パニック障害を根本から改善していくためには、治療院でのケアに加えて、ご自宅での「生活習慣の見直し」が欠かせません。
何気ない日常の習慣が、知らず知らずのうちに自律神経を刺激し、発作の引き金になっていることがあるからです。
交感神経を暴走させる要注意な習慣
特に気をつけたいのが「カフェイン」の過剰摂取です。コーヒーやエナジードリンクに含まれるカフェインは、交感神経を直接的に刺激するため、動悸や不安感を誘発しやすくなります。
パニック症状がある時は、1日1杯程度に留めるか、ノンカフェインのものを選ぶと安心です。 また、「アルコール」も要注意です。
お酒を飲むと一時的に不安が紛れるように感じますが、睡眠の質を著しく低下させ、翌日の自律神経の乱れを悪化させるため、結果的にパニック発作のリスクを高めてしまいます。
規則正しい生活が最強の「お薬」になる
その他にも、夜遅くまでスマートフォンを見る習慣は、ブルーライトが脳を興奮させ、自律神経の切り替えを妨げます。 1日3食をなるべく決まった時間にとり、血糖値の乱高下を防ぐこと。夜はシャワーで済ませず、湯船に浸かって深部体温を上げること。
当たり前のことに思えるかもしれませんが、こうした「規則正しい生活リズム」を刻むことこそが、乱れた自律神経を安定させる最強のお薬になります。
当院では、患者様のライフスタイルに合わせた無理のない生活改善のアドバイスも行い、治療院の外でも安心して過ごせるよう総合的にサポートいたします。
当院の施術例
毎日続くパニック発作。「何もできない自分」を責め続けた日々
30代 女性 嘉麻市
産後からのパニック発作で外出も困難に。「子供に我慢させたくない、普通の生活に戻りたい」とご相談に来られました。
「嫌われたくない」という強い不安と過呼吸(社交不安障害)
30代 男性 宗像市
昇進を機にプレッシャーが強まり、会社でも過呼吸が頻発。常に不安にとらわれ仕事に集中できない状態でご来院されました。
パニック障害に関するコラム
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【このページの作成者】

豊田英一(とよだえいいち)
【国家資格】
・はり師
・きゅう師
・あんまマッサージ指圧師
【学歴】
・神戸大学大学院修士課程修了(心理学専攻)
【認定資格・終了】
・介護予防指導士
・医療リンパドレナージセラピスト
・感覚統合入門講習会応用コース修了
【所属団体】
公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
公益社団法人 福岡県鍼灸マッサージ師会
アクセス
JR福間駅から徒歩15分 駐車場:有り 2台