仕事や家事を続けながら、心と体の回復へ心理学×鍼灸
つらい心身の不調を整えて、
薬だけに頼らなくても過ごせる心と体に

こんなお悩みはありませんか?
- 薬を飲んでも、なかなか良くならない
- ホットフラッシュや動悸、息切れが気になり、不安になる
- 眠りが浅く、夜中や早朝に目が覚める
- イライラしやすく、家族に当たってしまう
- 首肩が痛く、だるさが続き、仕事や家事がつらい
- 周りに理解されず、自己否定が強くなる
- 体調の波に振り回されない考え方を整えて、もっと楽に生きたい
これらの不調は心理的ストレスが原因かもしれません
神戸大学大学院で心理学を修めた院長が、「心・体・脳」の視点で自律神経を整えます


全国でも数少ない鍼灸師です
当院は自律神経専門の鍼灸院です。
心理学で「感情」、鍼灸で「自律神経」にアプローチして体質改善を目指すので、つらい心身の不調を回復へ導きます
お喜びの声
のぼせ、全身ガチガチのつらさが、気にならない日が増えてきました
40代 男性

今まで大きな病気をした事もなく、日常生活の中で「今日は疲れたな‥」と思っても一晩寝れば治るし、体調が悪くても「気のせい、気のせい」と思い、やり過ごしてきました。
1年程前から、疲れがとれない、肩こりがひどい、のぼせ、全身ガチガチ等(もっといろいろありましたが)の症状が現れ、念のため病院で検査を受けたのですが、どこも悪くなく、「女性ホルモンの減少に伴う症状」との事でした。
特別、投薬等も勧められなかったので、何か改善方法はないかなぁ?と思い、母がお世話になっている豊田先生に相談してみました。
そしたら、その時々の症状を改善しながら長期的には自分の持っている「治癒能力」で改善していける様な施術をしてくださるとの事。思いきってお願いしました。
辛い事に気が付かない時も増えてきて、私には合っているんだろうなぁと思っています。
また、先生は勉強家で博識なので、こちらの質問に対しても解り易く答えてくださり、とても安心感があります。
※個人の感想で、効果には個人差があります。
Googleでのお喜びの声

施術例
施術例
常に最悪を考えてしまう不安
(全般性不安障害)と更年期不調
仕事や家族へのマイナス思考が止まらず、一日中続く極度の緊張と不眠。「またうつで入院するかもしれない」と限界を迎えてご来院されました。
来院までの経緯
50代 女性 鞍手郡
数カ月前から、更年期症状に加えて、極度の不安感が続いていました。マイナス思考の傾向が強く、家族や仕事のことが常に心配で眠ることができず、一日中緊張状態が続いていました。
例えば、
「上司に嫌われているので、クビになるかもしれない」
「娘が大学に合格できないかもしれない」
「明日、地震が来るかもしれない」
など、不安が次々に浮かんでくる状態でした。
婦人科でホルモン補充療法や漢方を服用しても症状の変化を感じにくく、心療内科では「全般性不安障害」と診断されました。過去に「うつ病」と診断され、精神科病院に入院した経験もありました。
最近は食欲がなく、落ち込みが激しくて、いつ笑ったかも覚えていない状態でした。
「このままでは、また入院になってしまう」と不安になり、ご来院くださいました。
初回来院時のお悩み
- 仕事を辞めたくない
- 娘の進路が心配
- 感情を安定させたい
- マイナス思考を変えたい
- 食欲がない
- 喉のつまり感
- 不眠、頭痛、疲労感
初回来院時の心身の評価
過去に解雇されてうつ病で入院した経験があり、解雇への恐れが強くなっていました。
不安の内容は多岐にわたり、現実的な可能性が低いことまで「起こるかもしれない」と感じて心配していました。
東洋医学では「陰虚タイプ」の傾向がみられ、ストレスや過労で全身のうるおいが不足しやすい状態でした。
「思い悩み」の感情が強くみられました。
鍼灸施術の経過
施術目的
全般性不安障害では、日常のささいなことにも強い不安を感じやすくなります。
その背景のひとつとして、「失敗するかもしれない」など、物事を悪い方向に考えてしまうクセ(認知の歪み)が関与することがあります。こうした偏った考え方は、不安を強めるだけでなく、抑うつ状態につながることもあります。
大切なのは、不安が現実的なものかどうかを冷静に見直し、「必要以上に心配しすぎていないか」に気づくことです。
カウンセリングでは、このような偏った考え方を少しずつ修正していくサポートを行いました。
また、将来のことを考えるほど不安が強まりやすいため、「今この瞬間の自分」に意識を向けることも重視しました。
施術内容
①「精神の安定」を目的とした鍼灸施術
「精神の安定」を目的とした鍼灸施術を行いました。
② 不安の軽減やマイナス思考の見直しを目的としたカウンセリング
不安の軽減やマイナス思考の見直しを目的としたカウンセリングを行いました。
1~4回目(週1回の来院)
「寝つきが良くなり、数日間は睡眠薬を飲んでいない」とのお話がありました。
空腹を感じられるようになり、食欲も出てきたご様子でした。喉のつまり感も減ってきたとのことでした。
この方は過去の解雇経験から解雇への恐れが強まり、現在は「上司に嫌われている」という思い込みから不安が広がっていました。
その思い込みの現実性を見直すため、上司とのコミュニケーションの必要性をお伝えし、面談を申し込むことを提案しました。
上司との面談を通じて、「嫌われている」というのは思い込みだったと気づくことができました。実際には上司が「最近、元気がない」と心配してくれていたことも分かったそうです。
5~8回(週1回の来院)
睡眠薬がなくても自然に眠れる日が増え、「朝からきつい」が減って、仕事や家事をこなせるようになってきたとのことでした。
考え方も前向きになってきたご様子でした。何かあっても、できるだけ「なるようになる」と意識して捉えるようにしているそうです。
9~11回(週1回の来院)
これまで出ていた自律神経症状は大きく軽減し、元気を取り戻した実感が出てきたとのことでした。
「こんなに調子の良い日が続くとすごく嬉しい」とのお話がありました。
仕事や家庭での時間を楽しめるようになり、「よく笑うようになった」とおっしゃいました。
不安に感じることがあっても、「なるようになる」と受け流せるようになってきたとのことでした。
現在
メンテナンスのため、月1回ほどのペースで来院。
職場ではお客様から、「元気がいいね!」と声をかけられることもあるそうです。
※服薬の変更は、主治医と相談しながら進めることが大切です。
※経過には個人差があります。
施術例
薬に頼りたくない不眠と胃痛
完璧主義による自律神経失調症
「妻・嫁だから」と完璧を求めて自分を責め心身が限界に。薬に頼りたくない深刻な不眠や胃痛、自律神経の乱れでご来院されました。
来院までの経緯
3カ月前から不眠がひどくなり、めまい、頭痛も加わりました。病院では「自律神経失調症」と言われ、薬を服用していました。
満足に眠れない日が続くうちに「眠れなかったらどうしよう」という睡眠への恐怖を感じるようになり、それに伴って自律神経症状も強まっていきました。
さらに「胃が痛く、何を食べてもおいしく感じない」といった胃腸の不調も出てきました。
仕事や家事に加え、義母の介護、孫の世話、近所の高齢者の世話などを抱えていました。少しでもできないことがあると「なんでこんなに要領が悪いんだろう」と自分を責めてしまう状態でした。
仕事に支障が出ることを避けるため、毎日睡眠薬と鎮痛剤を飲み続けていましたが、「できるだけ薬に頼らず整えたい」と感じ、「東洋医学の鍼灸を受けたい」と当院にご来院くださいました。
初回来院時のお悩み
薬を飲まなくても眠れるようになりたい
薬に頼って眠ることへの不安が強く、できるだけ自然な睡眠を取り戻したいという思いがありました。
周りに迷惑をかけたくない
体調不良によって周囲に迷惑をかけることを強く恐れていました。
初回来院時の心身の評価
社会規範に縛られた「べき思考(認知の歪み)」が強い
「妻だから家事を完璧にこなさなければならない」「嫁だから義母の世話をするのは当然」など、役割に基づく「〜すべき」と考え、しんどくても気持ちを押し殺して周囲の期待に応えようとしていました。その結果、「つらい」という本来の感情に気づきにくく、疲れ切っていました。
睡眠に対する強い恐怖と執着
眠れない不安から睡眠に執着し、「夜が来ること」自体に恐怖を感じていました。
他人からの評価が気になる
過剰に自分を責め、他人の評価を気にし続けることで緊張が高まり、不安や身体症状を強めていました。
東洋医学の体質:気滞タイプ
東洋医学的には「気滞タイプ」の傾向がみられ、気の巡りが滞りやすく、緊張・ストレスが胸腹部のつかえや胃腸の不調として出やすい状態でした。
鍼灸施術の経過
施術目的
「妻だから」「嫁だから」という立場で物事を捉えると、社会規範に縛られたべき思考が強まり、「完璧にしなければならない」というプレッシャーで自分を追い込みやすくなります。この状態が続くと、緊張と不安が高まり、自律神経のバランスを崩しやすくなります。
そこで、以下を重点に取り組みました。
- 睡眠への恐怖と執着を和らげ、夜を「怖い時間」にしない
- 「立場」よりも「自分の気持ち」を優先する練習
- 必要な時は人に頼る
- うまくいかない時に自分を責めすぎない
- 他人の評価より、自分のペースを基準にする
施術内容
- 自律神経と女性ホルモンのバランスに配慮した鍼灸施術を行いました。
- 自分を苦しめる「べき思考(認知の歪み)」を見直すカウンセリングを行いました。
- 眠りを妨げる習慣や緊張を整えるセルフケア(生活面の工夫)をお伝えしました。
1~5回目(週1回の来院)
途中で起きることなく眠れる日が出てきました。
胃がすぐに膨れる感じはあるものの、以前より「何か食べたい」と思える場面が増えてきました。
睡眠薬は仕事の前日だけにするなど、使用頻度が少しずつ減ってきました。
頭痛が出た際も、鎮痛剤に頼る頻度が減ってきました。心身の緊張が和らぎやすくなり、症状が強まりにくい日が増えているご様子でした。
6~9回目(週1回)
心身の状態は落ち着きが出てきましたが、身近な方の不幸があり、不眠が再度悪化しました。
また、おさまっていためまいも再発し、「夜が怖い」という思いが強くなってきました。そのため、心身の緊張を和らげる施術を厚めにし、睡眠への恐怖が強まらないよう支援しました。
それでも、疲れている時には「夫や娘に頼ってもいいかな」と思えるようになり、少しずつ頼り方が変わり始めました。
「最近は、周りからどう思われるかではなく、自分がどうしたいかを一番に考えるようにしている」とお話されました。
10~13回目(週1回)
睡眠薬に頼らずに眠れる日が増えてきました。
寝つきの悪い日もあるものの、「こんな日もある」と受け止められるようになり、睡眠に対する恐怖や過剰な不安が和らいできました。
胃腸の調子も整い、友達とランチを楽しめるようになりました。
以前は頼まれた仕事を全て引き受けていましたが、今では「自分がやらなければならない」と決めつけず、無理な場合は断ったり他の人にお願いしたりできるようになってきました。
この変化は、社会規範に縛られた「べき思考」がゆるみ、捉え方の幅が増えてきたことを示しています。
また、「1日の中で睡眠について考えることは少なくなってきた」とのことでした。
「思った通りにできなくても、もう年だし、若いころのように動けなくても仕方ないよね」と考えられるようになった、というお話もありました。
現在
メンテナンスとして、月に1回のペースでご来院されています。
「嫁だからではなくて、お義母さんのことが好きなのでお世話をしている」とお話されました。
以前のように「自分がやらなければならない」というプレッシャーから距離が取れ、義務感ではなく、自分の気持ちに基づいて行動できるようになってきたご様子でした。
※服薬の調整は主治医と相談しながら進めることが大切です。
※経過には個人差があります。
院長からのごあいさつ

院長 豊田英一
鍼灸師/心理学修士
私は自律神経専門の鍼灸師として、これまで言葉では言い表せないほどのつらい経験をされてきた方々と、数多く出会ってきました。
抱えている過去や現在の病気など、それぞれの背景は様々ですが、一つの共通点があります。
それは、どうしても「今の自分」を受け入れることができず、自己否定を繰り返してしまうことです。
私自身、「人間とは何か」を考える中で、心理学を学ぶため、神戸大学大学院へ進学しました。32歳で修了するまで、正社員として働くことよりも、学びを優先しました。
「ええ歳なんやから、ちゃんと働け」「おまえ、社会不適合者やな」「甘えるな」——周囲の言葉に、理解されない苦しさを感じ、悩んだ時期がありました。
自己否定ほど、つらくて苦しいものはありません。だからこそ、あなたには決して同じような苦しみを味わってほしくありません。
現在、私は原因不明の筋肉の病気を抱えています。調子が悪いと、階段を這って上ります。いつ体が動かなくなるか分かりません。
「こんな体になりたくなかった。どうしてこうなったんだろう」そう思う日も確かにありました。
未来のことを考えれば不安になります。過去を振り返ると、後悔や悲しみが出てきます。
だけど、今は歩けているし、生きています。私は「今の自分」を受け入れることが幸せにつながると信じています。
「今の自分、そのままでいい」と思える心と身体になれるよう、全力であなたをサポートさせていただきます。
もし一人で悩んでいることがあれば、あきらめずに私にお話しください。
「本当に鍼灸で良くなるの?」と不安な方へ
心と身体は深く繋がっています
心身の不調には、身体だけではなく、心へのアプローチも欠かせません。
当院では、鍼灸と心理学を組み合わせ、心身両面からの改善を目指します。

更年期障害を回復に導く6つの理由
理由1心理学と鍼灸に精通した院長が、最後まで責任をもって施術します
毎回担当が変わらないので、あなたの状況を把握した上で施術できます。
当院の院長は東洋医学に加え、解剖学や生理学などの西洋医学の基礎も学んできました。発達の特性にも配慮できるよう、感覚統合の知識も取り入れています。
さらに大学院では心理学を専門に研究し、「心の繊細さや複雑さ」を深く理解してきました。
その理解をもとに、心身両面からあなたの状態を丁寧に把握して施術します。

理由2無意識に抑え込んでいる感情を見出し、自律神経を整えます
怒り・悲しみ・不安などのつらい感情を、自分でも気づかないうちに抑え込んでしまうことがあります。
そうした状態が続くと自律神経が乱れ、原因がはっきりしない不調が長引くことがあります。
当院では、無意識に抑え込んでいる感情を見出し、鍼灸を行うので、つらい更年期症状の回復を目指せます。

理由3更年期症状を改善するホルモンバランスと自律神経の調整
女性ホルモンと自律神経は、とても密接に関わっています。脳の視床下部は、女性ホルモンの分泌をコントロールすると同時に、自律神経の司令塔としても働きます。
そのため、更年期のようにホルモンが揺らぎやすい時期は、自律神経も乱れやすく、不調が続きやすくなります。
当院では、鍼灸で自律神経を整えながら、心理学の視点でストレス反応も整理し、心と体が回復へ向かう土台を作っていきます。

理由4薬に頼らず過ごせる体質改善をめざします
鍼灸は血流や自律神経のバランスに働きかけ、体が本来持つ回復力を引き出します。
その結果、薬だけでは整いにくい心身の不調も、安定しやすい状態を目指すことができます。
当院では一時的な症状の変化だけでなく、体質面から整えていくことを大切にしています。
あなたが薬だけに頼らず過ごせるよう、丁寧にサポートします。

理由5施術+セルフケアで、良い状態を定着させます
鍼灸で自律神経を整えても、日常で緊張が抜けない状態や、脳疲労がたまる生活が続くと、また乱れやすくなります。
当院では施術とあわせて、日常で整った状態を維持するためのセルフケアも提案します。
緊張をゆるめる方法、脳疲労を回復する過ごし方、睡眠と生活リズムの整え方を、あなたの状態に合わせてお伝えします。

理由6完全個室・1日5名限定の「静かな空間」
心身の不調を改善するためには、安心してリラックスできる環境が欠かせません。
当院はベッド1台の完全個室制です。
ご来院からお帰りまで、ほかの方と顔を合わせることなく、落ち着いた時間を過ごしていただけます
施術は1日5名限定です。静かで安心できる空間で、心と体の回復に集中できる環境を整えています。

よくあるご質問
不安がある場合は、施術前に遠慮なくお伝えください。
院内の消毒やベッドの消毒も徹底し、衛生面に配慮しています。
多くは時間とともに薄くなりますが、強い痛みや腫れなど、気になる症状がある場合はご連絡ください。
不安が強い時期は、体に刺激が入ること自体に緊張してしまうことがあります。そのため当院では、初回は特に刺激量を控えめにし、その日の状態を伺いながら調整しています。
「鍼が怖い」「途中で発作が出そうで不安」という方には、まず横になっていただき、呼吸が落ち着いてから始めます。途中でやめることもできますので、その場でおっしゃってください。
なお、動悸や息苦しさが強いときは、体の病気が隠れていないかを先に確かめておくと安心です。まだ検査を受けていない場合は、内科や循環器科にご相談ください。
当院ではその背景を丁寧に整理し、改善の方向性を分かりやすくお伝えするため、初回は100分いただいています。
カウンセリングの内容をふまえて鍼灸を行い、自律神経のバランスを整え、心と体が安定しやすい状態へ導くことを大切にしています。
丁寧にカウンセリングを進めますので、うまく話せなくても問題ありません。話せるところから一緒に整理していきます。
当日の体調によって刺激量を調整しますので、腹痛・頭痛、だるさ、気分の落ち込みなど気になる症状があれば遠慮なくお知らせください。
※服薬は自己判断で中止・変更せず、主治医の指示を優先してください。
発達特性が背景にあって人間関係のストレスが強くなり、自律神経症状やうつ症状などの不調が出ている方も来院されています。
状況を伺いながら、心身の負担を軽くする施術とサポートを行います。
① 心身を安定させるための施術
まずは、緊張が抜けない・疲れが取れない・眠れないなど、休職中に起こりやすい不調を整え、「休める状態」をつくることを重視します。
② 再発予防のためのカウンセリング
復職後に同じ状態を繰り返さないように、カウンセリングでは 「仕事を優先しすぎて無理を続けてきた考え方(価値観)」 を見直し、
頑張り方・休み方・力の抜き方を身につけられるようサポートします。
現在の状態に合わせて、回復と再発予防の土台づくりを一緒に進めていきます。
通院の目安
心と体の状態は一人ひとり異なるため、「必ず良くなる」「何回で改善する」と断言することはできません。
初回のカウンセリングで状態を丁寧に確認し、経過を見ながら、その方に合った来院ペースをご提案します。
通院の目安として、はじめは週1回程度をご提案することが多いです。その後は経過を見ながら、2週間に1回など、段階的に間隔を空けていきます。
ご自身が「ここまで良くなれば十分」と感じた段階で通院を終える方もいれば、状態の維持や体調管理のため、月1回程度のメンテナンスを続ける方もいます。
※回数はあくまで目安です。状況に応じて、来院ペースを調整します。
※通院中の方は、自己判断で薬を中止・変更せず、必ず主治医の指示を優先してください。
【料金】鍼灸+心理カウンセリング
初回コース(100分)10,000円(税込)
自律神経や心の不調の背景には、ストレスなどの心理的な要因が隠れていることが少なくありません。
当院では、心理的な問題を見つけ出し、改善への道筋をわかりやすくお伝えするため、初回は約100分のお時間をいただいております。
心理カウンセリング(約60分) 当院が最もこだわっている時間です。お悩みをじっくりお伺いします。
鍼灸施術(約40分) カウンセリングの後は、十分な時間をかけた鍼灸で自律神経を整え、心と体を安定へ導きます。
通常コース(45分)8,000円(税込)
2回目以降の基本となるコースです。
まずは前回からの変化を伺い、お体の状態をしっかり確認したうえで鍼灸を行います。
施術の時間にはカウンセリングも含まれておりますので、日々の気になることや心理的なお悩みも、どうぞ遠慮なくお話しください。
ロングコース(75分)12,500円(税込)
通常よりもじっくりと時間をかけ、自律神経のバランスをさらに深く整えていくコースです。
▼このような方におすすめです
✔ つらい症状をできるだけ早く軽くしたい方
✔ 忙しくてなかなか通院回数を増やせない方
✔ 遠方からお越しいただいている方
<はじめての方へ>
・上記の料金以外に追加料金は一切いただきません。
・領収書が必要な方は、お気軽にお申し付けください。
・やむを得ず予約をキャンセルされる場合は、必ずご連絡をお願いします。
・初回の無断キャンセルの場合、次回からのご予約をお受けできないことがありますので、ご了承ください。
・施術時間は、症状によって前後することがございます。
看護師の方へ 施術料10%割引
福岡県教職員の方へ
福岡市職員の方へ
クレジットカード・PayPayのご利用ができます

院内紹介

完全個室なので、周りの音を気にせずリラックスして施術を受けることができます。

ローズマリーは、「精神を安定させる効果」があります。毎朝、庭から新鮮なローズマリーを採って、ベッドの下(お顔近く)においています。






ご利用の流れ

Step1お問い合わせ・ご予約
当院は完全予約制となっております。
ご予約の際には、ご希望の日時と、お悩みの症状についてもお聞かせください。
受付時間:9:00~18:00
定休日:水曜日・日曜日・祝日

Step2ご来院
駐車場にお車を停めていただき、そのまま車内でお待ちください。
お迎えにあがります。

Step3問診票の記入
心身のお悩みについてご記入ください。

Step4お話をお伺いします
不調の原因を特定するために、十分な時間をかけてお話をお伺いします。
心身のお悩みについて、どんなことでもお話しください。
当院は完全個室で、他の方にお話が聞かれることはありませんので、安心してご相談いただけます。

Step5不調原因と改善方法の説明
・不調の原因は何か
・どうすれば改善できるのか
・どれくらいの期間がかかるのか
これらを分かりやすい言葉でご説明します。
疑問やご要望があれば、どうぞ遠慮なくお知らせください。

Step6舌を確認します
舌の色や形、動きから、現在のお身体や精神状態を確認します。
これは「舌診」と呼ばれ、東洋医学における重要な方法の一つです。

Step7鍼灸施術&心理カウンセリング
鍼灸と心理カウンセリングを組み合わせたオーダーメイド施術で、心身のバランスを整えます。
施術後には、心理学のワークなどのセルフケアをご提案します。

Step8今後のご説明
お仕事やご家庭の都合も考慮して、施術計画を作成します。
あなたにとって最適な通院スケジュールを一緒に考えますので、どうぞご遠慮なくご相談ください。

Step9あなたに合ったセルフケアのご提案
■心身の緊張をほぐすセルフケア
■寝つきが良くなるセルフケア
■脳疲労を回復するセルフケア
■感情をコントロールするセルフケア
■セロトニンを増やすセルフケア

Step10次回のご予約
次回のご予約が可能です。
更年期障害とは
女性は、思春期、性成熟期、更年期、老年期というライフステージを経験します。
更年期とは、閉経をはさんだ前後およそ10年の時期を指し、一般的には45歳から55歳ごろに当てはまります。閉経の時期には個人差があるため、年齢だけで一律に決まるものではありません。
この時期は、卵巣の働きが低下し、女性ホルモンであるエストロゲンが大きく揺らぎながら減っていきます。エストロゲンの変動は自律神経にも影響しやすく、ほてり、発汗、動悸、めまい、不眠、気分の落ち込みなど、心と体のさまざまな不調が起こりやすくなります。
更年期に起こる不調のうち、症状が強く、日常生活に支障が出る状態を更年期障害と呼びます。
また、更年期の不調はホルモン変動だけでなく、仕事や家庭のストレス、睡眠不足、生活リズムの乱れ、もともとの体質なども重なりやすく、症状の出方には個人差が大きいのが特徴です。
出典:更年期障害とは? | 女性の健康推進室 ヘルスケアラボ|厚生労働省研究班監修 (w-health.jp)
よくある更年期障害の症状
| よくある更年期障害の症状 | |
|---|---|
| 精神・神経 | 頭痛、めまい、耳鳴り、不眠、倦怠感、不安、イライラ、集中力低下、憂鬱感 |
| 自律神経 | 動悸、息切れ、ほてり、冷え、のぼせ、手足の冷え、微熱 |
| 運動器 | 首こり、肩こり、腰痛、背中の痛み、関節痛、筋肉痛 |
| 消化器 | 吐き気、食欲不振、腹部膨張感、胃もたれ、便秘、下痢、のどのつかえ |
| 泌尿器 | 尿漏れ、頻尿、残尿感、月経異常 |
| 皮膚・分泌 | 皮膚の乾燥、湿疹、目の渇き、ノドの渇き |
更年期かどうか迷うときの目安
次のような状態が続くときは、更年期の影響が関わっている可能性があります。
複数当てはまり、2週間から1か月以上続く場合は一度相談の目安になります。
- 眠れない、寝ても疲れが取れない
- ほてりや発汗、動悸などが増えた
- 気分の落ち込みや不安、イライラが強い
- 胃腸の調子が落ち、食欲が出ない
- 肩こりや関節の痛みなど、体のこわばりが続く
受診を優先したほうがよいサイン
更年期に似た症状でも、別の病気が隠れていることがあります。次のような場合は自己判断せず、婦人科や内科などで確認をおすすめします。
- 胸の痛みや強い息苦しさがある
- 立てないほどのめまい、失神がある
- 不正出血が続く、出血量が多い
- 強い抑うつや希死念慮がある
- 急な体重減少、発熱が続くなど原因不明の変化がある
症状メモをおすすめします
医療機関や施術の相談時に状況が伝わりやすくなるため、次を簡単にメモしておくのがおすすめです。
- いつから、どんな症状が出るか
- 1日の中で強い時間帯
- 睡眠の質、食事、運動、ストレスの出来事
- 体温感覚や発汗、動悸の頻度
更年期障害は、女性ホルモンの変動に加えて、ストレス、睡眠、体質、生活環境などが重なって症状が出やすくなります。
そのため、症状の中心が何か(ほてりなのか、不眠なのか、不安なのか、肩こりなのか)に合わせて治療法を組み合わせることが大切です。
① ホルモン補充療法(HRT)
ホットフラッシュ、発汗、動悸などの血管運動神経症状が強い場合は、エストロゲンの低下や変動が関係していることが多く、エストロゲンを補うホルモン補充療法が有効なことがあります。
婦人科で相談でき、症状や体質に合わせて方法を選びます。
注意点として、持病や体質によっては適さない場合があるため、自己判断ではなく医師と相談して進めることが重要です。
② その他の薬物療法
症状のタイプに合わせて、次のような薬が用いられることがあります。
- 自律神経症状:自律神経調整薬
- 不安や気分の落ち込み:抗不安薬、抗うつ薬
- 不眠:睡眠導入剤が併用されることもあります
薬はつらい症状を和らげる助けになりますが、合う合わないや副作用の問題もあるため、必要性と目的を明確にして使うことが大切です。
③ 漢方療法
体質や症状の出方に合わせて処方されます。例として次があります。
- 加味逍遥散:イライラ、気分の波
- 桂枝茯苓丸:瘀血傾向、下腹部の張り
- 当帰芍薬散:冷え、むくみ、貧血傾向
- 桃核承気湯:のぼせ、イライラ、便秘
漢方も相性があるため、症状だけで自己選択せず、医師や薬剤師に相談するのがおすすめです。
④ カウンセリング
仕事や家庭のストレス、人間関係など心理的要因が大きい場合は、カウンセリングが有効です。
傾聴と共感を基本にした心理的サポートにより、気持ちの整理が進み、結果として自律神経の負担が軽くなることがあります。
⑤ その他(心身医学的アプローチ)
自律訓練法、森田療法など、心身医学的な治療法が検討されることがあります。
特に、症状を強める不安や緊張が大きい場合に役立つことがあります。
それでも改善しない方へ(鍼灸という選択肢)
上記の療法を試しても
- なかなか改善しない
- 薬に頼りたくない
- 副作用が心配で続けにくい
- 肩こり、頭痛、胃腸の不調、不眠など「体の症状」が強い
という方には、鍼灸施術をご提案します。
鍼灸は、自律神経の緊張をゆるめ、血流や呼吸の深さを整えやすくすることで、
更年期の不調に伴う「体のしんどさ」を軽くしていくサポートになります。
また、施術とあわせてストレス反応や生活上の負担を整理することで、回復の土台を作っていきます。
マインドフルネス
マインドフルネス呼吸法によって、ストレスや抑うつが軽減することが分かっています。
副交感神経に影響し、「気分が落ち着き、頭が無になった」「自分を責めすぎない、ポジティブ思考になった」などの効果があります。
熊野宏明「マインドフルネスでどのように心を整え脳を整えるか」
谷口弘 一「集団マインドフルネス瞑想訓練のストレス低減効果」
山本和美「心身症患者へのマインドフルネスを取り入れたセルフケア教室の試み」
自律神経失調症に関するチェックシート
うつ病に関するコラム
ご用ご利用の流れ
【このページの作成者】

豊田英一(とよだえいいち)
【国家資格】
・はり師
・きゅう師
・あんまマッサージ指圧師
【学歴】
・神戸大学大学院修士課程修了(心理学)
【認定資格・修了】
・介護予防指導士
・医療リンパドレナージセラピスト
・感覚統合入門講習会応用コース修了
【所属団体】
公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
公益社団法人 福岡県鍼灸マッサージ師会
アクセス
JR福間駅から徒歩15分 駐車場:有り 2台





