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顔面神経麻痺の鍼灸・リハビリ

神経と筋肉を丁寧にみる鍼灸×顔面神経

目・口元・表情筋の動きを確認し、
回復に向けた施術方針を初回でお伝えします

土曜日営業
1日5名限定
完全個室
院長専任

こんなお悩みはありませんか?

  • 病院で薬の治療を受けながら、鍼灸も併用したい
  • 「ずっとこの顔のままでは・・」と不安になる
  • 顔の「ゆがみ」が気になって鏡を見るのも辛く、人に会いたくない
  • 口元が動かしづらく、人前で食事や会話がしづらい
  • まぶたが完全に閉じず、常に目が乾燥する(ドライアイや痛み)

顔の動きと自律神経を整え、回復を支えます


神戸大学大学院で修士課程を修めた院長が、当院独自の「神経心理アプローチ」で顔の機能回復を促します


鍼灸指圧豊田治療院院長 豊田英一の学位記。神戸大学大学院文学研究科修士課程(心理学専攻)を修了し、心理学の知見を持つ鍼灸師であることを証明するものです。
大学院で心理学を修めた
全国でも数少ない鍼灸師です

「顔・脳・心」にアプローチ

当院では、解剖学に基づき、顔面神経の走行や表情筋へ的確にアプローチします。さらに、自律神経を整える「東洋医学」と、脳と顔をつなぐ「神経心理学」を融合させた鍼灸施術をします。

「人に会いたくない」
顔面神経麻痺になると、精神的に不安定になりやすいものです。

顔は社会とつながる大切な「自己表現の場」だからこそ、顔の機能改善だけでなく、「心の回復」までをサポートします。

当院では、発症直後の方だけでなく、発症から1年以上経っても左右差やこわばりなどが後遺症として残っている方も来院されています。

日本顔面神経学会のガイドラインでも、鍼灸は推奨されています。

顔面神経麻痺を回復に導く7つの理由

理由1心理学と鍼灸に精通した院長が、最後まで責任をもって施術します

毎回担当が変わらないので、あなたの状況を把握した上で施術できます。

当院の院長は東洋医学に加え、解剖学や生理学などの西洋医学の基礎も学んできました。発達の特性にも配慮できるよう、感覚統合の知識も取り入れています。

さらに大学院では心理学を専門に研究し、「心の繊細さや複雑さ」を深く理解してきました。

その理解をもとに、心身両面からあなたの状態を丁寧に把握して施術します。

心理学と鍼灸の専門知識を活かし、院長(豊田英一)が心身不調の方に対して丁寧に鍼を打っている施術風景

理由2解剖学に基づいて、神経や筋肉にアプローチします

顔面神経麻痺は、目の閉じにくい、口元のゆがむなど、あらわれる症状に個人差があります。

当院では、顔面神経の走行や表情筋の状態を丁寧に確認しながら、一人ひとりに合わせて施術を行います。

顔面神経が脳幹の橋から耳下腺内を通り、表情筋へ枝分かれする流れと、眉・目・ほほ・口・首の動きとの関係を示した顔面神経麻痺の解剖図。

理由3神経心理学に基づき、「脳」から麻痺の回復を促します

神経心理学とは、脳の働きと身体のつながりを扱う学問です。

脳卒中後の麻痺や脳性麻痺のリハビリテーションにも広く活用されている、科学的根拠に基づいたアプローチです。

麻痺が長引くと、脳が顔の動かし方を忘れてしまいます。当院では脳が自ら神経回路を作り変える力(脳の可塑性:かそせい)を活用し、自然な表情を取り戻すお手伝いをします。

「脳をだます」(視覚刺激)

「脳で描く」(イメージ訓練)

「脳に教える」(皮膚への感覚入力)

顔面神経麻痺に対する神経心理学的な説明に用いる、脳の運動野と感覚野の図。顔や口、舌の動きと感覚が脳内で大きな領域を占めることを表している。

理由4回復の変化を見える形で確認します

顔面神経麻痺は、少しずつ良くなっていても、自分では分かりにくいことがあります。

顔の写真で比較し、顔面神経麻痺の評価法(柳原法)も用いて、表情や動きの変化を客観的に確認していきます。

顔面神経麻痺の評価基準(柳原法)

理由5生理心理学と鍼灸で、自律神経を整えます

心のストレスは自律神経を乱し、顔への血の流れを悪くしてしまいます。

当院では、生理心理学の知識と鍼灸を使い、自律神経を整えて血流を改善。神経がしっかり治っていくための「体の状態」を整えます。

 

理由6顔の回復だけでなく、「心の回復」も支えます

顔面神経麻痺を発症し、「鏡を見るのが辛い」「人に会いたくない」と悩んでいる方が多くいらっしゃいます。

実は、この病気は単なる顔の運動障害にとどまらず、強いストレスから自律神経のバランスを崩し、「抑うつ状態」を引き起こしやすいことが報告されています⁶⁾。

当院が考える本当の回復とは、単に顔の動きが戻ることだけではありません。顔は、社会とつながるための大切な「自己表現の場」と捉え、心の回復までサポートします。



顔面神経麻痺による生活の質(QOL)を評価するFaCE Scaleの図。顔の動き、目や口の機能、涙のコントロール、顔の不快感、社会生活への影響などを確認する指標です。

理由7完全個室・1日5名限定の「静かな空間」

心身の不調を改善するためには、安心してリラックスできる環境が欠かせません。

当院はベッド1台の完全個室制です。

ご来院からお帰りまで、ほかの方と顔を合わせることなく、落ち着いた時間を過ごしていただけます

施術は1日5名限定です。静かで安心できる空間で、心と体の回復に集中できる環境を整えています。

福岡県福津市 鍼灸指圧豊田治療院の施術部屋。観葉植物やベッドが一つ置かれた完全個室です。
鍼灸指圧 豊田治療院のGoogleクチコミ評価:星4.9(35件のレビュー)

どれくらい通えば良くなる?

心と体の状態は一人ひとり違うため、「必ず良くなる」「何回で改善する」と断言することはできません。

初回のカウンセリングで状態を丁寧に把握し、経過を見ながら、あなたに合った来院ペースをご提案します。

通院の目安としては、はじめは週2回ほどをおすすめし、状態が安定してきたら週1回へと段階的に減らしていきます。

1~10回

柳原法30~40点くらいの方

「パッと見では分かりにくいが、違和感がある状態」

生活: 食事や会話に支障はありませんが、顔の筋肉がこわばるような感覚があります。

見た目: じっとしている時は左右差がほとんどありません。

動き: 目を強く閉じたり、口を大きく動かしたりすると、わずかに左右のアンバランスを感じます。

11〜25回

柳原法16~29点くらいの方

「自分でもハッキリと左右差を感じ、人目が気になり始める状態」

生活: うがいの時に口から水がこぼれる、目が乾燥して痛むといった具体的な不便が出てきます。

見た目: 笑った時や話している時に、顔の半分が動きにくいのが他人からも分かります。

動き: 目が完全に閉じきらなかったり、口角を上げようとしても片側だけ上がりにくかったりします。

26回以上

柳原法0~15点くらいの方

「顔の半分が動かせず、日常生活に大きな不自由がある状態」

生活: 飲み物が口の端から漏れてしまう、呂律(ろれつ)が回りにくい、まばたきができないため眼球が非常に乾くといった症状が顕著です。

見た目: 意識して動かそうとしても、麻痺している側が全く、あるいはほとんど動きません。

動き: 目がパッチリ開いたまま閉じることができず、額にシワを寄せることも困難です。

※回数はあくまで目安です。個人差があります。
※通院中の方は、自己判断で薬を中止・変更せず、必ず主治医の指示を優先してください。

当院の施術例

施術例

「顔を見られたくない」
1年以上残る顔面神経麻痺の後遺症

30代 女性 福岡市

「顔を見られたくない」と眼鏡やアイプチで必死に隠す日々に。病院の治療後も長引く顔面神経麻痺の後遺症でご相談に来られました。

施術例の全文を読む

来院までの経緯

1年前に右側の顔面神経麻痺を発症し、病院でステロイドやビタミン剤による治療を半年間受けられました。

病院での治療終了後も、お顔の動かしにくさなどの不調が長引いており、当院にご相談にいらっしゃいました。そのため、その後半年間、福岡市の別の施設に通われましたが、症状の変化を感じにくく、当院に来院されました。

右側の口が閉じにくく、滑舌が悪く話しにくさがありました。また、食事の際には、食べ物や飲み物がこぼれやすい状態でした。

また、「口を横に開けると目が勝手に閉じてしまう」といった、意図しない動き(共同運動)も出ていました。

右目をしっかり閉じることが難しく、まばたきがうまくできませんでした。そのため、涙が出やすい状態でした。洗髪の際には、シャンプーが目に入ると痛みがあるため、目元を押さえながら髪を洗っておられました。

特に鏡を見るたびに左右の眉の高さの違いが気になり、外出時は眼鏡とメイクで必死に隠していました。また、元々二重でしたが、一重になって目が小さく見えることも気になり、アイプチも使用されていました。

初回来院時のお悩み

  • 眼鏡とマスクをしなければ外出できない
  • 案内業務なので、滑舌を良くしたい
  • 涙がでるので、車の運転がしにくい
  • 食べ物がこぼれるので恥ずかしくて外食できない
  • 右側の顔がつっぱる感じがする

初回来院時の心身の評価

「人からどう見られるか」が気になり、顔を見られるのが怖くてたまらないご様子でした。

口と目の共同運動もみられました。

強い閉眼、片目つぶり、口笛、頬をふくらます、口のへの字に曲げるができませんでした。

顔面神経麻痺の評価に用いられる柳原法(満点40)は16点でした

顔面神経麻痺になってから、肩こりが酷くなりました。

鍼灸施術の経過

施術目的

解剖学に基づいて、顔面神経の働きをサポートし表情筋の動きを整えること。さらに東洋医学的視点から全身を調整して、回復しやすい状態を作ることを目的に、鍼灸施術を行いました。

施術内容

① 顔面神経の走行を意識した鍼灸施術
顔面神経の走行を意識しながら、鍼を行いました。

② 表情筋への鍼灸施術
眼輪筋、口輪筋、頬筋、頬骨筋に萎縮がみられたため、これらの部位に重点的に鍼を行いました。

③ 自律神経を整える全身への鍼灸施術
また、顔面部だけでなく、自律神経を整えるための全身への鍼も行いました。

1〜8回目(週2回の来院)

眼:黒目の見える範囲が少し広がり、「まぶたが上がった感じがする」とのことでした。

口:「口が少し動き出した感じがする」とのことでした。

肩:「肩こりが軽くなりました」。

「施術を重ねる中で変化が実感できた」と話されました。

9〜20回目(週2回の来院)

眼:二重が戻り、黒目の見える範囲も以前と同じくらいになり、「久しぶりにアイプチをしないで外出しました」と笑顔が見られました。

眼:しっかりと目を閉じることができるようになり、涙が出なくなりました。また、シャンプーを流す際も、水が目に入りにくくなりました。

口:食べ物をこぼすことがなくなりました。

口:口をふくらませても、息が漏れなくなりました。

額:額のしわも、くっきり作れるようになりました。

顔:顔のつっぱり感が気にならなくなりました。

21〜25回目(週2回の来院)

眉:左右の眉の位置がそろい、「1年ぶりに眼鏡をかけずに過ごせるようになりました」とのことでした。

眼:口を動かした際にみられていた、目の共同運動がみられなくなりました。

口:話しやすさが戻り、「以前と同じくらい話せる」とのことでした。

柳原法は37点まで回復しました。

現在

これまで離れていたアナウンスの業務に復帰することができました。

ストレスの影響で体調を崩さないように、現在も月1回のペースで来院されています。

※施術の効果や回復には個人差があります。

施術例

過労とストレスで顔面神経麻痺が発症。
「顔と心」の回復を導いた鍼灸施術例

40代 女性 福岡県

過労と極度の緊張から発症し、耳鼻科での急性期治療を経てご来院。目と口に強い麻痺(柳原法11点)が残り、心身ともに疲労困憊の状態で当院へご相談に来られました。

施術例の全文を読む

来院の経緯

耳鼻科での急性期治療が一段落したタイミングで、当院に来られました。顔面神経麻痺の評価法である柳原法(満点40点)は11点で、目と口にかなり麻痺が残っている状態でした。

口を動かすことが難しかったので、飲食ではかなり苦労されていました。少量を口に含んで麻痺と反対側で噛んだり、ペットボトルで飲むこともできませんでした。

うがいもできずハミガキも困難でした。特に、麻痺側は頬に食べ物が溜まりやすいため、「水圧で洗う口腔洗浄器」を用いていました。

また、右目を閉じることができなかったので、洗顔やシャンプー時の目の痛み、ドライアイにお悩みでした。

発症直前には、子供の病気や親族の介護、新しい仕事で毎日忙しい日々を送り、睡眠不足になっていました。以前から心の不調を抱えて心療内科にも通院されており、日常的に強いストレスと過緊張がありました。

初回来院時のお悩み

  • 目と口の動きを早く回復したい

初回来院時の心身の評価

  • 心身とも疲労困憊のご様子でした。
  • 右閉眼、頬をふくらます、口笛、口をへの字に曲げることができないなど、目と口の動きがほとんどありませんでした。
  • 顔面神経麻痺の評価法である柳原法(満点40点)は、11点でした。
  • 顔面神経麻痺による心の回復度を測る「FaCE Scale(フェイス・スケール、満点75点)」は18点でした。

鍼灸施術の経過

施術目的

① 顔面神経と表情筋へのアプローチ
解剖学に基づいて、顔面神経の働きをサポートし表情筋の動きを整えることを目的に、鍼灸施術を行いました。

② 脳の可塑性を活かした機能回復
神経心理学に基づいて、脳が自ら神経回路を作り変える力(脳の可塑性)を引き出し、感覚刺激を通じて顔面の機能回復を促しました。

③ ストレスと自律神経へのアプローチ
顔面神経麻痺は、過労や強い緊張といった長年のストレスによって免疫力が低下し、ウイルスが活性化することが大きな引き金となります。

そのため当院では、ストレスに対する考え方を見直し、自律神経を整えて、睡眠の質を高めることを目的としました。

④ 顔の機能改善と心の回復
また、顔面神経麻痺は、単なる顔の運動障害にとどまらず、強いストレスから「うつ症状」を引き起こしやすいことが報告されています1)。そこで、顔の機能改善だけでなく、「心の回復」までをサポートしました。

1. 藤原 圭志:顔面神経麻痺後遺症の治療.Otol Jpn 33 (1): 21-25, 2023 年

施術内容

① 解剖学
顔面神経の走行に沿って鍼を行いました。また、口輪筋や眼輪筋など表情筋の動きを細かく確認しながら鍼を行いました。

② 神経心理学
顔面の感覚入力を行いました。

③ 東洋医学
自律神経を整えるため全身に鍼を行いました。

④ カウンセリング
カウンセリングを重視しました。そして、心の回復度を測るために、「FaCE Scale(フェイス・スケール)」を用いました。

当院では、顔の動きという「形」の評価だけでなく、患者様が日常生活で感じている「不便さ」や「不安」を客観的に把握するためにFaCE Scaleを活用しています。

1〜8回目(週2回の来院)

口:空気の漏れが少なくなったとのことでした。

「以前より眠れるようになってきました」とのことでした。

9〜16回目(週2回の来院)

目:洗顔の際、目を押さえなくても水が入りにくくなったとのことでした。

口:ハミガキの際、うがいが少しできるようになったとのことでした。

口:食事の際、口の中の食べかすは気にならなくなったとのことでした。

鼻:力が入るようになったとのことでした。

17〜33回目(週2回の来院)

顔面神経麻痺の評価法である柳原法(満点40点):11点から38点まで回復しました。

心の回復度を測るFaCE Scale(満点75点):18点から73点まで回復しました。

目:目を閉じることができるようになったので、シャンプーや洗顔の際、目に水が全く入らなくなったとのことでした。

口:うがいをしても水が漏れなくなったとのことでした。

口:ストローでもペットボトルでも飲めるようになったとのことでした。

顔:発症してから右頬が冷たかったが、左右とも同じくらいの温度になったとのことでした。

「見た目がほとんど気にならなくなって嬉しい」とのことでした。

「大変なことはたくさんあるけど、気づいたら「まあ、いっか」と言っていて、深く考えて落ち込まないようになりました」とのことでした。

※施術の効果や回復には個人差があります。

施術例

3度目の顔面神経麻痺。
柳原法8点からの鍼灸施術例

60代 女性 福津市

帯状疱疹後に3度目の顔面神経麻痺を発症。医師から「どこまで回復するか分からない」と言われ、退院後も後遺症に変化が見られない状態でご来院されました。

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来院までの経緯

帯状疱疹後に左顔面神経麻痺が発症し、10日間入院。

過去2回は右側の顔面神経麻痺で、ともに帯状疱疹後に発症していました。

医師からは、「ストレスによる免疫力の低下が原因」「3回目なのでどこまで回復するか分からない」と言われたそうです。

退院後1か月以上経っても変化がみられず、「治らないかも」と不安を抱えて来院されました。

初回来院時のお悩み

  • 食べ物がこぼれてくる
  • ストローで飲めない
  • 左の頬が垂れているので、食事の時に歯で頬肉をかんでしまう
  • 手で頬肉を持ち上げないと話ができない
  • 眼が閉じれないのでシャンプーを流す時、目に水が入る
  • 涙がでる
  • 左の鼻で息ができない

初回来院時の心身の評価

左の表情筋の筋力がかなり低下しており、額、まぶた、頬の筋肉が垂れ下がり、口は右に引っ張られていました。

強弱の閉眼、片目つぶり、鼻翼をうごかす、口笛、頬をふくらます、イーと歯をみせる、口のへの字にまげる、額のしわ寄せがほぼできませんでした。

顔面神経麻痺の程度を評価する柳原法(満点40)は8点で、重症にちかい状態でした

めまい、耳鳴りはありませんでした。

東洋医学の体質は「痰湿タイプ」で、水分代謝が悪く、水分が身体に溜まりやすい体質です。

鍼灸施術の経過

初回

「麻痺した顔面神経と萎縮した表情筋の働きをサポートすること」、「自然治癒力を高めて免疫を上げる」ことを目的とした鍼灸施術を行いました。

顔面神経の走行に沿って鍼をしました。

また、顔面部だけでなく腹部のお灸と全身の鍼を行いました。

この時期は真冬で、冷たい風は麻痺を悪化させる要因になり得るので、お顔に風を受けないようにお伝えしました。

3回目の顔面神経麻痺なので、「回復が遅くて、通院回数が増える可能性がある」ということもお伝えしました。

1~15回目(週3回の来院)

※顔面神経麻痺では、一般的に週2回の来院をおすすめしています。今回は重度であったこともあり、ご本人のご希望により、週3回の来院からスタートしました。

神経が少しずつ整ってきたので、筋肉への刺激を意識した鍼を増やしました。

額:眉の上の筋肉が少し動くようになり、シワがうっすらできました。

眼:まぶたの筋肉が少しピクピク動きだしました。

口:頬を挙げる筋肉が動き始めたので、頬の内側の肉が歯に当たらない時がでてきました。

「涙をぬぐう回数が少し減った」とのことです。

不安が強いご様子なので、毎回施術の前後に筋肉の確認を行い少しでも変化がみられたらご報告しました。

16~26回目(週2回の来院)

他の表情筋とくらべて、筋肉の動きが弱い口周囲の鍼を多くしました。

額:眉を上げることができ、左右差がなくなりました。シワもくっきり作れています。

眼:眼を閉じることができるようになり、シャンプーを流す水が目に入らなくなってきたとのことでした。

口:頬周囲がリフトアップされ、手で頬を持ち上げなくても会話ができるようになったとのことでした。

口:口を閉めることができるようになってきたので、飲み物をストローで飲めるようになったとのことでした(ペットボトルはまだできません)。

口:右に寄っていた唇が中心に位置しました。

「だんだん良くなっているのがすごく分かる」とおっしゃられました。

27~37回目(週2回の来院)

頬:頬の筋肉の落ち込みでなくなっていたほうれい線が見えるようになってきました。

鼻:左鼻で息ができるようになりました。

眼:落ち込んでいたまぶたがリフトアップされ、二重が戻ってきました。

眼:涙が少なくなってきたので、車の運転ができるようになったとのことでした。

口:飲み物をペットボトルで飲めるようになったとのことでした。

口:食べ物をこぼさないようになったとのことでした。

柳原法36点まで回復しました。

ご近所の方に、「麻痺が全く分からないね、元に戻ったね」と言われたそうです。

現在

趣味のダンスを再開されました。

ストレスが溜まると再発の可能性があるので、心身のメンテナンスのため月2回のペースで来院されています。

※施術の効果や回復には個人差があります。

よくあるご質問

病院(耳鼻咽喉科など)で治療中ですが、鍼灸を一緒に受けても大丈夫ですか?
はい、全く問題ありません。

むしろ、病院での初期治療(ステロイド点滴や抗ウイルス薬など)と並行して、あるいは退院後すぐに鍼灸治療を開始することが、回復を早め、後遺症を防ぐ上で非常に有効とされています。

病院での治療状況をお伺いしながら、最適なペースで施術を行います。
発症してから半年以上経ち、顔のつっぱり感(後遺症)がありますが、今からでも診てもらえますか?
はい、ぜひご相談ください。

発症初期と比べると回復のスピードは緩やかになりますが、病的共同運動(口を動かすと目も閉じてしまう等)や、顔のこわばり・つっぱり感を軽減するためのケアは十分に可能です。

少しでも動かしやすくなるよう、表情筋と神経の働きを丁寧にサポートしていきます。
顔に鍼をするのは痛そうで、なんだか怖いです…
お顔には髪の毛よりも細く短い鍼を使用するため、痛みはほとんど感じませんのでご安心ください。

また、突然顔が動かなくなることは非常にショックが大きく、強い不安やストレスを感じる方が大半です。

当院では、お顔の筋肉へのアプローチだけでなく、全身の自律神経を整え、心身のリラックスを促すケアも大切にしています。リラックスして受けていただける環境を整えております
どのくらいの頻度や期間、通う必要がありますか?
発症からの期間や症状の程度(柳原法などの点数)によって個人差がありますが、発症初期(急性期)は、神経の回復を最大限に促すため「週2回」の集中的な施術をお勧めしています。

その後、症状の改善に合わせて徐々に間隔を空けていきます。

初回のカウンセリング時に、お体の状態に合わせた大まかな目安をお伝えいたします。
鍼は使い捨てですか?感染が心配です
大丈夫です。当院では使い捨ての鍼を使用しています。

院内の消毒やベッドの消毒も徹底し、衛生面に配慮しています。
他の患者さんと顔を合わせますか?
当院は完全予約制なので、到着からお帰りまで他の方と会わないよう配慮しています。
生理中でも鍼を受けられますか?
はい、生理中でも施術を受けていただけます。

当日の体調によって刺激量を調整しますので、腹痛・頭痛、だるさ、気分の落ち込みなど気になる症状があれば遠慮なくお知らせください。
施術後にだるさ・眠気・内出血はありますか?
気の流れが良くなり体が緩む過程で、一時的に眠気・だるさを感じることがあります。

内出血が起きても多くは自然に薄くなります。気になる症状が出た場合はご連絡ください。

顔・脳・心にアプローチする:解剖学と心理学の視点から

自律神経専門の鍼灸院「鍼灸指圧豊田治療院」院長、豊田英一の写真

院長 豊田英一
鍼灸師/心理学修士

はじめまして。院長の豊田英一(とよだえいいち)です。

私はこれまで多くの顔面神経麻痺の患者様と向き合う中で、この疾患が単なる末梢の神経障害ではなく、「自律神経の乱れ」「心理的ストレス」が深く関わっていると考えています。

① なぜ発症したのか:多大なストレスと自律神経

当院に顔面神経麻痺で来院される方の多くは、発症直前に多大な心理的ストレスを抱えています。

なぜ起こるのか: 心の変化が体にどう影響するかを考える「生理心理学」の視点で見ると、その仕組みが見えてきます。

強いストレスは、体温や血圧を調整する「自律神経」を乱す大きな要因となります。自律神経が乱れると、お顔への血の流れが滞りやすくなり、神経がダメージを受けやすい状態を招く一因になると考えられています。

当院のケア: 当院では、生理心理学の知見と鍼の施術を使い、乱れた自律神経を整えるサポートをします。血流を良くすることで、神経が本来の力で回復していける「体の環境」を整えることを目指します。

② 神経再生のプロセス:解剖学と神経心理学のアプローチ

発症から数ヶ月が経ち、病院で「これ以上の回復は難しい」と言われた方や、後遺症が出始めた方こそ、脳と顔のネットワークを再構築することが重要です。

解剖学的なアプローチ

顔面神経が脳幹の橋から耳下腺内を通り、表情筋へ枝分かれする流れと、眉・目・ほほ・口・首の動きとの関係を示した顔面神経麻痺の解剖図。

顔面神経の複雑な走行や、表情筋の付着部に対し的確に鍼をします

神経心理学的なアプローチ

顔面神経麻痺に対する神経心理学的な説明に用いる、脳の運動野と感覚野の図。顔や口、舌の動きと感覚が脳内で大きな領域を占めることを表している。

神経心理学とは、脳の機能と身体動作の関係を研究する学問です。顔面神経麻痺では、末梢神経だけでなく、脳からの「運動指令」の停滞が回復を阻害することがあります。

当院独自の「神経心理アプローチ」で、脳が自ら神経回路を作り変える力(脳の可塑性)を引き出し、感覚刺激を通じて顔面の機能回復を促します。

>>心理学修士が解説:なぜ「脳」が大事なのか?神経心理学から見た、麻痺の回復を促す仕組みはこちらへ

③ ゴール:顔の回復だけでなく、「心の回復」も目指します

顔面神経麻痺を発症し、「鏡を見るのが辛い」「人に会いたくない」と一人で深く悩んでいませんか?

実は、この病気は単なる顔の運動障害にとどまらず、強いストレスから自律神経のバランスを崩し、「抑うつ状態」「精神的な不調」を引き起こしやすいことが報告されています⁶⁾。

当院が考える本当の回復とは、単に顔の動きが戻ることだけではありません。顔は、社会とつながるための大切な「自己表現の場」と捉え、心の回復までサポートします。

「顔の動き」と「心の状態」、2つの視点からアプローチします

顔面神経麻痺による生活の質(QOL)を評価するFaCE Scaleの図。顔の動き、目や口の機能、涙のコントロール、顔の不快感、社会生活への影響などを確認する指標です。

病院などでよく使われる「柳原法」は、顔の筋肉がどれくらい動くかを測る重要な指標です。しかし、この点数が回復してきても、「まだ人目が気になる」といった心の不安が完全に消えるとは限りません。

そこで当院では、患者様ご自身の生活の質(QOL)を測る「FaCE Scale(フェイス・スケール)」という指標も重視しています。

FaCE Scaleは、目に見える「顔の動き」だけでなく、「心の状態」を把握するために非常に重要です。

心理学の専門的な知見で、不安を丁寧にケアします

顔の症状によって傷ついたお気持ちについて、当院では心理学の専門的な知見も活用しています。

顔を回復することを通過点とし、「人に会いたい」という気持ちをを取り戻していただくこと。それが当院の目指す最終的なゴールです。

以下の項目で、今のあなたが感じている不安をチェックしてみませんか。

【セルフチェック:心の回復度】

  1. お顔の「違和感」: 顔がつっぱる、重だるい、または筋肉が勝手にピクピク動く「不快感」がある。
  2. お食事の不便: 口の中に食べ物がたまったり、飲み物がこぼれたりして、会話や食事がしづらい。
  3. 目の「乾燥」や「疲れ」: まばたきがうまくできず、目が乾いたり、常に目が疲れている。
  4. 意図しない「涙」: 食事中や、悲しくない時でも勝手に涙が流れてくる。
  5. 対人不安: 「人目が気になる」「自信が持てない」といった理由で、外出や会話をためらってしまう。
  6. 鏡を見て、心から笑えないと感じている。

>>【顔面神経麻痺】「人に会いたくない…」と悩む方へ〜顔と「心」の本当の回復~

客観的な指標とデータに基づく、当院の4つの取り組み

当院の施術は、院長の経験だけでなく、大学病院などの研究機関が発表した学術データに基づいています。

➀2023年、国のガイドラインで「推奨」されました

これまで「効果がはっきりしない」とされていた鍼灸ですが、12年ぶりに改訂された最新の指針でその価値が認められました。

最新の公式評価: 『顔面神経麻痺診療ガイドライン 2023』において、鍼治療は急性期・慢性期ともに、国が認める正式な治療の選択肢(弱く推奨)へと格上げされました¹⁾。

②「顔のひきつれ・こわばり」を最小限に抑える専門技術

回復を急ぐあまりに強い刺激を与えると、神経が間違った場所に繋がってしまう「迷入再生」という現象が起き、後遺症(ひきつれ)を招く恐れがあります⁵⁾。

後遺症のリスクを避ける: 強い電気刺激や無理な顔の運動は、かえって「ひきつれ」や「勝手に目が閉じる」といった症状を強めてしまうことがあります²⁾⁴⁾⁵⁾。

大学病院基準の刺激調整: 当院では、大学病院などで提唱されている抑制のパラダイムに基づき、「筋肉を疲れさせない、優しい刺激」を徹底しています。髪の毛よりも細い鍼を用い、血行を促進することで、神経が「正しく再生する環境」を整えます²⁾⁴⁾。

③検査で「回復が厳しい」と言われた方へ、データが示す希望

病院の検査(ENoG)で「回復は難しい(0%)」と診断されたとしても、あきらめる必要はありません。

難治性への挑戦: 完治が困難とされる「ENoG 0%」の重症患者様を対象とした研究において、鍼の併用により、本来は難しいとされる期間内に完治に至ったケースが報告されています³⁾。

17.2%の希望: 調査では、重症患者様の約6人に1人(17.2%)が、後遺症のない完全治癒を達成しています³⁾。このデータは、鍼が回復の壁を突破する可能性を示しています。


④医学的指標「柳原法」による、客観的な評価

顔面神経麻痺の評価基準(柳原法)
上記の図は、柳原尚明ら(1977)「顔面神経麻痺程度の判定基準に関する研究」に基づき、当院で作成しました

顔面神経麻痺の回復には、現状を「なんとなく」ではなく「正確な数字」で把握することが欠かせません。当院では、初回時および経過観察において、医学的指標である「柳原法(40点法)」を用いた精密な評価⁷⁾を行います。

数値による可視化: 40点満点で採点し、どの筋肉にどの程度の麻痺があるかを明確にします。

不安の解消: 心理学の知見から、現状を客観的に「知る」ことは、漠然とした不安を和らげる大きな心理的効果があります。

最適なプラン立案: 採点結果に基づき、今のあなたに最も必要な鍼灸刺激の量とツボを決定します。

点数(40点満点)麻痺の状態回復へのアプローチ
36〜40点ほぼ正常わずかな違和感の解消と再発予防
20〜34点中等症神経の再教育と自律神経の調整
10〜18点重症根気強いケアと心理的なバックアップ
0〜8点完全麻痺身体環境を整え、再生の土台を作る

【参考資料】

1. 日本顔面神経学会「顔面神経麻痺診療ガイドライン」金原出版 2023年
2.粕谷大智,他.末梢性顔面神経麻痺に対する鍼治療―新鮮例に対して―.全日本鍼灸学会雑誌.2002年
3.蛯子慶三,他.難治性のBell麻痺およびHunt症候群に対する鍼治療効果の検討.日東医誌.2009年
4.栢森良二,粕谷大智,他.末梢性顔面神経麻痺に対する鍼灸治療の効果と現状.全日本鍼灸学会雑誌.2003年
5.羽藤直人.顔面神経麻痺のリハビリテーション.日耳鼻.2015年
6.藤原 圭志:顔面神経麻痺後遺症の治療.Otol Jpn 33 (1): 21-25, 2023 年
7.柳原尚明,他.顔面神経麻痺程度の判定基準に関する研究.日耳鼻.80:799-805,1977年

【ご自宅でのリハビリテーションについて】

顔面神経麻痺急性期におけるリハビリテーション手技の図解(前頭筋・眼輪筋・頬骨筋群への用手アプローチ)。顔面神経麻痺診療ガイドライン2023年版を参考に鍼灸指圧 豊田治療院が作成

顔面神経麻痺の回復には、耳鼻咽喉科での初期治療に加え、ご自宅での適切なリハビリ(マッサージ・ストレッチ)が欠かせません。 ただし、誤った方法(強い力でのマッサージや低周波治療)は、後遺症を悪化させるリスクがあるため注意が必要です。

当院では、顔面神経麻痺診療ガイドラインに基づいた安全なご自宅でのケア方法もお伝えしております。

具体的なストレッチの手順やイラストについては、以下の専用ページで詳しく解説していますので、ぜひご参考になさってください。

>>【図解】顔面神経麻痺の急性期リハビリ・ストレッチ方法はこちら

当院紹介


まず病院を受診してください


顔面神経麻痺のように見えても、脳の病気など別の原因が隠れていることがあります。そのため、まずは病院でしっかり診断を受けることが大切です。

特に、次のような症状がある場合は、早めの受診が必要です。

  • 顔の片側が急に動かなくなった
  • ろれつが回りにくい
  • 腕や足にも力が入りにくい
  • 強い頭痛がある
  • 耳の強い痛みや、耳のまわりに発疹・水ぶくれがある

顔の麻痺に加えて、腕の動かしにくさや言葉のもつれがある場合は、脳卒中などの可能性もあるため、迷わず救急受診を検討してください。

顔面神経麻痺の主な種類

顔面神経麻痺の中でも、よくみられるのが「ベル麻痺」と「ラムゼイ・ハント症候群」です。

どちらも片側の顔が動かしにくくなる点は共通しています。

ベル麻痺

ベル麻痺は、突然、顔の片側が動かしにくくなる代表的なタイプです。

目が閉じにくい、口元が下がる、よだれが出やすい、味が分かりにくい、目が乾く・涙が出やすいといった症状がみられます。早い時期にステロイド治療を始めるほど回復しやすいとされています。

ラムゼイ・ハント症候群

ラムゼイ・ハント症候群は、顔の麻痺に加えて、耳の強い痛み、耳まわりの発疹や水ぶくれ、聞こえにくさ、めまいなどを伴うことがあります。

ベル麻痺より強く出ることもあり、早めの受診がより大切です。治療はできるだけ早く、特に発症から3日以内が重要とされています。

症状の出方には個人差があり、目の症状が強い方もいれば、口元のゆがみや食べにくさが強く出る方もいます。

どのくらいで良くなるのか

顔面神経麻痺は、多くの場合、少しずつ改善していきます。

ただし、良くなるまでの期間には個人差があり、数週間で変化が出る方もいれば、数か月かかる方もいます。

一方で、発症から時間がたっても症状が残る方もいます。

特に、3〜4か月たっても回復が不十分な場合は、口元の左右差、顔のつっぱり、こわばり、動かしたい場所以外まで一緒に動いてしまう「連動」などが残ることがあります。

そのため、「しばらく様子を見れば必ず元通りになる」とは一概には言えません。

当院では、発症直後の方だけでなく、発症から1年経っても左右差やつっぱり、こわばりなどが後遺症として残っている方も来院されています。

今残っている症状を丁寧にみながら、少しずつ整えていくことを大切にしています。

見た目の不安について

顔面神経麻痺では、目が閉じにくい、口元がゆがむといった症状だけでなく、見た目の変化によるつらさを感じる方も少なくありません。

顔面神経麻痺の方は不安や抑うつ、見た目に関する強いストレスを抱えやすいとされています。

よくある不安としては、次のようなものがあります。

  • この顔を見られたくない
  • 人と話すのがつらい
  • 写真に写りたくない
  • 良くなっているのか分からず不安になる
  • マスクをしている間に少しでも整えたい

こうした不安は、気にしすぎではありません。

見た目の変化は、人にどう見られるかという不安につながりやすく、気持ちが落ち込んだり、人前に出るのがしんどくなったりすることがあります。

そのため、顔の動きだけでなく、気持ちの負担も含めて整えていくことが大切です。

顔面神経麻痺のコラム

顔面神経麻痺とストレスの関係:自律神経から紐解く原因

長引く顔面神経麻痺と鍼灸の力

頑張りすぎる性格は要注意?心理学から見る顔面神経麻痺

胃腸の疲れが顔面神経の回復を遅らせる?東洋医学の考え方

冷えは回復の天敵?顔面神経麻痺の方の季節の過ごし方

顔面神経麻痺で「鏡を見るのがつらい」時の心の守り方

顔面神経麻痺の前に出るSOS:見逃しやすいストレスサイン

顔面神経麻痺の「ゴールデンタイム」とは?病院受診と鍼灸を始める時期

病院のステロイド治療と鍼灸は併用できる?顔面神経麻痺の早期回復へ

【料金】鍼灸+心理カウンセリング

初回コース(100分)10,000円(税込)


心理カウンセリング(約60分) 鍼灸施術(約40分)

心の不調の背景には、ストレスなどの心理的な要因が隠れていることが少なくありません。

当院では、心理的な問題を見つけ出し、改善への道筋をわかりやすくお伝えするため、初回は約100分のお時間をいただいております。

通常コース(45分)8,000円(税込)


2回目以降の基本となるコースです。

まずは前回からの変化を伺い、お体の状態をしっかり確認したうえで鍼灸を行います。

施術の時間にはカウンセリングも含まれておりますので、日々の気になることや心理的なお悩みも、どうぞ遠慮なくお話しください。

ロングコース(75分)12,500円(税込)


通常よりもじっくりと時間をかけ、自律神経のバランスをさらに深く整えていくコースです。

▼このような方におすすめです

✔ つらい症状をできるだけ早く軽くしたい方
✔ 忙しくてなかなか通院回数を増やせない方
✔ 遠方からお越しいただいている方

<はじめての方へ>

・上記の料金以外に追加料金は一切いただきません。

・領収書が必要な方は、お気軽にお申し付けください。

・やむを得ず予約をキャンセルされる場合は、必ずご連絡をお願いします。

・初回の無断キャンセルの場合、次回からのご予約をお受けできないことがありますので、ご了承ください。

・施術時間は、症状によって前後することがございます。


看護師の方へ 施術料10%割引

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福岡県教職員の方へ

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クレジットカード・PayPayのご利用ができます

院内紹介

施術室

完全個室なので、周りの音を気にせずリラックスして施術を受けることができます。

施術室

毎朝、庭から新鮮なローズマリーを採って、ベッドの下(お顔近く)においています。

施術部屋からの風景
駐車場から施術室までの通路
施術部屋からの風景(芍薬)
施術部屋からの風景(クリスマスローズ)
施術部屋からの風景(梅)
施術部屋からの風景(菖蒲)

Step1お問い合わせ・ご予約

当院は完全予約制となっております。

ご予約の際には、ご希望の日時と、お悩みの症状についてもお聞かせください。

受付時間:9:00~18:00
定休日:水曜日・日曜日・祝日

Step2ご来院

駐車場にお車を停めていただき、そのまま車内でお待ちください。

お迎えにあがります。

Step3問診票の記入

心身のお悩みについてご記入ください。

Step4お話をお伺いします

不調の原因を特定するために、十分な時間をかけてお話をお伺いします。

心身のお悩みについて、どんなことでもお話しください。

当院は完全個室で、他の方にお話が聞かれることはありませんので、安心してご相談いただけます。

Step5不調原因と改善方法の説明

・不調の原因は何か
・どうすれば改善できるのか
・どれくらいの期間がかかるのか

これらを分かりやすい言葉でご説明します。
疑問やご要望があれば、どうぞ遠慮なくお知らせください。

Step6舌を確認します

舌の色や形、動きから、現在のお身体や精神状態を確認します。

これは「舌診」と呼ばれ、東洋医学における重要な方法の一つです。

Step7鍼灸施術&心理カウンセリング

鍼灸と心理カウンセリングを組み合わせたオーダーメイド施術で、心身のバランスを整えます。

施術後には、心理学のワークなどのセルフケアをご提案します。

Step8今後のご説明

お仕事やご家庭の都合も考慮して、施術計画を作成します。

あなたにとって最適な通院スケジュールを一緒に考えますので、どうぞご遠慮なくご相談ください。

Step9あなたに合ったセルフケアのご提案

■心身の緊張をほぐすセルフケア
■寝つきが良くなるセルフケア
■脳疲労を回復するセルフケア
■感情をコントロールするセルフケア
■セロトニンを増やすセルフケア

Step10次回のご予約

次回のご予約が可能です。

【このページの作成者】

自律神経専門の鍼灸院「鍼灸指圧豊田治療院」院長、豊田英一の写真

豊田英一(とよだえいいち)

【国家資格】
・はり師
・きゅう師
・あんまマッサージ指圧師

【学歴】
・神戸大学大学院修士課程修了(心理学専攻)

【認定資格・修了】
介護予防指導士
医療リンパドレナージセラピスト
感覚統合入門講習会応用コース修了

【所属団体】
公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
公益社団法人 福岡県鍼灸マッサージ師会 

アクセス

JR福間駅から徒歩15分 駐車場:有り 2台

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