハビリテーション.日耳鼻.2015年
6.藤原 圭志:顔面神経麻痺後遺症の治療.Otol Jpn 33 (1): 21-25, 2023 年
7.柳原尚明,他.顔面神経麻痺程度の判定基準に関する研究.日耳鼻.80:799-805,1977年
【ご自宅でのリハビリテーションについて】

顔面神経麻痺の回復には、耳鼻咽喉科での初期治療に加え、ご自宅での適切なリハビリ(マッサージ・ストレッチ)が欠かせません。 ただし、誤った方法(強い力でのマッサージや低周波治療)は、後遺症を悪化させるリスクがあるため注意が必要です。
当院では、顔面神経麻痺診療ガイドラインに基づいた安全なご自宅でのケア方法もお伝えしております。
具体的なストレッチの手順やイラストについては、以下の専用ページで詳しく解説していますので、ぜひご参考になさってください。
>>【図解】顔面神経麻痺の急性期リハビリ・ストレッチ方法はこちら
当院紹介
顔面神経麻痺になりやすい考え方?:心理学の「思考のクセ11個」
一生治らないと絶望する前に。顔面神経麻痺と「一般化のしすぎ」
動かない顔ばかり見てしまう…顔面神経麻痺の「心のフィルター」
後遺症が残ると決めつける不安。顔面神経麻痺の「先読みの誤り」
不安が治らない現実に変わる?顔面神経麻痺の「感情的決めつけ」
小さな回復を喜べない…顔面神経麻痺を遅らせる「過小評価」の罠
「顔が変わった私はダメな人間」顔面神経麻痺の「レッテル貼り」
ストレスを抱え込む「すべて私のせい」顔面神経麻痺と自己関連付け
まず病院を受診してください
顔面神経麻痺のように見えても、脳の病気など別の原因が隠れていることがあります。そのため、まずは病院でしっかり診断を受けることが大切です。
特に、次のような症状がある場合は、早めの受診が必要です。
- 顔の片側が急に動かなくなった
- ろれつが回りにくい
- 腕や足にも力が入りにくい
- 強い頭痛がある
- 耳の強い痛みや、耳のまわりに発疹・水ぶくれがある
顔の麻痺に加えて、腕の動かしにくさや言葉のもつれがある場合は、脳卒中などの可能性もあるため、迷わず救急受診を検討してください。
顔面神経麻痺の主な種類
顔面神経麻痺の中でも、よくみられるのが「ベル麻痺」と「ラムゼイ・ハント症候群」です。
どちらも片側の顔が動かしにくくなる点は共通しています。
ベル麻痺
ベル麻痺は、突然、顔の片側が動かしにくくなる代表的なタイプです。
目が閉じにくい、口元が下がる、よだれが出やすい、味が分かりにくい、目が乾く・涙が出やすいといった症状がみられます。早い時期にステロイド治療を始めるほど回復しやすいとされています。
ラムゼイ・ハント症候群
ラムゼイ・ハント症候群は、顔の麻痺に加えて、耳の強い痛み、耳まわりの発疹や水ぶくれ、聞こえにくさ、めまいなどを伴うことがあります。
ベル麻痺より強く出ることもあり、早めの受診がより大切です。治療はできるだけ早く、特に発症から3日以内が重要とされています。
症状の出方には個人差があり、目の症状が強い方もいれば、口元のゆがみや食べにくさが強く出る方もいます。
どのくらいで良くなるのか
顔面神経麻痺は、多くの場合、少しずつ改善していきます。
ただし、良くなるまでの期間には個人差があり、数週間で変化が出る方もいれば、数か月かかる方もいます。
一方で、発症から時間がたっても症状が残る方もいます。
特に、3〜4か月たっても回復が不十分な場合は、口元の左右差、顔のつっぱり、こわばり、動かしたい場所以外まで一緒に動いてしまう「連動」などが残ることがあります。
そのため、「しばらく様子を見れば必ず元通りになる」とは一概には言えません。
当院では、発症直後の方だけでなく、発症から1年経っても左右差やつっぱり、こわばりなどが後遺症として残っている方も来院されています。
今残っている症状を丁寧にみながら、少しずつ整えていくことを大切にしています。
見た目の不安について
顔面神経麻痺では、目が閉じにくい、口元がゆがむといった症状だけでなく、見た目の変化によるつらさを感じる方も少なくありません。
顔面神経麻痺の方は不安や抑うつ、見た目に関する強いストレスを抱えやすいとされています。
よくある不安としては、次のようなものがあります。
- この顔を見られたくない
- 人と話すのがつらい
- 写真に写りたくない
- 良くなっているのか分からず不安になる
- マスクをしている間に少しでも整えたい
こうした不安は、気にしすぎではありません。
見た目の変化は、人にどう見られるかという不安につながりやすく、気持ちが落ち込んだり、人前に出るのがしんどくなったりすることがあります。
そのため、顔の動きだけでなく、気持ちの負担も含めて整えていくことが大切です。
顔面神経麻痺のコラム
顔面神経麻痺の「ゴールデンタイム」とは?病院受診と鍼灸を始める時期
病院のステロイド治療と鍼灸は併用できる?顔面神経麻痺の早期回復へ
【料金】鍼灸+心理カウンセリング
初回コース(100分)10,000円(税込)
自律神経や心の不調の背景には、ストレスなどの心理的な要因が隠れていることが少なくありません。
当院では、心理的な問題を見つけ出し、改善への道筋をわかりやすくお伝えするため、初回は約100分のお時間をいただいております。
心理カウンセリング(約60分) 当院が最もこだわっている時間です。お悩みをじっくりお伺いします。
鍼灸施術(約40分) カウンセリングの後は、十分な時間をかけた鍼灸で自律神経を整え、心と体を安定へ導きます。
通常コース(45分)8,000円(税込)
2回目以降の基本となるコースです。
まずは前回からの変化を伺い、お体の状態をしっかり確認したうえで鍼灸を行います。
施術の時間にはカウンセリングも含まれておりますので、日々の気になることや心理的なお悩みも、どうぞ遠慮なくお話しください。
ロングコース(75分)12,500円(税込)
通常よりもじっくりと時間をかけ、自律神経のバランスをさらに深く整えていくコースです。
▼このような方におすすめです
✔ つらい症状をできるだけ早く軽くしたい方
✔ 忙しくてなかなか通院回数を増やせない方
✔ 遠方からお越しいただいている方
<はじめての方へ>
・上記の料金以外に追加料金は一切いただきません。
・領収書が必要な方は、お気軽にお申し付けください。
・やむを得ず予約をキャンセルされる場合は、必ずご連絡をお願いします。
・初回の無断キャンセルの場合、次回からのご予約をお受けできないことがありますので、ご了承ください。
・施術時間は、症状によって前後することがございます。
看護師の方へ 施術料10%割引
福岡県教職員の方へ
福岡市職員の方へ
クレジットカード・PayPayのご利用ができます

院内紹介

完全個室なので、周りの音を気にせずリラックスして施術を受けることができます。

ローズマリーは、「精神を安定させる効果」があります。毎朝、庭から新鮮なローズマリーを採って、ベッドの下(お顔近く)においています。






ご利用の流れ

Step1お問い合わせ・ご予約
当院は完全予約制となっております。
ご予約の際には、ご希望の日時と、お悩みの症状についてもお聞かせください
0940-42-9055
受付時間:9:00~18:00
定休日:水曜日・日曜日・祝日

Step2ご来院
駐車場にお車を停めていただき、そのまま車内でお待ちください
お迎えにあがります。

Step3問診票の記入
心身のお悩みについてご記入ください。

Step4お話をお伺いします
不調の原因を特定するために、十分な時間をかけてお話をお伺いします。
心身のお悩みについて、どんなことでもお話しください。
当院は完全個室で、他の方にお話が聞かれることはありませんので、安心してご相談いただけます。

Step5不調原因と改善方法の説明
・不調の原因は何か
・どうすれば改善できるのか
・どれくらいの期間がかかるのか
これらを分かりやすい言葉でご説明します。
疑問やご要望があれば、どうぞ遠慮なくお知らせください。

Step6舌を確認します
舌の色や形、動きから、現在のお身体や精神状態を確認します。
これは「舌診」と呼ばれ、東洋医学における重要な方法の一つです。

Step7鍼灸施術&カウンセリング
鍼灸とカウンセリングを組み合わせたオーダーメイド施術で、心身のバランスを整えます。
施術後には、心理学のワークなどのセルフケアをご提案します。

Step8今後のご説明
お仕事やご家庭の都合も考慮して、施術計画を作成します。
あなたにとって最適な通院スケジュールを一緒に考えますので、どうぞご遠慮なくご相談ください。

Step9あなたに合ったセルフケアのご提案
■心身の緊張をほぐすセルフケア
■寝つきが良くなるセルフケア
■脳疲労を回復するセルフケア
■感情をコントロールするセルフケア
■セロトニンを増やすセルフケア

Step10次回のご予約
次回のご予約が可能です。
【このページの作成者】

豊田英一(とよだえいいち)
【国家資格】
・はり師
・きゅう師
・あんまマッサージ指圧師
【学歴】
・神戸大学大学院修士課程修了(心理学専攻)
【認定資格・終了】
・介護予防指導士
・医療リンパドレナージセラピスト
・感覚統合入門講習会応用コース修了
【所属団体】
公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
公益社団法人 福岡県鍼灸マッサージ師会
アクセス
JR福間駅から徒歩15分 駐車場:有り 2台
