仕事や家事を続けながら、心と体の回復へ心理学×鍼灸
つらい心身の不調を整えて、
「今の自分、そのままでいい」と思える心と体に
こんなお悩みはありませんか?
- 休職中なのに回復の実感がなく、焦りが強い
- 仕事のことを考えると不安が強くなり、落ち着かない
- 薬だけでは根本が変わらない気がして焦る
- 胃腸の不調や頭痛など、体にも症状が出ている
- LINEや電話を見るのが怖く、返せない
- 2回目・3回目なので「今度こそ戻れない」と怖い
- 自分を責める思考をゆるめて、もっと楽に生きたい
これらの不調は
心理的ストレスが原因かもしれません
神戸大学大学院で心理学を修めた院長が、心の背景から不調の本質を見極めます
当院は自律神経専門の鍼灸院です。
心理学で「感情」、鍼灸で「自律神経」にアプローチして体質改善を目指すので、つらい心身の不調を回復へ導きます。


全国でも数少ない鍼灸師です
心と身体は深く繋がっています
根本的な解決には、身体だけではなく、心へのアプローチも欠かせません。
当院では、鍼灸と心理学を組み合わせ、心身両面からの改善を目指します。

院長からのごあいさつ

はじめまして。院長の豊田英一(とよだ えいいち)です。
体調がつらいときでも、無理なく仕事や家事、日常生活を続けられるようサポートいたします。
体調不良でいつもの生活が送れなくなると、心理学的にも、「社会に自分の居場所がない」と感じやすくなることがあります。こうした感覚が続くと、「自分は役に立たない」「ダメな人間だ」と、自己否定的な考えに陥りやすくなります。
私自身、「人間とは何か」を考える中で、心理学を体系的に学ぶため大学院へ進学しました。
32歳で修了するまで、正社員として働くことよりも、学びを優先する時期がありました。
「ええ歳なんやから、ちゃんと働け」「おまえ、社会不適合者やな」「甘えるな」——周囲の言葉に、理解されない苦しさを感じ、悩んだ時期がありました。
自分の価値は自分で決めるものだと分かっていても、人はどうしても他人と自分を比較してしまうものです。
自己否定ほど、つらくて苦しいものはありません。だからこそ、あなたには決して同じような苦しみを味わってほしくありません。「今の自分、そのままでいい」と思える心と身体になれるよう全力でサポートさせていただきます。
もし一人で悩んでいることがあれば、あきらめずに私にお話しください。
豊田治療院
鍼灸師
「今の自分、そのままでいい」ー当院が届けたい想い
「本当に鍼灸で良くなるの?」と不安な方へ
Googleでのお喜びの声

欠勤が増えて「このまま全部だめになる」状態から、復帰できる体に戻れました
40代 男性

仕事が忙しく、数年前から全身倦怠感がひどく、ふらつき、頭痛、集中力の低下などに悩まされていました。いくつも病院で診察をしてもらいましたが、どの病院でも原因不明しか言われず、結局、「うつ病」と言われました。
朝目覚めても立ち上がることができず、仕事を休む度に自信を失っていき、これからどうやって生きていけばいいか不安が募っていました。病院から処方された薬を飲んでいますが倦怠感は酷くなり、精神的にも限界にきていました。「このままでは全てがダメになる」と焦り、藁をも掴む気持ちで鍼灸を試そうと、ホームページを見て豊田治療院さんに来ました。
最初は鍼灸で治るのか半信半疑でしたが、週2回の施術で自然と痛みやふらつきがなくなってきて、頭もしっかり動くようになってきました。そして、体も重だるさがとれて力が入るようになり、仕事に完全復帰できるようになりました。この数年間、経験したことがないスッキリ感があり、豊田先生には本当に感謝しています。
※個人の感想で、効果には個人差があります。
つらい適応障害を
改善に導く7つの理由
理由1心理学と鍼灸に精通した院長が、最後まで責任をもって施術します
毎回担当が変わらないので、あなたの状況を把握した上で施術できます。
当院の院長は東洋医学に加え、解剖学や生理学などの西洋医学の基礎も学んできました。発達の特性にも配慮できるよう、感覚統合の知識も取り入れています。
さらに大学院では心理学を専門に研究し、「心の繊細さや複雑さ」を深く理解してきました。
その理解をもとに、心身両面からあなたの状態を丁寧に把握して施術します。

理由2無意識に抑え込んでいる感情を見出し、自律神経を整えます
怒り・悲しみ・不安などのつらい感情を、自分でも気づかないうちに抑え込んでしまうことがあります。
そうした状態が続くと自律神経が乱れ、原因がはっきりしない不調が長引くことがあります。
当院では、無意識に抑え込んでいる感情を見出し、鍼灸を行うので、つらい心身の不調の回復を目指せます。

理由3カウンセリングで「無理して合わせる」価値観を整えます
適応障害では、気づかないうちに「周りの期待に応えなければ」「合わせられない自分が悪い」という考えになり、無理を重ねてしまうことがあります。
本来、仕事や環境は自分の人生を支える手段のはずなのに、合わない環境でも自分を責めて適応し続けると、心と体が限界を迎えやすくなります。
当院のカウンセリングでは、今の苦しさを整理しながら、仕事や人間関係との距離感を見直し、「自分を大事にする」方向へ価値観を整えていきます。

理由4薬に頼らず過ごせる体質改善をめざします
鍼灸は血流や自律神経のバランスに働きかけ、体が本来持つ回復力を引き出します。
その結果、薬だけでは整いにくい心身の不調も、安定しやすい状態を目指すことができます。
当院では一時的な症状の変化だけでなく、体質面から整えていくことを大切にしています。
あなたが薬だけに頼らず過ごせるよう、丁寧にサポートします。

理由5施術+セルフケアで、良い状態を定着させます
鍼灸で自律神経を整えても、日常で緊張が抜けない状態や、脳疲労がたまる生活が続くと、また乱れやすくなります。
当院では施術とあわせて、日常で整った状態を維持するためのセルフケアも提案します。
緊張をゆるめる方法、脳疲労を回復する過ごし方、睡眠と生活リズムの整え方を、あなたの状態に合わせてお伝えします。

理由6完全個室・1日5名限定の「静かな空間」
心身の不調を改善するためには、安心してリラックスできる環境が欠かせません。
当院はベッド1台の完全個室制です。
ご来院からお帰りまで、ほかの方と顔を合わせることなく、落ち着いた時間を過ごしていただけます
施術は1日5名限定です。静かで安心できる空間で、心と体の回復に集中できる環境を整えています。

理由7「今の自分、そのままでいい」と思える心と体へ
つらくて苦しいことがあったとしても、ありのままの自分を受け入れられたとき、心は自然と軽くなります。
あなたが「今の自分、そのままでいい」と思えるように、心と体のバランスを整えていきます。

鍼灸+カウンセリング
初回コース(約100分)
10,000円(税込)
■カウンセリング60分+鍼灸施術40分
自律神経や心の不調には、背景にストレスなど心理的な要因がかかわっていることも少なくありません。
こうした心理的な問題を見つけ、改善の方向性をわかりやすくお伝えするために、初回は約100分をいただいています。特に60分のカウンセリングを丁寧に行うことが、当院の大きなこだわりです。
その後は、十分な時間をかけた鍼灸施術で自律神経を整え、心と体を安定へ導きます。
通常コース(約45分)
8,000円(税込)
2回目以降はこちらが基本のコースです。
はじめに前回からの変化を伺い、状態を確認したうえで鍼灸を行います。
施術の時間にはカウンセリングも含まれていますので、気になることや心理的なお悩みも遠慮なくお話しください。
ロングコース(約75分)
12,500円(税込)
時間をかけて施術することで、自律神経のバランスより丁寧に整えたい方に選ばれています。
このような方におすすめです。
✔ つらい症状をできるだけ早く軽くしたい方
✔ 忙しくて通院回数を増やしにくい方
✔ 遠方から通院されている方
※所要時間は症状・内容により前後します
<はじめての方へ>
- 上記の料金以外に追加料金は一切いただきません。
- 領収書が必要な方は、お気軽にお申し付けください。
- やむを得ず予約をキャンセルされる場合は、必ずご連絡をお願いします。
- 初回の無断キャンセルの場合、次回からのご予約をお受けできないことがありますので、ご了承ください。
- 施術時間は、症状によって前後することがございます。
看護師の方へ 施術料10%割引
福岡県教職員の方へ
福岡市職員の方へ
クレジットカード・PayPayのご利用ができます

どれだけ通えば、適応障害は良くなる?

改善までの回数は、症状の程度・発症からの期間・生活への影響によって異なります。とくに心理的なストレスが関わる不調は、改善までに時間がかかる場合もあります。
そのため「何回で改善する」と一概には言えませんが、初回のカウンセリングで状態を丁寧に把握し、あなたに合った来院ペースをご提案します。
軽症 1~11回
仕事や家事をなんとか続けているものの、日常生活に少し支障が出はじめている
中症 11〜20回
不調で休むことが増え、以前のように生活をこなすのが難しくなってきている
重症 21回以上
仕事や家事がほとんどできず、日常生活に大きな支障が出ている
※回数はあくまで目安です。状況に応じて、来院ペースを調整します
よくあるご質問
刺激量は体調に合わせて調整しますので、怖さがある方は最初にお伝えください。
院内の消毒やベッドの消毒も徹底し、衛生面に配慮しています。
内出血が起きても多くは自然に薄くなります。気になる症状が出た場合はご連絡ください。
当院ではその背景を丁寧に整理し、改善の方向性を分かりやすくお伝えするため、初回は100分いただいています。
特に、約60分のカウンセリングを丁寧に行うことが当院の大きなこだわりです。話せる範囲で大丈夫です。うまく言葉にできなくても問題ありません。
カウンセリングの内容をふまえて鍼灸を行い、自律神経のバランスを整え、心と体が安定しやすい状態へ導くことを大切にしています。
丁寧にカウンセリングを進めますので、うまく話せなくても問題ありません。話せるところから一緒に整理していきます。
当日の体調によって刺激量を調整しますので、腹痛・頭痛、だるさ、気分の落ち込みなど気になる症状があれば遠慮なくお知らせください。
※服薬は自己判断で中止・変更せず、主治医の指示を優先してください。
発達特性が背景にあって人間関係のストレスが強くなり、自律神経症状やうつ症状などの不調が出ている方も来院されています。
状況を伺いながら、心身の負担を軽くする施術とサポートを行います。
① 心身を安定させるための施術
まずは、緊張が抜けない・疲れが取れない・眠れないなど、休職中に起こりやすい不調を整え、「休める状態」をつくることを重視します。
② 再発予防のためのカウンセリング
復職後に同じ状態を繰り返さないように、カウンセリングでは 「仕事を優先しすぎて無理を続けてきた考え方(価値観)」 を見直し、
頑張り方・休み方・力の抜き方を身につけられるようサポートします。
現在の状態に合わせて、回復と再発予防の土台づくりを一緒に進めていきます。
院内紹介

完全個室なので、周りの音を気にせずリラックスして施術を受けることができます。

ローズマリーは、「精神を安定させる効果」があります。毎朝、庭から新鮮なローズマリーを採って、ベッドの下(お顔近く)においています。






ご利用の流れ

Step1お問い合わせ・ご予約
当院は完全予約制となっております。
ご予約の際には、ご希望の日時とともに、心身の状態についてもお知らせください。
薬に頼りたくない方はこちらへ
受付時間:9:00~18:00
定休日:水曜日・日曜日・祝日

Step2ご来院
駐車場にお車を停めていただき、そのまま車内でお待ちください。
お迎えにあがります。

Step3問診票の記入
心身のお悩みについてご記入ください。

Step4お話をお伺いします
不調の原因を特定するために、十分な時間をかけてお話をお伺いします。
心身のお悩みについて、どんなことでもお話しください。
当院は完全個室で、他の方にお話が聞かれることはありませんので、安心してご相談いただけます。

Step5不調原因と改善方法の説明
・不調の原因は何か
・どうすれば改善できるのか
・どれくらいの期間がかかるのか
これらを分かりやすい言葉でご説明します。
疑問やご要望があれば、どうぞ遠慮なくお知らせください。

Step6舌を確認します
舌の色や形、動きから、現在のお身体や精神状態を確認します。
これは「舌診」と呼ばれ、東洋医学における重要な方法の一つです。

Step7鍼灸施術&カウンセリング
鍼灸とカウンセリングを組み合わせたオーダーメイド施術で、心身のバランスを整えます。
施術後には、心理学のワークなどのセルフケアをご提案します。

Step8今後のご説明
お仕事やご家庭の都合も考慮して、施術計画を作成します。
あなたにとって最適な通院スケジュールを一緒に考えますので、どうぞご遠慮なくご相談ください。

Step9あなたに合ったセルフケアのご提案
■心身の緊張をほぐすセルフケア
■寝つきが良くなるセルフケア
■脳疲労を回復するセルフケア
■感情をコントロールするセルフケア
■セロトニンを増やすセルフケア

Step10次回のご予約
次回のご予約が可能です。
Googleでのお喜びの声
※個人の感想で、効果には個人差があります
当院の施術例
どんな鍼灸院なの?

どんなこだわりがある?
なぜ他の治療院と料金がちがう?
何回通うとよくなる?
初めての方でも安心して施術を受けられるように、当院の方針をお伝えします。
呼吸法でストレスを軽減

マインドフルネス呼吸法によって、ストレスや抑うつが軽減することが分かっています。
副交感神経に影響し、「気分が落ち着き、頭が無になった」「自分を責めすぎない、ポジティブ思考になった」などの効果があります。
熊野宏明「マインドフルネスでどのように心を整え脳を整えるか」
谷口弘 一「集団マインドフルネス瞑想訓練のストレス低減効果」
山本和美「心身症患者へのマインドフルネスを取り入れたセルフケア教室の試み」
「NHK健康チャンネル」にてやり方が紹介されています
適応障害とは
進学・就職・転勤・部署異動・人間関係の変化など、私たちは日々さまざまな環境の変化と向き合っています。
その変化が大きかったり、ストレスが長く続いたりすると、心や体がうまく適応できず、不調があらわれることがあります。
このように、はっきりしたストレス要因がきっかけになって、気分や行動、体調が大きく乱れ、仕事や学校、家庭生活に支障が出てくる状態を「適応障害」といいます。
適応障害の特徴のひとつは、ストレス要因が始まってから比較的早い時期に症状が出やすい点です。
一方で、ストレス要因が落ち着いたり、距離の取り方や対処の仕方が整ってくると、症状も落ち着いていくことが多いとされています。
ただし、ストレス要因が続く場合は、不調も長引くことがあります。
適応障害は「気合いが足りない」「性格が弱い」という話ではありません。
環境の変化に対して、心と体が限界まで頑張ってしまった結果として起きる、ストレス反応のひとつです。
適応障害の特徴
適応障害では、大きく分けて「感情」「考え方」「行動」「身体」に変化が出やすくなります。
人によって出方は違いますが、次のような特徴がよくみられます。
感情の不安定
適応障害を抱える人は、感情が不安定になりやすく、怒りっぽくなる、涙が出やすい、悲しみや不安が強くなるなどの変化が起きることがあります。
気持ちの波が大きくなり、日常生活での負担が増えることがあります。
不安や抑うつの症状
ストレスの原因に対して、不安や抑うつ感が強く出ることがあります。
例えば、仕事や人間関係の場面を考えるだけで気持ちが沈む、先のことが怖くなる、やる気が出ない、楽しめないといった状態が続くことがあります。
考え方の変化
適応障害では、考え方も偏りやすくなります。
頭の中が不安で埋まる、同じことを何度も考えてしまう、悪い方向に結論が傾くなどが起きやすく、集中力や判断力の低下につながることがあります。
行動の変化
普段とは違った行動を取ることが増えることがあります。
例えば、外出や人付き合いを避ける、連絡が億劫になる、仕事や学校に行こうとすると強い抵抗が出る、遅刻や欠勤が増えるなどです。
「やりたくない」ではなく、「行こうとすると心と体が止まる」という感覚になる人もいます。
身体的な変化
心理的なストレスが身体に現れることがあります。
頭痛、胃痛、吐き気、食欲不振、下痢や便秘、動悸、めまい、疲労感、睡眠障害など、自律神経の症状が続くことがあります。
検査では大きな異常が見つからないのに、つらさが続くケースもあります。
過剰なストレス反応
環境や状況に対するストレス反応が過剰になり、他の人よりも影響を受けやすく感じることがあります。
些細な出来事でも強い緊張が走る、心が休まらない、常に追い立てられる感覚が続くなど、心身が「警戒モード」から抜けにくくなることがあります。
適応障害で大切な視点
適応障害は、ストレス要因とセットで起こりやすいのが特徴です。
そのため、回復には「ストレス要因を整理すること」「距離の取り方を見直すこと」「心身の回復を優先すること」が重要になります。
不調を我慢して適応し続けるほど、回復に時間がかかることもあるため、早めに対処することが大切です。
適応障害は、自律神経失調症のような症状が現れます
| 自律神経失調症の症状 | |
|---|---|
| 全身 | 微熱・倦怠感・疲労感・ほてり |
| 心の状態 | イライラ・不安・不眠・情緒不安定・無気力感 |
| 筋肉 | 肩こり・首こり・腰痛 |
| 頭 | 頭痛・頭重感・髪の毛が抜ける |
| 目 | 目の疲れ・目の渇き・二重にみえる |
| 耳 | 耳鳴り・耳に膜が張った感じ・めまい |
| 口 | 口が苦い・口の乾燥・痛み・味覚がおかしい |
| のど | のどの詰まり感・うまく飲み込めない・息苦しい |
| 心臓血管 | 動機・胸の痛み・胸の圧迫感・立ちくらみ・高血圧 |
| 胃腸 | 下痢・便秘・胃痛・胃もたれ |
| 膀胱 | 頻尿・残尿感 |
| 生殖器 | 生理不順・勃起障害 |
| 手足 | しびれ・冷え・痛み |
| 皮膚 | 多汗・かゆみ・かゆみ |
発達特性が背景にあり、適応障害を発症することもあります
発達障害とは、生まれつき「考え方」「感じ方」「行動の特性」に違いがある状態のことです。
本人の努力不足ではなく、脳の特性によって得意・不得意の差が出やすいという特徴があります。
たとえば、次のような傾向がみられることがあります。
・コミュニケーションが苦手で、相手の意図を読み取りにくい
・音や光、におい、触感などに敏感で、刺激で疲れやすい
・マイペースで、周囲のペースに合わせることが負担になりやすい
・集中しすぎて疲れ切ったり、逆に集中が続かず自己嫌悪になりやすい
・予定変更や曖昧な指示が苦手で、不安や混乱が強くなる
こうした特性があると、学校や職場、家庭といった環境の中で「周りに合わせよう」と無理を重ねやすくなります。
その結果、緊張が抜けなくなったり、失敗体験が増えたりして、心身の負担が蓄積し、適応障害につながることがあります。
次のような状況が重なるとストレスが強くなりやすいです。
・新しい環境(入学、就職、転勤、部署異動)でルールや人間関係が一気に変わった
・求められるコミュニケーションの量やスピードが増えた
・曖昧な指示や急な変更が多く、常に気を張る必要があった
・頑張っているのにうまくいかず、「自分が悪い」と責める時間が増えた
大切なのは
特性そのものを無理に変えようとすることではなく、「環境との相性」「負担のかかり方」「対処の仕方」を整理して、心身が消耗しない形に整えていくことです。
自分の特性を理解し、無理を減らす工夫ができると、適応障害の回復もしやすくなります。
発達特性がある人が、適応障害になりやすいサイン
発達特性がある方は、環境の変化や刺激、人間関係の負担が重なると、知らないうちに限界を超えてしまうことがあります。
次のようなサインが続く場合は、「頑張り方を変える」「距離の取り方を見直す」タイミングかもしれません。
① 仕事や学校のことを考えるだけで、強い不安や緊張が出る
朝が近づくと動悸がする、吐き気がする、胸が苦しい、頭が真っ白になるなど、心と体が先に反応することがあります。
② 些細なことで感情が爆発しやすくなる
イライラが止まらない、涙が急に出る、落ち込みが長引くなど、感情の波が大きくなります。
③ 頭が回らない、集中できない、ミスが増える
いつもならできることができない、判断が遅い、段取りが組めない、ケアレスミスが増えるなどが起こります。
④ 人と関わるのが急にしんどくなる
連絡を返せない、雑談が苦痛、会議や電話が負担、視線や声のトーンが怖いなど、対人場面で消耗しやすくなります。
⑤ 刺激に耐えにくくなる
音や光、におい、人の気配がつらい、職場のざわつきで疲れ切るなど、感覚過敏が強まることがあります。
⑥ 休んでも疲れが取れない、睡眠が乱れる
寝つけない・途中で目が覚める・寝てもスッキリしない、悪夢が増えるなど、回復力が落ちていきます。
⑦ 身体症状が増える(自律神経の乱れ)
頭痛、胃痛、食欲不振、下痢・便秘、めまい、耳鳴り、倦怠感などが続き、検査では異常がないと言われることもあります。
⑧ 「合わせなきゃ」と無理をし続けている
苦手でも頑張りすぎる、断れない、完璧にやろうとする、周りに迷惑をかけないように我慢する、などが続いている状態です。
⑨ 自分を責める時間が増える
「自分がダメだから」「もっと頑張らないと」「迷惑をかけている」と考えがちになり、自己否定が強くなります。
⑩ 休みの日も回復できず、何もできない
以前は回復できていた休日でも、横になって終わる、趣味が楽しめない、外出できないなどが増えていきます。
これらのサインが重なっている場合は、まず「環境から距離を取ること」と「回復を優先すること」が大切です。
我慢して適応し続けるほど、回復に時間がかかることもあるため、早めに対処することが重要です。
「少し生きやすくなる」 大人の発達障害 Q&A
発達障害の特性を変えることはできませんが、物事の考え方や行動パターンを工夫することによって、「生きづらさ」を減らすことはできます。
自律神経失調症に関するチェックシート
うつ病に関するコラム
【このページの作成者】

豊田英一(とよだえいいち)
【国家資格】
・はり師
・きゅう師
・あんまマッサージ指圧師
【学歴】
・神戸大学大学院修士課程修了(心理学専攻)
【認定資格・終了】
・介護予防指導士
・医療リンパドレナージセラピスト
・感覚統合入門講習会応用コース修了
【所属団体】
公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会
公益社団法人 福岡県鍼灸マッサージ師会
アクセス
JR福間駅から徒歩15分 駐車場:有り 2台
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受付時間:9:00~18:00
定休日:水曜日・日曜日・祝日







