電話で予約・相談 LINEで無料相談 いつでもWEB予約

後遺症が残ると決めつける不安。顔面神経麻痺の「先読みの誤り」

顔面神経麻痺を発症した直後や療養中、「今は治療しているけれど、どうせ絶対に後遺症が残るに違いない」「一生、元の顔には戻らないだろう」と、まるでそれが確定した未来であるかのように最悪のシナリオを描いて絶望していませんか?

心理学では、十分な根拠もないのに未来を悲観的に決めつけてしまうことを「先読みの誤り(未来の悲観)」と呼びます。顔面神経麻痺の回復期において、患者様の心から「治るかもしれない」という希望を奪いかねない、非常に苦しい考え方のクセです。

限界を超えるまで休めなかった「悲観的な未来予測」

実はこのクセ、発症前からあなたの心と体を縛り付けていた鎖でもあります。 「今ここで私が休んだら、プロジェクトが失敗する」「私が倒れたら、家族の生活が終わってしまう」。

このように、自分が休むことで「最悪の未来が訪れる」と先読みしすぎた結果、限界を超えてもなお自分にムチを打ち続けてきませんでしたか?

この休むことを許さない強烈な不安とプレッシャーが、自律神経の交感神経を限界まで興奮させ、免疫力を著しく低下させてウイルスの再活性化を招いた一因と考えられます。

「治らない」という強い不安が回復を妨げるリスク

発症後、この「先読みの誤り」は、「私の顔は一生治らない」という恐怖へとすり替わります。

「どうせ後遺症が残る」と強く信じ込んでいると、その恐怖から夜も眠れなくなり、首や肩、顔の筋肉が強張ります。極度の緊張で血流が阻害されると、神経に十分な栄養が届きにくくなり、本当に回復が遅れて後遺症のリスクを高めてしまうという悪循環に陥りやすくなります。

ガイドラインと解剖学で「正しい回復の道筋」を照らす

見えない未来の不安を和らげるには、「気休め」ではなく「医学的な根拠に基づいた現在地と見通し」を知ることが不可欠です。

当院では、日本顔面神経学会の診療ガイドラインを踏まえ、現在のあなたの麻痺の程度(柳原法などの評価)と、解剖学的な神経・筋肉の状態を正確に把握します。

その上で、「この筋肉がこう反応しているから、こういう順序で回復に向かいますよ」と、明確で根拠のあるロードマップをご提示します。 専門的な指針に基づいた的確な鍼灸アプローチと「正しい回復の道筋」を知ることで、最悪の未来予測に怯える心を、少しずつ「今」に引き戻すことができるのです。

東洋医学で「未来への不安(気ののぼせ)」を和らげる

未来の不安にとらわれている時、東洋医学的に診ると、エネルギー(気)が頭に集中してのぼせ上がり、足元が冷え切って「地に足がついていない」状態になりがちです。

当院の自律神経専門の鍼灸では、この頭にのぼった過剰な不安の気を全身へ巡らせ、足元をしっかりと温める施術を行います。鍼とお灸によって足元が温まると、不思議と「今、自分はここに存在している」という安心感が生まれやすくなります。

身体が「今ここ」にしっかりと根を下ろすことで、未来の幻影に振り回されにくい、回復のための土台が作られるのです。

見えない後遺症の不安に押しつぶされそうな時は、専門家である当院にその恐怖をお話しください。

>>当院の顔面神経麻痺へのアプローチと改善事例はこちら

当院の施術例


「顔を見られたくない」1年以上残る顔面神経麻痺の後遺症

30代 女性 福岡市

「顔を見られたくない」と眼鏡やアイプチで必死に隠す日々に。病院の治療後も長引く顔面神経麻痺の後遺症でご相談に来られました。

>>詳細はこちらへ


帯状疱疹後に3度目の顔面神経麻痺。柳原法8点からの鍼灸施術例

60代 女性 福津市

帯状疱疹後に3度目の顔面神経麻痺を発症。医師から「回復は未知数」と宣告され、退院後も後遺症に変化が見られない状態でご来院されました。

>>詳細はこちらへ


顔面神経麻痺の状態をチェックしてみませんか

【このページの作成者】

豊田英一(とよだえいいち)

【国家資格】
・はり師
・きゅう師
・あんまマッサージ指圧師

【学歴】
・神戸大学大学院修士課程修了(心理学専攻)

【認定資格・終了】
介護予防指導士
医療リンパドレナージセラピスト
感覚統合入門講習会応用コース修了

【所属団体】
公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
公益社団法人 福岡県鍼灸マッサージ師会 

アクセス

JR福間駅から徒歩15分 駐車場:有り 2台

ページ上部へ戻る