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燃え尽き症候群

院長:豊田英一 鍼灸師/神戸大学大学院修了(心理学専攻)

鍼灸と心理カウンセリングが受けられる鍼灸×心理学

自律神経を整えて、
薬だけに頼らなくても過ごせる心と体に

Google 4.9
1日5名限定
完全個室
院長専任

福岡県福津市・駐車場あり

こんなお悩みはありませんか?

  • 頑張れない自分を責めてしまう
  • 朝からぐったりして、起き上がれない日が増えた
  • 集中できず、ミスが増えて焦る
  • 仕事のことを考えるだけで、気持ちが重くなる
  • このまま無理を続けたら限界な気がして、不安になる
  • 不眠が続き、体の緊張が抜けない

これらの不調は心理的ストレスが原因かもしれません

期待に応えようと頑張り続け、疲れで心の余裕を失い、休めなくなる。思うようにできない自分を責め、さらに頑張ろうと自分を追い込む「燃え尽きのループ」を示した図。

頑張れない自分を責め、さらに無理を重ねてしまう「燃え尽きのループ」。

当院では、鍼灸とカウンセリングで心身の不調と自分を責めるつらさを和らげ、無理を重ねずに過ごせるよう支えます。


神戸大学大学院で心理学を修めた院長が、「心・体・脳」の視点で自律神経を整えます


鍼灸指圧豊田治療院院長 豊田英一の学位記。神戸大学大学院文学研究科修士課程(心理学専攻)を修了し、心理学の知見を持つ鍼灸師であることを証明するものです。
大学院で心理学を修めた
全国でも数少ない鍼灸師です

院長の著書

心身の不調には、ストレスや考え方のクセが関係していることがあります。

そのしくみと、心を楽にするヒントを、心理学と東洋医学の視点から一冊にまとめました。

豊田英一著『考え方を変えたいのに、変えられない』。Amazon Kindle「伝統医学・東洋医学」売れ筋ランキング(有料)第1位。最新リリース(有料)では「医学・薬学」「家庭医学・健康」第1位、「心理学」第2位。2026年10月7日6時時点。
鍼灸指圧 豊田治療院のGoogleクチコミ評価:星4.9(36件のレビュー)

福津市周辺をはじめ、福岡県内各地や県外からお越しの方の声もご紹介します

当院の施術例

施術例

「薬だけでなく考え方から変えたい」
うつ病・適応障害での3度目の休職から復職へ

40代 男性 糟屋郡

プロジェクトが重なる激務から燃え尽き、深刻な無気力状態へ。「頭がぼーっとして言葉が出ない」「家族の前でも笑えない」と限界まで追い詰められていました。

施術例の全文を読む

来院までの経緯

2ヶ月前に心療内科で「うつ病」「適応障害」と診断され、休職に入られました。休職は一昨年から毎年続いており、今回が3回目とのことでした。

日常的な残業に加え、通常は年1回の大型プロジェクトが複数回重なる激務が続き、仕事のピークを過ぎた頃から深刻な無気力状態に陥っていました。

休職の半年前からは、不眠や食欲不振をはじめ、「頭がぼーっとして仕事が手につかない」「言葉が上手く出ない」といった心身のサインが続いていたそうです。

ご家庭でも、奥様やお子様との会話で自然に笑うことができなくなり、休日は気分の落ち込みを紛らわせるために昼間から飲酒をして過ごす日もありました。

これまでは病院での服薬治療で復職されていましたが、「もう休職を繰り返したくない。薬だけでなく、自分自身の考え方から変えたい」との思いで当院へご相談にいらっしゃいました。

初回来院時の心身の評価

心身の状態(バーンアウト)
無気力状態に陥っており、いわゆる「燃え尽き症候群(バーンアウト)」の傾向がみられました。

仕事に対する考え方(考え方のクセ)
「チームの中で、質の高い仕事をしなければならない」という非常に強い責任感をお持ちでした。

また、「人に頼ると自分の評価や価値が下がる」という思い込みから、困っていても周囲にSOSを出せず、一人で全てを抱え込んでしまう傾向(過剰な自己関連付け)がありました。

東洋医学的な体質評価
東洋医学の観点では、全身のエネルギーが枯渇した「気虚(ききょ)タイプ」の状態でした。精神的・身体的ともに疲労が蓄積し、ご自身の力だけでは回復の活力が湧きにくい状態でした。

鍼灸施術の経過

燃え尽きのループから脱出し、休職を繰り返さないためには、ご自身の思考や感情を客観的に観察し、これまでの仕事に対する価値観をアップデートすることが鍵となります。

施術目的

①「本当に大事なものは何か」に気づく(価値観の再構築)
本来、仕事は自分や家族が幸せになるための「手段」であるはずが、自分を犠牲にしてでもやり遂げなければならない「目的」にすり替わっていました。この逆転に気づき、アイデンティティを再構築することを第一の目的としました。

②自分の状態を客観的に見る(メタ認知の向上)
長期間のストレスで心に余裕がなくなると、物事の見方が極端に狭くなり(心理的視野狭窄)、限界を迎えるまで頑張り続けてしまいます。自分の状況を冷静に見つめ直す「メタ認知」を養うことを目的としました。

③家族とのコミュニケーション(自尊心の回復)
度重なる休職により、「自分を大切にする気持ち(自尊心)」が低下していました。特に重要な他者である奥様とのコミュニケーションを密に図るよう促し、安心できる居場所の中で自尊心を回復させることを目指しました。

施術内容

鍼灸施術(心身の緊張緩和):
東洋医学のアプローチで自律神経のバランスを整え、気虚状態を改善し、回復のための土台となるエネルギーを養います。

カウンセリング(自分基準の構築):
人生の振り返りを行い、他人の評価に依存しない「自分基準」の価値観を構築します。

心理学ワーク(客観視の練習):
自分の思考や感情を客観的に捉える「メタ認知能力」の向上を目指したワークを実施しました。

1〜4回目(週1回の来院)

行動とコミュニケーションの変化
今までしたことがなかった「家族の朝食作り」を毎日続けるようになりました。

自分の感情を表現することが苦手でしたが、奥様からのご提案もあり「今日あったこと、感じたこと」を話すようになりました。

また、「できないことはできないと周囲に伝えることも大切だと気づいた」と、人に頼ることへの抵抗感が少しずつ薄れてきました。この時期はまだ「早く復帰しなくては」という焦りもみられました。

5〜10回目(週1回の来院)

考え方の変化と心身の回復
低下していた集中力が戻り、本の内容が頭に入るようになってきました。

奥様からも「笑うようになって、表情が変わってきたね」と声をかけられたそうです。

睡眠の質も向上し、早く目が覚めても「ラッキーだ」と、物事を柔軟に考えられるようになってきました。

「一番大事なのは家族。今まで無理をして残業していたけれど、会社からの評価はそこまで気にしなくてもいいと思えるようになった」と、価値観の大きな変化がみられました。

現在(月1回のメンテナンス)

復職と再発防止の定着
無事に復職を果たされました。

「今までは限界を超えてオーバーフローを起こしていたので、今はあえて8割の力で仕事をするよう心がけている」と、ご自身でセルフコントロール(再発防止)を実践されています。

睡眠も安定し、頭もスッキリしているとのことです。

毎日帰宅後に奥様と仕事の話をし、休日はお子様のサッカーに参加されるなど、日焼けした笑顔でお越しいただいています。

※通院や服薬に関するご判断は、主治医と相談しながら進めることが大切です。

※経過には個人差があります。

施術例

「3月まで仕事をやり遂げたい」
心身の限界を感じていた教師の燃え尽き症候群

30代 女性 福岡市

激務で不眠や頭痛が続き限界に。「3年生が卒業するまでは何とか頑張りたい」との思いでご来院されました。

施術例の全文を読む

来院までの経緯

先月からほとんど眠れず、頭痛や倦怠感が続いていました。

勤務中は分刻みのスケジュールで、毎日夜遅くに帰宅し、土日も出勤している状況でした。

以前、体調を崩して休職した経験もありました。

これまでは「子どもたちのために」という思いで頑張ってこられましたが、心身ともに限界を感じておられました。

「今担任をしている3年生が無事に卒業してから仕事を辞めようと考えています。3月までは何とか持たせたいので、サポートしてほしい」とのことで、ご来院くださいました。

初回来院時のお悩み

常に仕事のことを考えてしまい、眠れない

毎朝、仕事に行きたくない気持ちが強い

頭痛、倦怠感、耳鳴りが強い

「このままではまた倒れてしまう」という不安がある

PMS(月経前症候群)/生理前に不調が強くなる

初回来院時の心身の評価

燃え尽き状態にみられる3つの特徴がそろって見られました

① 情緒的消耗感
心理的な疲労感が強くみられました。

② 対人距離の変化(人間関係)
保護者の一言に大きな負担を感じ、できるだけ関わりを避けたいと思う場面が増えていました。
また、プライベートでも親しい人との関係を解消しようとする動きが見られました。

③ 個人的達成感の低下
学校現場での失望感が強く、教育に対する達成感が低下してたご様子でした。

「怒り」の感情が強く出やすい状態が見られました。

東洋医学では「気虚タイプ」の傾向がみられ、全身のエネルギーが不足しやすい状態でした。

共感性が高く、責任感が強いご性格でした。

鍼灸施術の経過

初回

心身ともに疲弊をしていたので、「自律神経を整える」ことを目的とする鍼灸施術を行いました。

「鍼で気持ちが楽になりました」とのことでした。

2~5回(週1回の来院)

少し眠れるようになってきたとのことでした。

あわせて、「〜しなければならない」といったご自身を追い込む考え方のクセ(完璧主義)を見直すため、カウンセリングを行いました。

6~13回(週1回の来院)

自律神経症状は気にならなくなってきたとのことでした。

仕事は引き続き忙しい状況ですが、精神状態や症状には落ち着きが出てきたご様子でした。

仕事をすべて自分で抱え込まず、周囲の人に頼れるようになってきたとのことでした。

「退職しようと考えていましたが、子供たちやこの仕事は好きなので続けることに決めました」とお話しされました。

現在

月に一回、メンテナンスとして来院されています。

「精神状態に波があり、心身をもう少し安定させたい」とのことで、引き続き鍼灸施術を継続されています。

※経過には個人差があります。

オンラインカウンセリング

小学校教員の燃え尽き症候群|オンラインカウンセリング症例

30代 女性 京都府

適応障害やうつ状態による不調を改善して、早く復職したいと、当院のオンラインカウンセリングをご利用になりました。

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ご相談までの経緯

30代 女性 京都府

適応障害やうつ状態による不調を改善して、早く復職したいと、当院のオンラインカウンセリングをご利用になりました。

3年前に心身の不調で約1年間休職し、復職しました。しかし半年前、再び仕事への不安が強くなり、二度目の休職をしました。不安になると涙が出て、首を締めつけられるような感覚や、眠りの不調もありました。

この方は小学生のころ、担任の先生に救われた経験から、自分も悩んでいる子どもを助けられる教師を目指しました。授業の準備にも力を注ぎ、土日も仕事をしていました。

一方、ご自身のお子さんの保育園のお迎えは、いつも時間ぎりぎりになっていました。帰宅後も翌日の授業の準備に追われ、お子さんとゆっくり話す時間が取れずにいました。

初回の心身の評価

お話から、燃え尽き状態にみられる次の2つの特徴がうかがえました。

①情緒的消耗感

仕事に力を注ぎ続け、心のエネルギーが尽きたように感じる状態です。

この方も、授業の準備や子どもたちへの対応で心身の余裕を失い、涙や不眠も重なって、仕事を続けられなくなっていました。

②個人的達成感の低下

仕事での手応えや、自分の働きへの自信を感じにくくなることです。

この方は、ほかの先生と比べて自信を失い、できていることより、足りないところに目が向いていました。

自分を追い込む考え方

「120%で働いていた」と話すほど無理を重ねていました。

仕事のことを考え続けて脳も休まらず(脳疲労)、物事を見る余裕を失っていたと考えました(心理的視野狭窄)。完璧を求める考え方や白黒思考も強まり、自分を追い込んでいることに気づきにくくなっていました。

子ども一人ひとりの傷つきに目を配り、困っている子がいれば、すぐに自分が何とかしなければと思っていました。ほかの先生が子どもにきつく当たることも受け流せず、自分のクラスの子には、そんな思いをさせたくないと考えていました。

子どもたちのためにという思いが強い一方で、ご自身の健康や家族との時間が後回しになっていました。

カウンセリングの経過

目的と内容

オンラインカウンセリングは、2週間に1回(月2回程度)のペースで行いました。

①価値観を見直す

燃え尽きから回復していくためには、自分にとって本当に大切なものは何かを振り返り、これまでの価値観を見直すことも大切です。

そこで、「教師としてどうあるべきか」から少し離れ、「自分はこれから、何を大切にして生きていきたいか」を一緒に考えました。

子どもたちを大切にする気持ちと同じように、自分の心と体、家族との時間も大切にする。そのために、どこまで頑張り、どこから人に頼るのか、仕事との向き合い方を見直していきました。

②考え方のクセと心の奥の思い込みを見直す

この方には、「自分は能力が低いから、人一倍頑張らなければならない」という思い込み(スキーマ)がありました。ほかの先生と比べたり、完璧にできない自分を責めたりして、無理を重ねていました。

そこで、この思い込みを見直し、今の自分を認め、人に頼ることも受け入れられるよう働きかけました。また、子どもたちの気持ちに寄り添いながらも、つらさまで抱え込まない関わり方を考えていきました。

③考え込みに気づく練習

休職中も、頭の中では学校や復職のことを考え続けていました。体を休めていても考え込みが続き、頭も心も休まらない状態だったと考えます。

そこで、自分の考えを客観的に見る力(メタ認知)を養うため、ぐるぐる考えていることに気づき、目の前のことへ注意を戻す練習を、日常の中で重ねていただきました。

2~3月

考え方の変化

不安なときに「まあ、いっか」と思える場面が出て、自分を責めることも減りました。3月には、ぐるぐる考える時間も減り、頭の切り替えができるようになりました。「ありのままの自分で、このまま元気になっていこう」とも話されていました。

休めたと感じられるようになったのも、このころです。それまでは苦しくても「なんでだろう、なんでだろう」と考え続けていましたが、「立ち止まった気がする。それがよかったのかな」と振り返っていました。

これまで比べていた、同年代で子育てをしながら教え方も仕事の進め方も上手な先生を、お手本にしようと思えるようになりました。

休職中はほかの仕事も探していましたが、学校への不安がなくなり、子どもたちに伝えたいことが増えていきました。「自分が救われたように、子どもたちの役に立ちたい」という思いをいちばんかなえられるのは小学校の教師だと気づき、「続けていきたい」と話されていました。

生活の変化

3月には泣くことはなくなり、食欲も戻って、体も元気になってきました。本の内容も頭に入るようになりました。

地域のバドミントンサークルで欠員が出て頼まれたときは、お子さんの保育園行事と重なっていたため、以前なら引き受けていたところを断り、保育園行事に参加しました。「今までの自分とは違う」と感じたそうです。

院長の見立て

比べていた先生をお手本にできたことも、狭くなっていた視野が広がってきた表れだと考えられます。

「立ち止まった気がする」という言葉からも、ぐるぐる考え続ける状態から抜け出し、自分を客観的に見られるようになってきたことがうかがえます。

また、頼まれごとを断り、お子さんの行事を選べたことには、価値観の変化が表れています。周りの人を優先する「他人軸」から、自分が何を大切にしたいかで選ぶ「自分軸」へ、少しずつ変わってきたと考えられます。

4月

考え方の変化

落ち込むことが減り、マイナスの考えに入り込んでも早く気づいて抜け出せるようになったそうです。

以前は、クラスの子どもたちを一人も取りこぼさないよう、自分が頑張らなければと思っていました。子どもたちへの関わり方についても、子どもたち自身が取り組む力を信じ、必要なときに支えながら見守ることも大切だと考えるようになったそうです。

家庭での変化

家庭でも、きちんとした母親でいなければという思いがありました。

お子さんのお友達が遊びに来ると、以前は、家をきれいにしておかなければ、遊んであげなければと思い、それが負担だったそうです。今は、無理をせず、自然な自分でいることも大事だと思えるようになりました。

夕食作りがつらい日も無理をしていましたが、ピザなどで済ませてよいと考えられるようになりました。

院長の見立て

教師としても母親としても、すべてを自分が背負わなければという考え方がやわらいできたと考えられます。

子どもたちや家族を大切にしながら、自分の疲れや気持ちにも目を向け、今の自分にできる形で関われるようになってきました。「きちんとできない自分はダメだ」と責めず、自然な自分を認められる場面が増えてきたと感じています。

6月

考え方と働き方の変化

6月に復職しました。

復職直後は、帰宅後や夜から翌朝にかけて再び不安が強まり、涙が出ることがありました。翌日の段取りや授業を何度も考え、「ちゃんとできるだろうか」と不安になったり、理想どおりにできない自分にもどかしさを感じたりしていました。

そのような中でも、「学校でも私自身でいよう」と、自然体でいることを意識していました。

次第に、ほかの先生からどう思われるかが気にならなくなり、自分がよいと思う授業にシンプルに取り組めるようになりました。

子どもたちが気持ちよく勉強できる空間をつくりたいと思い、子どもたちのよい変化に充実感を感じているそうです。

一度目の復職では、完璧にしようとすべて自分で抱えていましたが、今回は人にお願いできるようになったと振り返っていました。

力を抜いて働くことに抵抗を感じることもありますが、できないことは仕方ないと考え、「自分ができる範囲で、一生懸命やろう」と思えるようになってきました。

院長の見立て

人に頼れるようになったことは、完璧でなければダメだという考え方がやわらぎ、今の自分を受け入れられるようになってきた表れだと考えられます。

力を抜くことへの抵抗は残っていますが、今の自分にできることを認め、自分なりのやり方で子どもたちに関わろうとされています。

教師になった原点を再確認し、ご家族も大切にしながら仕事を続けていく。価値観を見つめ直し、自分を責めすぎずに働こうと思えるようになったことが、この方の大きな変化だと考えられます。

※経過には個人差があります。

院長からのごあいさつ

自律神経専門の鍼灸院「鍼灸指圧豊田治療院」院長、豊田英一の写真


院長 豊田英一
鍼灸師/心理学修士

はじめまして。院長の豊田英一(とよだ えいいち)です。

私は自律神経専門の鍼灸師として、これまで言葉では言い表せないほどのつらい経験をされてきた方々と、数多く出会ってきました。

抱えている過去や現在の病気など、それぞれの背景は様々ですが、一つの共通点があります。

それは、どうしても「今の自分」を受け入れることができず、自己否定を繰り返してしまうことです。

私自身、「人間とは何か」を考える中で、心理学を学ぶため、神戸大学大学院へ進学しました。32歳で修了するまで、正社員として働くことよりも、学びを優先しました。

「ええ歳なんやから、ちゃんと働け」「おまえ、社会不適合者やな」「甘えるな」——周囲の言葉に、理解されない苦しさを感じ、悩んだ時期がありました。

自己否定ほど、つらくて苦しいものはありません。だからこそ、あなたには決して同じような苦しみを味わってほしくありません。

現在、私は原因不明の筋肉の病気を抱えています。調子が悪いと、階段を這って上ります。いつ体が動かなくなるか分かりません。

「こんな体になりたくなかった。どうしてこうなったんだろう」そう思う日も確かにありました。

未来のことを考えれば不安になります。過去を振り返ると、後悔や悲しみが出てきます。

だけど、今は歩けているし、生きています。私は「今の自分」を受け入れることが幸せにつながると信じています。

「今の自分、そのままでいい」と思える心と身体になれるよう、全力であなたをサポートさせていただきます。

もし一人で悩んでいることがあれば、あきらめずに私にお話しください。

「本当に鍼灸で良くなるの?」と不安な方へ

燃え尽き症候群に、当院ができる6つのこと

1心理学と鍼灸に精通した院長が、最後まで責任をもって施術します

毎回、院長が担当するので、これまでの経過を把握したうえで施術できます。

院長は東洋医学に加え、解剖学や生理学などの西洋医学の基礎も学び、大学院では心理学を専門に研究してきました。

発達の特性がある方にも配慮できるよう、感覚統合(音や光、触れられる感覚などの感じ方)の知識も取り入れています。

心と体の両方から、あなたの状態を丁寧に見て施術します。

2薬だけに頼らず過ごせる体質改善をめざします

鍼灸は血流や自律神経のバランスに働きかけ、体が本来持つ回復力を引き出します。

一時的に症状を和らげるだけでなく、体質から整えていくことで、薬だけでは落ち着かなかった不調も安定しやすくなります。

 

3【体】無意識に抑え込んでいる感情を見出し、自律神経を整えます

怒り・悲しみ・不安などのつらい感情を、自分でも気づかないうちに抑え込んでしまうことがあります。

抑え込んだ感情は、自律神経の乱れや、原因のはっきりしない不調につながります。

当院では、無意識に抑え込んでいる感情を見出し、それをふまえて鍼灸を行うので、長引く不調の回復を目指せます。

4【心】カウンセリングで、自分を責めるつらさを和らげます

「自分がやらなければ」「頑張れない自分はダメだ」。カウンセリングでは、こうした思いが燃え尽きのループにつながっていないか、一緒に整理します。

心身に余裕が戻ったら、本当に大切にしたいことは何かを振り返ります。

仕事のために自分を犠牲にせず、無理のない頑張り方を一緒に考えます。

自己否定から自己受容へ向かう流れを示した図。心理カウンセリングで負の連鎖に気づき、心が楽になる考え方を整え、ありのままの自分を認めていく過程を表している。

5【脳】神経心理学で、「脳」が変わる力を活かす

ストレスが長く続くと、脳が疲れきってしまい(脳疲労)、不安やイライラに振り回されやすくなります。

一方で脳には、自ら神経のつながりを作り変える力(脳の可塑性)があります。

カウンセリングや心理ワーク、鍼灸などを通して、この力を引き出し、心と体が回復しやすい状態をつくります。



脳の可塑性を説明する図。慢性的なストレスによる脳疲労から、心理カウンセリング・心理ワーク・休養・生活の見直し・鍼灸による心身のサポートを通じて、考え方のくせや気持ちが整いやすくなる流れを示しています。

6完全個室・1日5名限定の「静かな空間」

当院では、心身の不調を改善するためには、安心してリラックスできる環境が必要と考えています。

そのため、ベッド1台の完全個室で、施術は1日5名に限定しています。

ご来院からお帰りまで、ほかの方と顔を合わせることはありません。人に聞かれる心配なく、安心してお話しいただけます。

心と身体は深く繋がっています

当院では、鍼灸と心理学を組み合わせ、心身両面からの改善を目指します。

鍼灸指圧 豊田治療院が提案する心身の不調へのアプローチ図。鍼灸による体質改善、心理学による思考の改善、セルフケアによる脳疲労回復の3本柱で、自律神経やストレス、身体の痛みなどを整える仕組みを解説。

通院の目安

通院回数は状態によって異なるため、初回に通院ペースをご提案します。
変化を感じるまでの早さは人それぞれで、初回から感じる方も、数回通ってから実感される方もいます。

はじめ

週1回

おつらい方は、週2回も可能です

▼

経過に合わせて

少しずつ間隔を空けます

▼

良くなったら

通院終了

月1回のメンテナンスで続けることもできます

※服薬の中止・変更は主治医にご相談ください。

【料金】

鍼灸+心理カウンセリング

初回

約100分

10,000円 (税込)

心理カウンセリング 約60分
鍼灸施術 約40分

心身の不調の背景には、ストレスや考え方のクセが関係していることがあります。

初回はしっかり時間をかけてお話を伺い、不調の背景を一緒に整理したうえで、鍼灸施術を行います。

2回目以降

約45分

8,000円 (税込)

前回からの変化やお体の状態を確認したうえで、鍼灸施術を行います。

施術中もお話を伺いますので、気になることやお悩みも遠慮なくお話しください。

ロングコース

約75分

12,500円 (税込)

通常よりもじっくりと時間をかけて整えていくコースです。

このような方におすすめです

  • 忙しくてなかなか通院回数を増やせない方
  • 福岡県内の遠方地域や県外からお越しの方

<はじめての方へ>

・上記の料金以外に追加料金は一切いただきません。

・領収書が必要な方は、お気軽にお申し付けください。

・やむを得ず予約をキャンセルされる場合は、必ずご連絡をお願いします。

・初回の無断キャンセルの場合、次回からのご予約をお受けできないことがありますので、ご了承ください。

・施術時間は、症状によって前後することがございます。

看護師の方へ 施術料10%割引

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福岡県教職員の方へ

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福岡市職員の方へ

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クレジットカード・PayPayのご利用ができます

院内紹介

施術室

完全個室なので、周りの音を気にせずリラックスして施術を受けることができます。

施術室

毎朝、庭から新鮮なローズマリーを採って、施術室においています。

施術部屋からの風景
駐車場から施術室までの通路

Step1お問い合わせ・ご予約

当院は完全予約制です。

電話・LINE・WEBからご予約いただけます。ご希望の日時と、現在お悩みの症状をお聞かせください。

受付時間:9:00~18:00
定休日:水曜日・日曜日・祝日

Step2ご来院

駐車場にお車を停めていただき、そのまま車内でお待ちください。

準備ができましたら、お迎えにあがります。

Step3心理カウンセリングとお身体の確認

現在の症状や生活状況、ストレスについて丁寧にお話を伺い、東洋医学の「舌診」で舌の状態を確認します。

カウンセリングと舌診をもとに、心と体の状態を総合的に整理します。

当院は完全個室で、他の方にお話が聞かれることはありませんので、安心してご相談いただけます。

Step4不調の背景のご説明と鍼灸施術

お話とお体の確認をもとに、不調の背景や施術方針を分かりやすくご説明します。

ご納得いただいたうえで、現在の状態に合わせた鍼灸施術を行います。

Step5今後のご案内とセルフケア

施術後の状態を確認し、今後の見通しや通院ペースをご説明します。

お仕事やご家庭の状況も考慮しながら、一緒に無理のない計画を考えます。必要に応じて、ご自宅で無理なく続けられるセルフケアもお伝えします。

よくあるご質問

鍼は痛いですか?怖くて不安です…
痛みの感じ方には個人差がありますが、細く短い使い捨ての鍼を使用し、刺激量を調整しながら施術します。

不安がある場合は、施術前に遠慮なくお伝えください。
鍼は使い捨てですか?感染が心配です
大丈夫です。当院では使い捨ての鍼を使用しています。

院内の消毒やベッドの消毒も徹底し、衛生面に配慮しています。
施術後にだるさ・眠気・内出血はありますか?
施術後に、一時的な眠気やだるさを感じることがあります。また、まれに内出血が起こることがあります。

多くは時間とともに薄くなりますが、強い痛みや腫れなど、気になる症状がある場合はご連絡ください。
他の患者さんと顔を合わせますか?
当院は完全予約制なので、到着からお帰りまで他の方と会わないよう配慮しています。
話している内容が他の人に聞かれませんか?
完全個室で、他の方に会話が聞かれない環境です。
鍼灸を受けて、パニック障害が悪化することはありませんか?
施術のあと、一時的にだるさや眠気を感じる方はいらっしゃいます。多くは翌日までに落ち着きます。

不安が強い時期は、体に刺激が入ること自体に緊張してしまうことがあります。そのため当院では、初回は特に刺激量を控えめにし、その日の状態を伺いながら調整しています。

「鍼が怖い」「途中で発作が出そうで不安」という方には、まず横になっていただき、呼吸が落ち着いてから始めます。途中でやめることもできますので、その場でおっしゃってください。

なお、動悸や息苦しさが強いときは、体の病気が隠れていないかを先に確かめておくと安心です。まだ検査を受けていない場合は、内科や循環器科にご相談ください。
初回はなぜ100分かけて行うのですか?
自律神経や心の不調は、ストレスなど心理面の影響が関わっていることが少なくありません。

当院ではその背景を丁寧に整理し、改善の方向性を分かりやすくお伝えするため、初回は100分いただいています。

カウンセリングの内容をふまえて鍼灸を行い、自律神経のバランスを整え、心と体が安定しやすい状態へ導くことを大切にしています。
何を話せばいいか分からない/うまく話せないのですが大丈夫?
話せる範囲でお話いただいて大丈夫です。

丁寧にカウンセリングを進めますので、うまく話せなくても問題ありません。話せるところから一緒に整理していきます。
生理中でも鍼を受けられますか?
はい、生理中でも施術を受けていただけます。

当日の体調によって刺激量を調整しますので、腹痛・頭痛、だるさ、気分の落ち込みなど気になる症状があれば遠慮なくお知らせください。
精神科・心療内科に通院中(服薬中)でも受けられますか?
当院には、精神科に通院中・退院後・休職中など、心の不調や強いストレスでお悩みの方も来院されています。

※服薬は自己判断で中止・変更せず、主治医の指示を優先してください。
発達特性(ASD/ADHDなど)や人間関係ストレスの相談もできますか?
はい、大丈夫です。

発達特性が背景にあって人間関係のストレスが強くなり、自律神経症状やうつ症状などの不調が出ている方も来院されています。

状況を伺いながら、心身の負担を軽くする施術とサポートを行います。
休職中ですが、どのような施術・カウンセリングを行いますか?
休職中の方には、主に次の2つを目的にサポートします。

① 心身を安定させるための施術
まずは、緊張が抜けない・疲れが取れない・眠れないなど、休職中に起こりやすい不調を整え、「休める状態」をつくることを重視します。

② 再発予防のためのカウンセリング
復職後に同じ状態を繰り返さないように、カウンセリングでは 「仕事を優先しすぎて無理を続けてきた考え方(価値観)」 を見直し、
頑張り方・休み方・力の抜き方を身につけられるようサポートします。

現在の状態に合わせて、回復と再発予防の土台づくりを一緒に進めていきます。

燃え尽き症候群(バーンアウト)とは

これまで頑張って精力的に仕事をしていた人が、ある時から急に「燃え尽きたように」意欲を失い、働けなくなることがあります。

過度な緊張を抱えながらモチベーションを高く保っていた人が、急に意欲がなくなり、社会に適応できなくなる状態を、燃え尽き症候群(別名:バーンアウト)といいます。

心身が消耗し、「心のエネルギー」が尽きた状態ともいえます。

自律神経の症状に悩まされ、薬を飲んでもなかなか改善しにくいことがあります。

看護師、介護士、教師のように、共感的なケアを求められる「感情労働」に従事する人は、燃え尽き症候群になりやすいといわれます。家庭内でも、介護疲れや介護うつが問題になることがあります。

燃え尽き症候群になりやすい人は?

個人の要因

  • 相手の期待に応えようとして、頑張り続けている
  • 共感的なケアを続けることで、自分自身が感情的に消耗している
  • ひとつのことに没頭しすぎる

環境の要因

  • 長時間労働や厳しいノルマ
  • 不規則な勤務形態
  • 業務内容と給与のアンバランス
  • 介護による心身の負担

燃え尽き症候群から回復して、社会復帰するには?

燃え尽き症候群から回復し、社会復帰するための過程を、心理学の研究から紐解きます。

第一段階 心の問題であることを自覚する

心身の不調や意欲の減退が、単なる疲労からくるものではなく、心理的な要因が深く関わっていることを自覚します。

ご自身の心身に「異常」が起こっていることに気づくことが大切です。

第二段階 仕事から距離を取る

仕事との心理的な距離を取ることが必要です。

休職という「物理的な」距離を取ることで、次の段階に進める方が多いです。

休職することへの罪悪感に苛まれることもありますが、今後のことを考え、判断することが大切です。

第三段階 心身の健康を回復する

この時期は、心身をリラックスさせることが重要です。

身の回りで楽しみを見つけ、忘れかけていた趣味に時間を費やします。

感情を抑えきれないことも多く、これまで張り詰めていたものは容易には解けません。焦らず、落ち着きを取り戻すことが必要な時期です。

第四段階 価値観を問い直す

今までの生活を振り返り、自分自身を見つめ直す時期です。

ひたすら仕事にのめり込む姿勢を改め、個人の生活に重きを置いた価値観を獲得します。

単に「手を抜いて仕事をすればよい」というのではなく、人生の中で仕事の位置づけを見直す作業だといえます。

この時期は最も苦しく、不安になりやすいですが、乗り越えた後は「人生にとって重要だった」と感じられることもあります。

第五段階 新たな働きの場を探す

再び社会との接点を求めて、自分の新しい生活スタイルに合った働き方を探し始める時期です。

生活上、差し迫った事情がある方は、とりあえず現職に復職し、働きながら自分に合った職場を選択することも多いです。

燃え尽き症候群は、自律神経症状があらわれます

 自律神経失調症の症状
全身微熱・倦怠感・疲労感・ほてり
心の状態イライラ・不安・不眠・情緒不安定・無気力感
筋肉肩こり・首こり・腰痛
頭頭痛・頭重感・髪の毛が抜ける
目目の疲れ・目の渇き・二重にみえる
耳耳鳴り・耳に膜が張った感じ・めまい
口口が苦い・口の乾燥・痛み・味覚がおかしい
のどのどの詰まり感・うまく飲み込めない・息苦しい
心臓血管動機・胸の痛み・胸の圧迫感・立ちくらみ・高血圧
胃腸下痢・便秘・胃痛・胃もたれ
膀胱頻尿・残尿感
生殖器生理不順・勃起障害
手足しびれ・冷え・痛み
皮膚多汗・かゆみ・かゆみ

マインドフルネス

マインドフルネス呼吸法によって、ストレスや抑うつが軽減することが分かっています。

副交感神経に影響し、「気分が落ち着き、頭が無になった」「自分を責めすぎない、ポジティブ思考になった」などの効果があります。

熊野宏明「マインドフルネスでどのように心を整え脳を整えるか」

谷口弘 一「集団マインドフルネス瞑想訓練のストレス低減効果」

山本和美「心身症患者へのマインドフルネスを取り入れたセルフケア教室の試み」

【このページの作成者】

自律神経専門の鍼灸院「鍼灸指圧豊田治療院」院長、豊田英一の写真

豊田英一(とよだえいいち)

【国家資格】
・はり師
・きゅう師
・あんまマッサージ指圧師

【学歴】
・神戸大学大学院修士課程修了(心理学専攻)

【著書】
「考え方を変えたいのに、変えられない」


【認定資格・修了】
・介護予防指導士
・医療リンパドレナージセラピスト
・感覚統合入門講習会応用コース修了

【所属団体】
・公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
・公益社団法人 福岡県鍼灸マッサージ師会 

アクセス

JR福間駅から徒歩15分 駐車場:有り 2台

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