〒811-3214 福岡県福津市花見が丘3-3-7
JR福間駅から徒歩15分 駐車場:有り 2台
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10:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | × |
13:00~18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | × |
心理学を取り入れた鍼灸治療で、
「薬を飲んでも改善しない更年期障害」を解決しませんか?
このような不調は、心理的ストレスが影響しているかもしれません!
神戸大学大学院の修士課程で心理学を修めた院長が、心理学で「感情」、鍼灸で「自律神経」にアプローチして、自律神経と女性ホルモンのバランスを整え、「薬を飲んでも改善しない更年期障害」を解決に導きます!
私、50代前半です。
今まで大きな病気をした事もなく、日常生活の中で「今日は疲れたな‥」と思っても一晩寝れば治るし、体調が悪くても「気のせい、気のせい」と思い、やり過ごしてきました。
私、50代前半です。
1年程前から、疲れがとれない、肩こりがひどい、のぼせ、全身ガチガチ等(もっといろいろありましたが)の症状が現れ、念のため病院で検査を受けたのですが、どこも悪くなく、「女性ホルモンの減少に伴う症状」との事でした。
特別、投薬治療等も勧められなかったので、何か改善方法はないかなぁ?と思い、母がお世話になっている豊田先生に相談してみました。
そしたら、その時々の症状を改善しながら長期的には自分の持っている「治癒能力」で改善していける様な施術をしてくださるとの事。思いきってお願いしました。
今でも体調の悪い時もありますが、辛い事に気が付かない時も増えてきて、私には合っているんだろうなぁと思っています。
また、先生は勉強家で博識なので、こちらの質問に対しても解り易く答えてくださり、とても安心感があります。
※個人の感想で、効果には個人差があります。
3か月前から不眠、めまい、胃の痛み、頭痛が立て続けにあらわれました。病院では自律神経失調症と診断されました。
とくに、不眠がひどくて毎日「今日は眠れるのかな」と考えてしまう自分が嫌でした。もう薬を飲みたくなかったので知り合いから紹介してもらいこちらにきました。
先生はとにかく話を聞いてくれます。ほかの人に言ったら、「そんなの関係ないよ」と言われることでもちゃんと聞いてくれます。そして、今のからだやこころの状態を分かりやすく教えてくれて、それを治療に反映してくれます。
最近は眠れるようになり、夜中に目が覚めてもすぐに眠ってしまいます。めまいや胃痛、頭痛は気にならない程度です。
今振り返ると、本当にひどい状態でした。眠れないってあんなにつらいことなんだっておどろいています。もうあの頃に戻りたくないので、これからも先生を頼りにしています。
※個人の感想で、効果には個人差があります。
「怒り」「悲しみ」「思い悩み」の感情を抱えていると、自律神経が乱れて更年期症状を悪化させます。
あなたが抑え込んでいるネガティブ感情を見出して鍼灸治療を行うので、「薬を飲んでも改善しない更年期障害」が解決できます。
自律神経と女性ホルモンは密接な関係があります。
脳の視床下部には、更年期障害を引き起こす女性ホルモンの分泌機能と自律神経の司令塔があります。
そのため、自律神経と女性ホルモンは互いに影響を受けやすく、どちらかのバランスが崩れると、一方のバランスも崩れてしまいます。
心理学と鍼灸を用いて、自律神経と女性ホルモンのバランスを整え、自然治癒力の高い体質に改善していきます。
更年期障害は、イライラ、不安、情緒不安定、落ち込みなど感情面の症状が特徴的です。
更年期障害は女性ホルモンの減少だけでなく、心理的な要因(仕事や家庭)も関係するため、一種の「ストレス性疾患」ともいわれています。
感情を安定させて、「こころの余裕」をつくります
200種類以上ともいわれる更年期障害の症状全般を改善していくには、数か月の通院が必要となります。
更年期障害は女性ホルモンの減少だけでなく、心理的な要因も複雑に関係するので改善まで時間がかかり、個人差も大きいです。
しっかりカウンセリングをして、あなたにあった通院スケジュールをお伝えします。
仕事や家事をなんとか続けているが、日常生活に支障をきたすようになった
仕事や家事を休むことが多くなり、今後は日常生活をこなすことができそうにない
仕事や家事を休んでいて、日常生活をこなすことが全くできなくなった
※個人差がありますので、あなたに合った施術計画をお伝えします。
更年期は、親の介護や子供の独立など家族の心配事とご自身の不調が重なる時期です。
あなたが心身共に健康であることが、ご家族の幸せにつながります。
ご自身のため、ご家族のために更年期を心穏やかに乗り越えれるように全力で施術させていただきます。
あきらめずに私にご相談ください。
女性は、「思春期」「性成熟期」「更年期」「老年期」の4つのライフステージを経験します。
50歳前後で閉経を迎え、この閉経前後の10年間(45~55歳)を「更年期」といいます。
女性であれば閉経期前後の自律神経症状、精神症状などを更年期障害といいます。
閉経前後における女性ホルモン(エストロゲン)分泌量の減少・欠乏が原因をされており、主な症状はホットフラッシュ(のぼせ)、多汗、頭痛、動悸、めまい、耳鳴り不眠など。また、イライラ、情緒不安定などの精神症状が関わっているいる場合も少なくありません。
また、更年期障害には女性ホルモンの減少だけでなく、心理的な要因(仕事や家庭のトラブル)も関係するため、個人差が大きいといわれています。
よくある更年期障害の症状 | |
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精神・神経 | 頭痛、めまい、耳鳴り、不眠、倦怠感、不安、イライラ、集中力低下、憂鬱感 |
自律神経 | 動悸、息切れ、ほてり、冷え、のぼせ、手足の冷え、微熱 |
運動器 | 首こり、肩こり、腰痛、背中の痛み、関節痛、筋肉痛 |
消化器 | 吐き気、食欲不振、腹部膨張感、胃もたれ、便秘、下痢、のどのつかえ |
泌尿器 | 尿漏れ、頻尿、残尿感、月経異常 |
皮膚・分泌 | 皮膚の乾燥、湿疹、目の渇き、ノドの渇き |
①ホルモン補充療法
血管運動神経症状を主とする自律神経失調症状は、エストロゲンの急速な減少が原因となっていることが多く、エストロゲンを補うホルモン補充療法が有効です。
②その他の薬物療法
自律神経症失調症状に対して自律神経調整薬、精神症状には抗不安薬、抗うつ薬などが用いられます。不眠症には、睡眠導入剤が併用されることもあります。
③漢方療法
加味逍遥散(イライラ)、桂枝茯苓丸(腹部膨満)、当帰芍薬散(冷えむくみ)、桃核承気湯(のぼせイライラ便秘)などがあります。
④カウンセリング
環境要因や心理的要因が大きい場合、カウンセリングが有効です。傾聴と共感を基本にした簡易精神療法で効果が期待できます。
⑤その他
自律訓練法、森田療法、などの心身医学的治療法の効果が期待できます。心理的要因が大きく関係する場合に有効と考えられています
上記の治療で「なかなか改善しない」、「薬に頼りたくない」という方は、鍼灸治療をご提案します。
初回カウンセリング | 2,000円 (税込) |
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鍼灸治療 | 6,000円 (税込) |
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