更年期女性は不眠になる方が多いです。
女性ホルモン分泌の変動期で身体症状が現れ、のぼせ、ほてり、発汗により、眠りが浅くなって日常的に不眠を感じるようになるからです。
更年期は子供の独立、親の介護などのストレス影響から、自律神経が乱れて不眠になることもあります。
また、更年期を過ぎても不眠に悩んでいる方も多いようです。
不眠の苦しい経験から、「ちゃんと寝なければならない」と思い込みすぎると、更年期を過ぎても不眠が慢性化する原因となります。
日常生活に支障がなければ、睡眠の質や時間にこだわらないほうが良いです。
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