電話で予約・相談 LINEで無料相談 いつでもWEB予約

うつ病の鍼灸

仕事や家事を続けながら、心と体の回復へ心理学×鍼灸

つらい心身の不調を整えて、
薬だけに頼らなくても過ごせる心と体に

土曜日営業
1日5名限定
完全個室
院長専任

こんなお悩みはありませんか?

  • 薬を飲んでも、なかなか改善しない
  • 不眠、頭痛、首肩のこりなど体のつらさも続いている
  • 目覚めた瞬間から気分が重く、起き上がれない
  • 以前は楽しかったことが、楽しく感じられない
  • 頑張れない自分を責めて、罪悪感ばかり増えてしまう

これらの不調は心理的ストレスが原因かもしれません


神戸大学大学院で心理学を修めた院長が、「心・体・脳」の視点で自律神経を整えます


鍼灸指圧豊田治療院院長 豊田英一の学位記。神戸大学大学院文学研究科修士課程(心理学専攻)を修了し、心理学の知見を持つ鍼灸師であることを証明するものです。
大学院で心理学を修めた
全国でも数少ない鍼灸師です

「心・体・脳」へ3つのアプローチ

当院は自律神経専門の鍼灸院です。

長引くうつ症状は、体だけの問題ではなく、心や脳の疲労が複雑に絡み合っています。

【心】心理カウンセリング:心理療法の認知再構成法をベースに、自分を苦しめている考え方のクセを見直し、心を整えます。

【体】鍼灸施術:自律神経の過緊張を和らげ、体の不調を整えます。

【脳】神経心理学:脳が自ら神経回路を作り変える力(脳の可塑性)を引き出し、不調の連鎖を断ち切ります。

院長からのごあいさつ

自律神経専門の鍼灸院「鍼灸指圧豊田治療院」院長、豊田英一の写真


院長 豊田英一
鍼灸師/心理学修士

はじめまして。豊田英一(とよだ えいいち)です。

私は自律神経専門の鍼灸師として、これまで言葉では言い表せないほどのつらい経験をされてきた方々と、数多く出会ってきました。

抱えている過去や現在の病気など、それぞれの背景は様々ですが、一つの共通点があります。

それは、どうしても「今の自分」を受け入れることができず、自己否定を繰り返してしまうことです。

私自身、「人間とは何か」を考える中で、心理学を学ぶため、神戸大学大学院へ進学しました。32歳で修了するまで、正社員として働くことよりも、学びを優先しました。

「ええ歳なんやから、ちゃんと働け」「おまえ、社会不適合者やな」「甘えるな」——周囲の言葉に、理解されない苦しさを感じ、悩んだ時期がありました。

自己否定ほど、つらくて苦しいものはありません。だからこそ、あなたには決して同じような苦しみを味わってほしくありません。

現在、私は原因不明の筋肉の病気を抱えています。調子が悪いと、階段を這って上ります。いつ体が動かなくなるか分かりません。

「こんな体になりたくなかった。どうしてこうなったんだろう」そう思う日も確かにありました。

未来のことを考えれば不安になります。過去を振り返ると、後悔や悲しみが出てきます。

だけど、今は歩けているし、生きています。私は「今の自分」を受け入れることが幸せにつながると信じています。

「今の自分、そのままでいい」と思える心と身体になれるよう、全力であなたをサポートさせていただきます。

もし一人で悩んでいることがあれば、あきらめずに私にお話しください。

「本当に鍼灸で良くなるの?」と不安な方へ

うつ病を
回復に導く6つの理由

理由1心理学と鍼灸に精通した院長が、最後まで責任をもって施術します

毎回担当が変わらないので、あなたの状況を把握した上で施術できます。

当院の院長は東洋医学に加え、解剖学や生理学などの西洋医学の基礎も学んできました。発達の特性にも配慮できるよう、感覚統合の知識も取り入れています。

さらに大学院では心理学を専門に研究し、「心の繊細さや複雑さ」を深く理解してきました。

その理解をもとに、心身両面からあなたの状態を丁寧に把握して施術します。

心理学と鍼灸の専門知識を活かし、院長(豊田英一)が心身不調の方に対して丁寧に鍼を打っている施術風景

理由2無意識に抑え込んでいる感情を見出し、自律神経を整えます

怒り・悲しみ・不安などのつらい感情を、自分でも気づかないうちに抑え込んでしまうことがあります。

そうした状態が続くと自律神経が乱れ、原因がはっきりしない不調が長引くことがあります。

当院では、無意識に抑え込んでいる感情を見出し、鍼灸を行うので、つらい心身の不調の回復を目指せます。

理由3心理カウンセリングで考え方を見直し、心の安定を取り戻します

「楽に生きる考え方」へ少しずつ変えていくことで、ありのままの自分を認める自己受容へとつなげていきます。

これが、当院が大切にしている心と身体の回復です。

心が不調になる流れを示した図。ストレスの蓄積から脳疲労、心理的視野狭窄、認知の歪みへと進み、自己否定のループにつながる過程を表している。

理由4「脳」が変わる力を活かす、神経心理学アプローチ

心の不調には、慢性的なストレスによる脳疲労が深く関わることがあります。

神経心理学の視点から、脳が自ら神経回路を作り変える力「脳の可塑性(のうのかそせい)」を活かし、心と体が回復しやすい状態づくりをサポートします。

脳の可塑性を説明する図。慢性的なストレスによる脳疲労から、心理カウンセリング・心理ワーク・休養・生活の見直し・鍼灸による心身のサポートを通じて、考え方のくせや気持ちが整いやすくなる流れを示しています。

理由5薬に頼らなくても過ごせる体質改善をめざします

鍼灸は血流や自律神経のバランスに働きかけ、体が本来持つ回復力を引き出します。

その結果、薬だけでは整いにくい心身の不調も、安定しやすい状態を目指すことができます。

あなたが薬だけに頼らず過ごせるよう、丁寧にサポートします。

理由6完全個室・1日5名限定の「静かな空間」

心身の不調を改善するためには、安心してリラックスできる環境が欠かせません。

当院はベッド1台の完全個室制です。

ご来院からお帰りまで、ほかの方と顔を合わせることなく、落ち着いた時間を過ごしていただけます

施術は1日5名限定です。静かで安心できる空間で、心と体の回復に集中できる環境を整えています。

福岡県福津市 鍼灸指圧豊田治療院の施術部屋。観葉植物やベッドが一つ置かれた完全個室です。
鍼灸指圧 豊田治療院のGoogleクチコミ評価:星4.9(35件のレビュー)

どれだけ通えば良くなる?

改善までの回数は、症状の程度や発症からの期間、心理的ストレスの影響によって異なります。

心と体の状態は一人ひとり違うため、「必ず良くなる」「何回で改善する」と断言することはできません。

初回のカウンセリングで状態を丁寧に把握し、経過を見ながら、あなたに合った来院ペースをご提案します。

軽症 1~5回

仕事や家事をなんとか続けているものの、日常生活に少し支障が出はじめている

中症 6〜10回

不調で休むことが増え、以前のように生活をこなすのが難しくなってきている

重症 11回以上

仕事や家事がほとんどできず、日常生活に大きな支障が出ている

※回数はあくまで目安です。状況に応じて、来院ペースを調整します
※通院中の方は、自己判断で薬を中止・変更せず、必ず主治医の指示を優先してください。

当院の施術例

施術例

「薬だけでなく考え方から変えたい」
うつ病・適応障害での3度目の休職から復職へ

40代 男性 糟屋郡

プロジェクトが重なる激務から燃え尽き、深刻な無気力状態へ。「頭がぼーっとして言葉が出ない」「家族の前でも笑えない」と限界まで追い詰められていました。

施術例の全文を読む

来院までの経緯

2ヶ月前に心療内科で「うつ病」「適応障害」と診断され、休職に入られました。休職は一昨年から毎年続いており、今回が3回目とのことでした。

日常的な残業に加え、通常は年1回の大型プロジェクトが複数回重なる激務が続き、仕事のピークを過ぎた頃から深刻な無気力状態に陥っていました。

休職の半年前からは、不眠や食欲不振をはじめ、「頭がぼーっとして仕事が手につかない」「言葉が上手く出ない」といった心身のサインが続いていたそうです。

ご家庭でも、奥様やお子様との会話で自然に笑うことができなくなり、休日は気分の落ち込みを紛らわせるために昼間から飲酒をして過ごす日もありました。

これまでは病院での服薬治療で復職されていましたが、「もう休職を繰り返したくない。薬だけでなく、自分自身の考え方から変えたい」との思いで当院へご相談にいらっしゃいました。

初回来院時の心身の評価

心身の状態(バーンアウト)
無気力状態に陥っており、いわゆる「燃え尽き症候群(バーンアウト)」の傾向がみられました。

仕事に対する考え方(考え方のクセ)
「チームの中で、質の高い仕事をしなければならない」という非常に強い責任感をお持ちでした。

また、「人に頼ると自分の評価や価値が下がる」という思い込みから、困っていても周囲にSOSを出せず、一人で全てを抱え込んでしまう傾向(過剰な自己関連付け)がありました。

東洋医学的な体質評価
東洋医学の観点では、全身のエネルギーが枯渇した「気虚(ききょ)タイプ」の状態でした。精神的・身体的ともに疲労が蓄積し、ご自身の力だけでは回復の活力が湧きにくい状態でした。

鍼灸施術の経過

燃え尽きのループから脱出し、休職を繰り返さないためには、ご自身の思考や感情を客観的に観察し、これまでの仕事に対する価値観をアップデートすることが鍵となります。

施術目的

①「本当に大事なものは何か」に気づく(価値観の再構築)
本来、仕事は自分や家族が幸せになるための「手段」であるはずが、自分を犠牲にしてでもやり遂げなければならない「目的」にすり替わっていました。この逆転に気づき、アイデンティティを再構築することを第一の目的としました。

②自分の状態を客観的に見る(メタ認知の向上)
長期間のストレスで心に余裕がなくなると、物事の見方が極端に狭くなり(心理的視野狭窄)、限界を迎えるまで頑張り続けてしまいます。自分の状況を冷静に見つめ直す「メタ認知」を養うことを目的としました。

③家族とのコミュニケーション(自尊心の回復)
度重なる休職により、「自分を大切にする気持ち(自尊心)」が低下していました。特に重要な他者である奥様とのコミュニケーションを密に図るよう促し、安心できる居場所の中で自尊心を回復させることを目指しました。

施術内容

鍼灸施術(心身の緊張緩和):
東洋医学のアプローチで自律神経のバランスを整え、気虚状態を改善し、回復のための土台となるエネルギーを養います。

カウンセリング(自分基準の構築):
人生の振り返りを行い、他人の評価に依存しない「自分基準」の価値観を構築します。

心理学ワーク(客観視の練習):
自分の思考や感情を客観的に捉える「メタ認知能力」の向上を目指したワークを実施しました。

1〜4回目(週1回の来院)

行動とコミュニケーションの変化
今までしたことがなかった「家族の朝食作り」を毎日続けるようになりました。

自分の感情を表現することが苦手でしたが、奥様からのご提案もあり「今日あったこと、感じたこと」を話すようになりました。

また、「できないことはできないと周囲に伝えることも大切だと気づいた」と、人に頼ることへの抵抗感が少しずつ薄れてきました。この時期はまだ「早く復帰しなくては」という焦りもみられました。

5〜10回目(週1回の来院)

考え方の変化と心身の回復
低下していた集中力が戻り、本の内容が頭に入るようになってきました。

奥様からも「笑うようになって、表情が変わってきたね」と声をかけられたそうです。

睡眠の質も向上し、早く目が覚めても「ラッキーだ」と、物事を柔軟に考えられるようになってきました。

「一番大事なのは家族。今まで無理をして残業していたけれど、会社からの評価はそこまで気にしなくてもいいと思えるようになった」と、価値観の大きな変化がみられました。

現在(月1回のメンテナンス)

復職と再発防止の定着
無事に復職を果たされました。

「今までは限界を超えてオーバーフローを起こしていたので、今はあえて8割の力で仕事をするよう心がけている」と、ご自身でセルフコントロール(再発防止)を実践されています。

睡眠も安定し、頭もスッキリしているとのことです。

毎日帰宅後に奥様と仕事の話をし、休日はお子様のサッカーに参加されるなど、日焼けした笑顔でお越しいただいています。

※通院や服薬に関するご判断は、主治医と相談しながら進めることが大切です。

※経過には個人差があります。

施術例

大人の発達障害による生きづらさ
(ADHD・うつ・パニック)

30代 女性 福岡市

ADHDの特性による生きづらさと自己否定からうつ症状やパニックに。「普通になりたい」と無理を重ね、心身の限界でご来院された症例です。

施術例の全文を読む

来院までの経緯

ADHDの特性があり、幼少期から感情の波が大きく、気持ちの切り替えが難しい時期がありました。その影響もあり、周囲とうまく関係を築けず、いじめを受けた経験がありました。

会社に勤めてからも、仕事が思うように進まない場面で感情が高ぶり、強い言葉が出てしまうなど、対人関係のトラブルにつながることがあったそうです。

ADHDの特性に対するコンプレックスが強く、無理をして頑張り続けていましたが、忙しさが増すとパニックのような状態に陥り、極度の緊張と疲労から、心身のコントロールが効かなくなることもありました。

心療内科では「うつ病」と「パニック障害」の診断を受けていました。

医師からは障害者手帳の取得を勧められましたが、「普通になりたい」という強い思いがあり、当時は取得に踏み切れませんでした。

「つらい身体の不調を和らげたい」「心に余裕を持って日々を過ごしたい」という思いから、当院にご相談くださいました。

初回来院時のお悩み

① つらい身体の不調を改善したい
長期間にわたり、頭痛、めまい、しびれ、不眠などの身体的な不調が続いていました。

② 感情を安定させたい
ADHDの特性の影響もあり、感情の波が大きく、気持ちの切り替えが難しい状態が続いていました。突発的に怒りがこみ上げたり、落ち込みが強まったりすることがあり、心に余裕を取り戻したいと感じておられました。

③ 仕事のトラブルに関する悪夢が続く
仕事のプレッシャーやストレスが重なり、悪夢の影響で眠りが浅く、朝起きても疲れが残る状態でした。仕事にも支障が出ていたため、睡眠の質を整えたいという思いが強くなっていました。

初回来院時の心身の評価

① 語気が強く、焦りがうかがえました
会話の中で語気が強くなる場面があり、話し方も急ぎがちで、心に余裕がないご様子でした。

② 東洋医学では「陰虚タイプ」の傾向がみられ、ストレスや過労で全身のうるおいが不足しやすい状態でした
過度なストレスや過労の影響で、体をうるおす力が低下し、心身の緊張が抜けにくい状態がうかがえました。

鍼灸施術の経過

施術目的

①「生きづらさ」を減らし、自己受容感を育てる

ADHDなどの発達特性がある方は、場面によっては社会のルールや周囲の期待に合わせることに負担を感じ、「生きづらさ」を抱えやすいことがあります。

特に日本社会では、身だしなみや生活リズム、家事・育児などにおいて「きちんとしていること」や「気が利くこと」が求められやすく、それがプレッシャーになる場合もあります。

また、思考や行動の偏り、感情の揺れやすさなどが重なることで、長年にわたり劣等感や周囲との摩擦に悩み、強いストレスを抱えることもあります。

その結果、「自分の努力不足」「自分が悪い」と自分を責め続け、抑うつや自律神経の不調につながることもあります。

発達特性そのものを無理に変えようとするのではなく、苦手さを抱えたままでも「生きやすくなる工夫」を重ね、自己肯定感を育てていくことを目指しました。

②感情との付き合い方を整える

ADHDの特性として、感情の高ぶりが急に強くなり、意図せず強い言葉が出てしまうなど、対人関係に影響が出ることがあります。

特にこの方は感情が乱れやすいので、まずは安全性を最優先にしながら、感情が揺れたときの気づき方や落ち着きを取り戻す方法を身につけていくことに重点を置きました。

あわせて、鍼灸施術では心身の緊張を和らげ、自律神経のバランスを整えるサポートを行いました。

施術内容

① 「自律神経のバランスを整える」鍼灸施術を行いました。
不眠、しびれ、頭痛、めまい、月経に伴う不調など、全身の症状が和らぐことを目標に施術を行いました。

② 「生きやすい捉え方」を育てるためのカウンセリングを行いました。
自分らしく過ごせる考え方や向き合い方を一緒に整理しました。あわせて、ADHDの特性による困りごと(感覚過敏、仕事上のミスなど)への対処方法も一緒に考えました。

③ 「感情の波を整える」セルフケアをお伝えしました。
この方の思考の傾向や、過去に非常につらかった時期の状況を踏まえ、日常の中で実践できるセルフケアをお伝えしました。

1~8回目(週2回の来院)

頭痛や生理痛が軽減し、身体面では良い変化が見られてきました。

その後、数日間パニック発作が続く時期もありましたが、ご本人からは「全体としては調子が良くなってきている」とのお話がありました。

一方で、仕事の負担が重なったことで心身の状態が急激に悪化し、医療的な対応が必要な状況となりました。

医師からは「適応障害」と診断され休職の提案もありましたが、ご本人は「頑張りたい」とおっしゃり仕事を続けました。

当院では、心身の緊張を和らげ、落ち着きを取り戻すことを重視した鍼灸施術を行いました。

9~15回目(週1回の来院)

1年以上続いていた食欲不振が和らぎ、現在では空腹を感じられるようになったとのことでした。1日3食、規則正しく食事がとれる日が増えているそうです。

全身のしびれ、耳鳴り、めまい、生理に伴う不調など、身体的なつらさも大きく軽減してきたとのことでした。

また、以前はどれほど体調が悪くても上司に伝えず無理をして働いていましたが、現在ではADHDの特性や心身の状態を会社に共有し、必要な配慮を受けられるようになったとのことでした。

16~20回目(週1回の来院)

夢で目が覚める日が減り、薬を飲まなくても眠れる日が増えてきたとのことでした。

また、自律神経症状による身体的な不調も全体として軽減してきたとのことでした。心身のバランスが整いやすくなり、精神面でも落ち着きが出てきたご様子でした。

以前は仕事でトラブルがあると情緒が揺れ、体調も悪化しやすい状態でしたが、現在は「頭の切り替え」を意識できる場面が増え、大きく崩れることが減ってきたとのことでした。

ストレスがかかったときも、感情に飲み込まれずに落ち着きを取り戻す方法が身についてきたご様子でした。

「無理をしなくてもいい。疲れたときは休んでもいい」と考えられるようになったとのお話がありました。

自分を大切にする感覚が育ち、無理をせず自然体で過ごせる日が増えたことで、心身の状態にも良い影響が出ていると実感されているご様子でした。

現在

メンテナンスとして、月1〜2回のペースでご来院されています。

「普通にならなくてもいい。自分が楽しいと思って生きていきたい」とお話しされ、以前から興味があった職業へ転職されました。

※経過には個人差があります。

※通院や服薬に関するご判断は、主治医と相談しながら進めることが大切です。

施術例

不妊治療と流産をきっかけに強まった
自己否定とうつ症状

30代 女性 福岡県

長引く不妊治療と流産をきっかけに、強い自己否定やうつ症状、不眠、冷えに悩まれてご相談に来られました。

施術例の全文を読む

来院までの経緯

流産の後、1年以上にわたって病院で不妊治療を続けていました。

生理が来るたびに激しく落ち込み、外を歩いていても自然に涙が出ていました。

街中や産婦人科で妊婦さんを見るたびに悲しくなり、「どこに行けばいい?」と追い詰められていました。

「子どもを産めない私は価値がないと思ってしまう」といった自己否定が強い状態でした。

月の3/4は体調不良が続き、「激しい落ち込みと体調不良をどうにかしたい」とホームページをご覧になり、ご来院くださいました。

初回来院時のお悩み

  • 激しい落ち込み
  • 何もないのに涙が出る
  • 月の3/4は体調が悪い
  • 肩こり、胃痛、頭痛
  • 極度の冷え性で、運動しても汗が出にくい
  • 朝、足がしびれるように冷えて、ベッドからすぐに降りられない
  • 眠れない

初回来院時の心身の評価

精神面の揺れが強いと、身体症状も出やすいご様子でした。

東洋医学的には「血虚タイプ」の傾向がみられ、全身に栄養を届ける「血」が不足しやすく、貧血、冷え、不安などが出やすい状態でした。

「怒り」の感情が強くみられました。

妊娠できないことについて自分を責めていました。

鍼灸施術の経過

初回

① 抑うつ症状や緊張を和らげる鍼灸施術
抑うつ症状や緊張を和らげることを目的とした鍼灸施術を行いました。

② 女性ホルモンのバランスや冷えに配慮した鍼灸施術
冷えや体調の波を整えることを目的に、「女性ホルモンのバランス」や「冷え」に配慮した鍼灸施術を行いました。

※初回に「妊娠のための施術をしてほしい」とのご要望がありました。ただ当院では、妊娠の成否を目的にした施術は行っていません。

妊娠をゴールにすると、毎回の結果に心が揺さぶられやすく、かえって当院が「つらさを思い出す場所」になってしまうことがあるためです。

そこで、まずは病院での不妊治療で消耗した心身を整え、落ち込み・不眠・強い自己否定を和らげ、「今の自分を責めない感覚(自己受容)」を取り戻すことを優先しました。

2~5回目(週1回の来院)

冷えが和らいできて、足がしびれるような冷えは出にくくなってきたとのことでした。

「寝ようと思えば眠れるようになってきた」とのお話がありました。

激しく落ち込んだ時に行えるよう、「不安を和らげるセルフケア」をお伝えしました。

6~9回目(週1回の来院)

不眠や頭痛も和らいできたとのことでした。

涙が出るほどの落ち込みは減ってきたご様子でした。

人工受精を控えて不安が高まりやすい時期だったため、下腹部周辺の緊張や巡りに配慮した施術を追加しました。

「なんとなく妊娠できそうな気がするんです」とお話しされました。

10~16回目(週1回の来院)

妊娠のご報告を受けました。

以後、妊娠期の鍼灸施術を行いました(月1~2回のペースで来院)。

抑うつ症状がぶり返しにくいよう、心身の緊張を和らげる施術を中心に行いました。

つわり、頭痛、腰痛、便秘など、その時期の体調に合わせた施術も行いました。

現在

無事に出産を終えられたとのことです。

※経過には個人差があります。妊娠・出産を保証するものではありません。

最後に

自分の価値は自分で決めるものですが、他人と比べて自分の価値を決めてしまうことがあります。

この方は、「人と比べると、つらくなる」とお話しされました。

今の自分を少しずつでも受け入れていくことが、「幸せ」に近づく一歩になると考えています。

妊娠が分かる前に、「私は私でいいと思えるようになった」とお話されたことを、私も嬉しく感じました。

施術例

8年のひきこもり。
「働けない自分」を責めたうつ・適応障害

40代 男性 福津市

うつ病を発症し、適応障害から8年のひきこもりに。「親に申し訳ない」と毎日自分を責め続け、将来への強い不安で心身ともに限界の状態でご来院されました。

施術例の全文を読む

来院までの経緯

約10年前、うつ病を発症しながらも看護師として勤務を続けていましたが、その後「適応障害」と診断され、やむを得ず退職されました。

その後は実家に戻り、異なる職種での再就職を試みましたが、不安感や人間関係の問題から退職を繰り返し、最終的には約8年間、仕事に就けない状態が続いていました。

日々、過去の出来事を振り返っては失敗や後悔に苛まれ、「あの時こうしていれば…」と自分を責めることが多く、将来への強い不安も抱えていました。

親への申し訳なさから「何とかして仕事を再開しなければ」という思いが募る一方、働けない自分をさらに責める悪循環に陥っていました。

心療内科やカウンセリングにも通いましたが、十分な変化を実感できず、次第に一日中ふさぎ込むようになり、食事もままならず、睡眠も取れない日が続いていました。

そうした中で、当院にご相談いただくこととなりました。

初回来院時のお悩み

社会復帰して親への感謝を形にしたい思いは強い一方、その一歩を踏み出す不安が大きく、行動に移せない状況でした。

寝つきの悪さや夜中の中途覚醒が頻繁に起こり、心身の休養が十分に取れない状態が続いていました。

気持ちが落ち込むと立て直せず、数週間にわたり部屋から出られないこともあり、日常生活の維持が困難になっていました。

「ぐるぐる思考(反芻思考)」が止まらず、ネガティブな考えに頭が支配される恐怖感があり、それが就職活動の一歩を踏み出す妨げとなっていました。家族との会話はほとんどなく、この状態が数年間続いていました。

初回来院時の心身の評価

過去への後悔と将来への不安が強い
過去の出来事を振り返って「もっとこうすればよかった」という後悔が強く、将来に対しても常に不安を抱えている状態でした。

自己否定感が強い
自分に対して非常に厳しく、「自分はだめだ」という自己否定的な思考が目立ち、心理的な負担をさらに大きくしていました。

自尊心の低下
自分を大切にする感覚や「達成できる」という自信が乏しく、自尊心が低下していました。これが社会復帰への一歩をためらわせる要因となっていました。

東洋医学的体質評価:気虚タイプ
東洋医学的には「気虚タイプ」の傾向がみられました。全身のエネルギー(気)が不足しやすく、精神的・身体的に疲れやすい状態で、元気や活力が湧きにくいご様子でした。

鍼灸施術の経過

施術目的

心理学では、社会とのつながりが、自尊心の土台になりやすいと考えられています(社会的アイデンティティ)。

自尊心とは、自分を大切にし、自分の価値を実感できる感覚です。

この方は、長期のひきこもりにより社会とのつながりが途絶え、社会的アイデンティティが弱まり、自尊心が大きく低下している状態でした。さらに、過去への後悔や将来への不安が重なり、前向きな行動が難しくなっていました。

そこで当院では、鍼灸とカウンセリングを組み合わせながら、

  1. 「今」に意識を向けて心身の安定を整える
  2. 最も身近な社会的つながり(家族)から再構築する
  3. 小さな外部接点(ハローワーク等)を経て、社会的アイデンティティを回復していく

という順序を重視しました。

まずはお母様との日常的な会話やふれあいを増やし、安心感を取り戻すところから開始しました。そのうえで、外部との接点を段階的に増やし、「社会の中での自分」を取り戻していくことを目指して施術を行いました。

施術内容

① 心身の緊張を和らげる鍼灸施術
自律神経のバランスを整えることを目的に、過度な緊張が抜けやすくなるよう施術を行いました。

② 「今の自分を受け入れる」カウンセリング
過去の後悔や将来不安に引っぱられやすい状態だったため、「今の自分を受け入れる」ことをテーマに整理しました。

③ 捉え方の幅を広げる心理学的ワーク
ネガティブな思考一色になりやすい場面で、見方の選択肢を増やすワークを実施しました。

④ 感情の波に対処するセルフケア指導
深呼吸、リラックス法、マインドフルネス等を用い、不安や落ち込みが強まった際に落ち着きを取り戻す方法を練習しました。

1~7回目(週1回の来院)

睡眠の質が向上し、目覚めが以前よりすっきりする日が増えてきました。深い疲労感やだるさも軽減してきたとのことでした。

セルフケアの継続により、過去のことを考える時間が減り、後悔やネガティブ思考に支配される頻度が少なくなってきたとのことでした。

一方で、落ち込むと自己否定に陥りやすい課題は残っていましたが、感情の波への対処は少しずつ整ってきたご様子でした。

また、「親に感謝しているが、うまく伝えられない」という点についても、言葉にするための自信と安心感を育てていく段階でした。

8~12回目(週1回の来院)

以前は激しい落ち込みが続き、1週間ほど寝込むこともありましたが、現在は2日ほどで回復できる場面が増えてきたとのことでした。

「働こう」という意欲が芽生え、ハローワークへ足を運ぶ行動も見られました。応募にはまだ踏み出せていませんでしたが、社会との接点を作る一歩として大きな進展でした。

また、母親に感謝の言葉を伝えられるようになり、親子関係にも変化が見られたとのことでした。家族という最も身近な社会的つながりが回復することで、安心感と自尊心の土台が育ってきたご様子でした。

13~20回目(週1回の来院)

強い落ち込みや不安感は減り、前向きな捉え方ができる場面が増えてきたとのことでした。

就職に有利な資格を取得するという具体的な成果も得られ、自信につながっていったとのことでした。これは「できる自分」という実感が、社会的アイデンティティの回復を後押ししている状態でした。

また、母親との関係もさらに改善し、互いの思いを言葉にできる場面が増えたとのことでした。

21~25回目(週1回の来院)

ハローワークで資料を集める中で、希望する会社が絞れてきました。応募の準備が整い、実際に行動を起こせたことは大きな一歩でした。

落ち込むこともほぼなくなったとのことでした。

会社見学や複数企業への応募など、自分に合った職場を探す積極的な行動を起こされたとのことでした。

さらに、両親だけでなく疎遠だった姉たちとも会話ができるようになり、家族・周囲とのつながりが広がっていったとのことでした。

現在

就職が決まり、新しい職場で働いてるとのことです。

家族・社会とのつながりが段階的に回復し、「社会の中での自分」という感覚(社会的アイデンティティ)が育つにつれて、自尊心も支えられていったと考えられます。

※通院や服薬に関するご判断は、主治医と相談しながら進めることが大切です。

※経過には個人差があります。

施術例

「自分には何もない」
自分の価値を見失い、うつ症状に苦しんだ日々

60代 女性 福津市

病院で異常なし。「自分には何もない」という自己喪失感から、朝の激しい吐き気や震え、強い不安感に悩まれてのご相談です。

施術例の全文を読む

来院までの経緯

2カ月前から、急に身体と心に不快な症状が現れるようになりました。毎朝、吐き気がひどく、食べる気力がなくなり、体重が大幅に減りました。

1日に数回、強い不安感に襲われ、動悸が激しくなり、手が震えて止まらない状態でした。肩から胸にかけてぞわぞわした感じがして、足の力が入らなくなることもありました。ネガティブなことや自己否定的な考えにとらわれ、気持ちが沈んでいきました。

毎日、「あれもしなければならない、これもしなければならない」と焦りはあるものの、体が重くてなかなか行動に移せず、常にイライラしていました。

最初は単なる疲れだと思っていたようですが、病院を受診しても大きな異常は見つからず、「少しでも楽になりたい」と思い、当院にご来院くださいました。

初回来院時のお悩み

① 不安感が解消できない
不安感が日常的に強く、どうしても解消できないことに苦しんでいました。

② ネガティブな思考が頭から離れない
ネガティブな思考が頭から離れず、何とか振り払いたいという思いが強くありました。

③ 朝の吐き気や倦怠感が強い
朝の吐き気や倦怠感がひどく、身体が重く感じられることで、日々の生活に支障をきたしていました。

初回来院時の心身の評価

① 自己喪失感が強い状態でした
「本当の自分が分からない」といった内容を繰り返し話されていました。自分の存在に対する確信を持てず、自己喪失感(アイデンティティの危機)で苦しんでいるご様子でした。

② 自己価値感の低下が強くうかがえました
「仕事をしていない」「子供がいない」「自分には何もない」と、欠落感に焦点を当てて話されていました。自己価値感の低下が強くうかがえました。

③ 自己否定感と焦りがみられました
自己否定感が強く、常に何かに焦っている様子がありました。その焦りが無意識に心身へ負担をかけていると推測されました。

④ 東洋医学的には「陰虚タイプ」の傾向がみられました
東洋医学的には「陰虚タイプ」の傾向がみられ、過度のストレスや疲労によって身体の潤いが不足しやすい状態でした。このような状態は心身の不調につながる要因の一つになり得ます。

⑤ 抑え込まれていた怒りが出やすい状態でした
感情面では、抑え込まれていた「怒り」が強く出やすい状態がみられ、それが自己否定感や焦りと結びついている可能性がありました。

鍼灸施術の経過

施術目的

施術の目的は、「本当の自分がわからない」「自分の価値を見失っている」といった自己喪失感を和らげていくことでした。

こうした状態では、生きる意味や自分の価値が揺らぎ、日々の生活や将来に対する不安が強くなることがあります。

そのため、自己受容を高め、「今の自分でいい」と実感できる感覚を育てていくことを目指して施術を行いました。

自分を受け入れ、現状の自分にも価値があると感じられるようになることで、内面的な安定感が育ち、心身の不調も落ち着きやすくなります。

さらに、「残りの人生をどのように生きていくか」を少しずつ整理し、焦りや不安感を和らげながら、方向性を見つけていくことも重視しました。

施術内容

① 自律神経のバランスを整える鍼灸施術
心身の緊張を和らげ、落ち着きを取り戻しやすくすることを目的に鍼灸施術を行いました。

アイデンティティの再構築と自己受容感を高めるカウンセリング
「自分の価値を見失っている」という感覚に対して、捉え方を整理し、現在の自分を受容的に捉えられるようサポートしました。

③ 感情の波を整えるセルフケア
焦りや自己否定感が強くなったときに、落ち着きを取り戻すためのセルフケアをお伝えしました。

1~4回目(週1回の来院)

施術を始めてから、徐々に変化が見られました。朝の吐き気が少し和らぎ、食欲も戻ってきたとのことでした。

夜間の睡眠も少しずつ深くなり、以前より休養感が得られるようになってきたとのことでした。

一方で、不安感やイライラ感はまだ残り、情緒が不安定な状態が続いていたため、心のケアも引き続き重視しました。焦らず少しずつ自己肯定感を育て、感情の波に対処できる力を整えていくことを大切にしました。

5~8回目(週1回の来院)

施術を続ける中で、頭が軽くなり、ネガティブな考えが以前より少なくなってきたとのことでした。

朝から動きやすい日が増え、身体面のエネルギーが回復してきている感覚も出てきたとのことでした。

また、新しいことに挑戦したいという前向きな気持ちが強くなってきたご様子でした。ただ、「本当にできるだろうか」と不安が出る場面もありましたが、回復の過程として自然な反応であるため、少しずつ自信につなげていけるようサポートを続けました。

9~10回目(月2回の来院)

自律神経症状は全体として落ち着き、不安な気持ちが湧いたときも、プールで身体を動かすことで和らぎやすくなったとのことでした。心身のバランスが整ってきたご様子でした。

また、以前は「自分には何もない」と感じていたところが、今では「そんな自分でいい」と思える場面が増え、落ち込みが続くことが減ってきたご様子でした。

自己受容が進み、自分を大切にする感覚が育ったことで、心の安定につながっている様子がうかがえました。

現在

メンテナンスのため、月に1回のペースで来院。

英語の教師や通訳をしていた経験を活かし、翻訳の仕事につなげるために通信講座で勉強中です。

※通院に関するご判断は、主治医と相談しながら進めることが大切です。

※経過には個人差があります。

心と身体は深く繋がっています

根本的な解決には、身体だけではなく、心へのアプローチも欠かせません。
当院では、鍼灸と心理学を組み合わせ、心身両面からの改善を目指します。

鍼灸指圧 豊田治療院が提案する心身の不調へのアプローチ図。鍼灸による体質改善、心理学による思考の改善、セルフケアによる脳疲労回復の3本柱で、自律神経やストレス、身体の痛みなどを整える仕組みを解説。

よくあるご質問

鍼は痛いですか?怖くて不安です…
鍼は髪の毛ほどの細さで、強い痛みが出ることは多くありません。
刺激量は体調に合わせて調整しますので、怖さがある方は最初にお伝えください。
鍼は使い捨てですか?感染が心配です
大丈夫です。当院では使い捨ての鍼を使用しています。

院内の消毒やベッドの消毒も徹底し、衛生面に配慮しています。
施術後にだるさ・眠気・内出血はありますか?
気の流れが良くなり体が緩む過程で、一時的に眠気・だるさを感じることがあります。

内出血が起きても多くは自然に薄くなります。気になる症状が出た場合はご連絡ください。
他の患者さんと顔を合わせますか?
当院は完全予約制なので、到着からお帰りまで他の方と会わないよう配慮しています。
話している内容が他の人に聞かれませんか?
完全個室で、他の方に会話が聞かれない環境です。
初回はなぜ100分かけて行うのですか?
自律神経や心の不調は、ストレスなど心理面の影響が関わっていることが少なくありません。

当院ではその背景を丁寧に整理し、改善の方向性を分かりやすくお伝えするため、初回は100分いただいています。

カウンセリングの内容をふまえて鍼灸を行い、自律神経のバランスを整え、心と体が安定しやすい状態へ導くことを大切にしています。
何を話せばいいか分からない/うまく話せないのですが大丈夫?
話せる範囲でお話いただいて大丈夫です。

丁寧にカウンセリングを進めますので、うまく話せなくても問題ありません。話せるところから一緒に整理していきます。
生理中でも鍼を受けられますか?
はい、生理中でも施術を受けていただけます。

当日の体調によって刺激量を調整しますので、腹痛・頭痛、だるさ、気分の落ち込みなど気になる症状があれば遠慮なくお知らせください。
精神科・心療内科に通院中(服薬中)でも受けられますか?
当院には、精神科に通院中・退院後・休職中など、心の不調や強いストレスでお悩みの方も来院されています。

※服薬は自己判断で中止・変更せず、主治医の指示を優先してください。
発達特性(ASD/ADHDなど)や人間関係ストレスの相談もできますか?
はい、大丈夫です。

発達特性が背景にあって人間関係のストレスが強くなり、自律神経症状やうつ症状などの不調が出ている方も来院されています。

状況を伺いながら、心身の負担を軽くする施術とサポートを行います。
休職中ですが、どのような施術・カウンセリングを行いますか?
休職中の方には、主に次の2つを目的にサポートします。

① 心身を安定させるための施術
まずは、緊張が抜けない・疲れが取れない・眠れないなど、休職中に起こりやすい不調を整え、「休める状態」をつくることを重視します。

② 再発予防のためのカウンセリング
復職後に同じ状態を繰り返さないように、カウンセリングでは 「仕事を優先しすぎて無理を続けてきた考え方(価値観)」 を見直し、
頑張り方・休み方・力の抜き方を身につけられるようサポートします。

現在の状態に合わせて、回復と再発予防の土台づくりを一緒に進めていきます。

【心理学×鍼灸】「心・体・脳」へのアプローチ

当院の「心理学×鍼灸」は、心身の健康を回復するための当院独自のアプローチです。長引く心の不調に対して回復をサポートします。

詳しい施術方針は、当院の施術アプローチページでご説明しています。

>>心身の不調に悩む方へ。当院独自の「心と体」の整え方

うつ病の特徴

感情がなくなる

うつ病初期には、焦燥感からイライラすることもあります。そして、何をしても悲しい、寂しいという気持ちになります。自分を過小評価して絶望感を抱くこともあります。

そして、状態が悪化すると、喜びや悲しみといった感情さえもなくなります。何もかもむなしく、生きる意味を感じることができなくなっていきます。

意欲がなくなる

何をしても楽しくなく、何かをやる意欲がわきません。食事や入浴などもできなくなってしまうこともあります。しかし、「やらなければならない」という気持ちが強く、自分を責めてしまいます。

現実を正しく判断できない

現実を正しく認識することができず、ネガティブなことしか目に入らなくなります。周囲からの言葉も聞くことができず、「どうすることもできない」と絶望を感じます。

現実感が乏しくなる

人と近くで話していても、遠くで声が聞こえているように感じます。現実感に乏しく、自分が自分でないような感じになることもあります。

頭が働かない

頭の中でネガティブな考えがぐるぐる回り、そこから抜け出すことができません。理解力、判断力が鈍くなり、「頭が働かない」「考えがまとまらない」と感じるようになります。

うつ病と発達障害の関係

発達障害(自閉スペクトラム症・ADHDなど)の特性の方は、人との関わりに特徴があります。

相手の気持ちを読み取りにくかったり、会話や空気の流れに合わせづらかったりするため、周囲とのズレや誤解を感じやすくなります。

そのようなストレスが積み重なると、「自分はうまくやれない」「人といると疲れる」と感じ、次第に気分の落ち込みや無気力といった“うつ状態”につながることがあります。

大切なのは、特性そのものが問題ではなく、無理を重ねてしまう環境にあります。

自分の特性を理解し、心身を休める時間をつくることで、少しずつバランスを取り戻すことができます。

当院では、心理カウンセリングと鍼灸によって、社会の中で疲れた心と体を整えるサポートを行っています。

>>詳細はこちらへ:「うつ病と発達障害 社会性のストレスから生まれる生きづらさ 」

どんな鍼灸院なの?

どんなこだわりがある?
なぜ病院や接骨院にくらべて料金が違う?
何回通うとよくなる?


初めての方でも安心して施術を受けられるように、当院の方針をお伝えします。

【料金】鍼灸+心理カウンセリング

初回コース(100分)10,000円(税込)


心理カウンセリング(約60分) 鍼灸施術(約40分)

心の不調の背景には、ストレスなどの心理的な要因が隠れていることが少なくありません。

当院では、心理的な問題を見つけ出し、改善への道筋をわかりやすくお伝えするため、初回は約100分のお時間をいただいております。

通常コース(45分)8,000円(税込)


2回目以降の基本となるコースです。

まずは前回からの変化を伺い、お体の状態をしっかり確認したうえで鍼灸を行います。

施術の時間にはカウンセリングも含まれておりますので、日々の気になることや心理的なお悩みも、どうぞ遠慮なくお話しください。

ロングコース(75分)12,500円(税込)


通常よりもじっくりと時間をかけ、自律神経のバランスをさらに深く整えていくコースです。

▼このような方におすすめです

✔ つらい症状をできるだけ早く軽くしたい方
✔ 忙しくてなかなか通院回数を増やせない方
✔ 遠方からお越しいただいている方


<はじめての方へ>

・上記の料金以外に追加料金は一切いただきません。

・領収書が必要な方は、お気軽にお申し付けください。

・やむを得ず予約をキャンセルされる場合は、必ずご連絡をお願いします。

・初回の無断キャンセルの場合、次回からのご予約をお受けできないことがありますので、ご了承ください。

・施術時間は、症状によって前後することがございます。

看護師の方へ 施術料10%割引

>>詳細はこちらへ

福岡県教職員の方へ

>>詳細はこちらへ

福岡市職員の方へ

>>はこちらへ


クレジットカード・PayPayのご利用ができます

院内紹介

施術室

完全個室なので、周りの音を気にせずリラックスして施術を受けることができます。

施術室

ローズマリーは、「精神を安定させる効果」があります。毎朝、庭から新鮮なローズマリーを採って、ベッドの下(お顔近く)においています。

施術部屋からの風景
駐車場から施術室までの通路
施術部屋からの風景(芍薬)
施術部屋からの風景(クリスマスローズ)
施術部屋からの風景(梅)
施術部屋からの風景(菖蒲)

Step1お問い合わせ・ご予約

当院は完全予約制となっております。

ご予約の際には、ご希望の日時と、お悩みの症状についてもお聞かせください。

受付時間:9:00~18:00
定休日:水曜日・日曜日・祝日

Step2ご来院

駐車場にお車を停めていただき、そのまま車内でお待ちください。

お迎えにあがります。

Step3問診票の記入

心身のお悩みについてご記入ください。

Step4お話をお伺いします

不調の原因を特定するために、十分な時間をかけてお話をお伺いします。

心身のお悩みについて、どんなことでもお話しください。

当院は完全個室で、他の方にお話が聞かれることはありませんので、安心してご相談いただけます。

Step5不調原因と改善方法の説明

・不調の原因は何か
・どうすれば改善できるのか
・どれくらいの期間がかかるのか

これらを分かりやすい言葉でご説明します。
疑問やご要望があれば、どうぞ遠慮なくお知らせください。

Step6舌を確認します

舌の色や形、動きから、現在のお身体や精神状態を確認します。

これは「舌診」と呼ばれ、東洋医学における重要な方法の一つです。

Step7鍼灸施術&心理カウンセリング

鍼灸と心理カウンセリングを組み合わせたオーダーメイド施術で、心身のバランスを整えます。

施術後には、心理学のワークなどのセルフケアをご提案します。

Step8今後のご説明

お仕事やご家庭の都合も考慮して、施術計画を作成します。

あなたにとって最適な通院スケジュールを一緒に考えますので、どうぞご遠慮なくご相談ください。

Step9あなたに合ったセルフケアのご提案

■心身の緊張をほぐすセルフケア
■寝つきが良くなるセルフケア
■脳疲労を回復するセルフケア
■感情をコントロールするセルフケア
■セロトニンを増やすセルフケア

Step10次回のご予約

次回のご予約が可能です。

【このページの作成者】

自律神経専門の鍼灸院「鍼灸指圧豊田治療院」院長、豊田英一の写真

豊田英一(とよだえいいち)

【国家資格】
・はり師
・きゅう師
・あんまマッサージ指圧師

【学歴】
・神戸大学大学院修士課程修了(心理学専攻)

【認定資格・修了】
介護予防指導士
医療リンパドレナージセラピスト
感覚統合入門講習会応用コース修了

【所属団体】
公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
公益社団法人 福岡県鍼灸マッサージ師会 

アクセス

JR福間駅から徒歩15分 駐車場:有り 2台

ページ上部へ戻る