〒811-3214 福岡県福津市花見が丘3-3-7
JR福間駅から徒歩15分 駐車場:有り 2台
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | × |
13:00~18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | × |
心理学を取り入れた鍼灸治療で、
「原因が分からない痛み」を解決しませんか?
このような不調は、心理的ストレスが原因かもしれません!
神戸大学大学院の修士課程で心理学を修めた院長が、心理学「感情」、鍼灸で「痛み」にアプローチして、「原因が分からない痛み」を解決します!
私は、胸の痛みが長く続いており、色々な病院で診てもらいました。しかし、はっきりとした原因が分からず、不安な日々を過ごしていました。
私が勤めている会社の方で、豊田治療院さんのことをご存知の方いて、勧めて頂きました。 通院を始めて、約3ヶ月程経過します。 治療は鍼灸とマッサージとカウンセリングを受けていて、いつも丁寧に診て頂いてます。
胸の痛みも、以前は会社を休む程の痛みだったのですが、通院を始めて治療をしていくうちに、痛みが消えていき、会社にも安心して行けるようになりました。
ちょっとした不安なことも、丁寧に聞いて下さり、心が穏やかになります。 先生には本当に感謝しております。ありがとうございます。
※個人の感想で、効果には個人差があります。
数ヶ月前に背中の鈍痛で睡眠障害になり、かかりつけ医に受診して血液検査、エコー、MRI、CT等各種検査では全く異常無し。
鈍痛は全く治まらず心身ともに苦しむ日々が続き、豊田先生の情報を見つけ、すがる思いで受診しました。
丁寧に状態確認、カウンセリングされて心身をリラックスさせるストレッチと呼吸法を指導、鍼灸治療してもらいました。
翌日には痛み和らぎ徐々に痛みが治まって行きました。
3回目の受診後には苦しんだ痛みは殆んど無くなり、スムーズに眠れるようになりました。
豊田先生には本当に助けて頂きました。
今後も不調時には早めに受診していきたいと思います。
※個人の感想で、効果には個人差があります。
「怒り」「不安」「恐怖」といった感情は、心理的ストレスとなって痛みを悪化させます。
あなたが抱えているネガティブ感情を見出して鍼灸治療を行うので、「原因が分からない痛み」が解決できます。
痛みが続くと、交感神経が優位になって血流が悪くなります。
そうすると、痛み物質が放出され、さらに痛みが悪化するという悪循環が起こります。
当院の心理学を取り入れた鍼灸治療で、自律神経を整えて血流改善することで、「痛みの悪循環」から抜け出せます。
痛みを極端に怖がり不安に感じることで、痛みは悪化・慢性化しやすくなります。
痛みへの意識が変われば、痛みによる不快感が軽減します。
ポイントは、「痛みをコントロールできる感覚」を持つことです。
これは自己効力感ともいえ、考え方を改善するために非常に大事な感覚です。
当院では、以下の「痛みを感じやすい考え方」の3つの特徴を改善して、「痛みをコントロール」できるようサポートします。
①痛みのことばかり考えてしまう
②痛みに対する無力感
③痛みを極端に怖がる
改善までの期間は、年齢、重症度、発症年数などによって変わってきます。
原因が分からない痛みのように、心理的ストレスが原因の症状は改善まで時間がかかります。
また、個人差が大きいので「何回で良くなる」と言い切ることができません。
当院では、しっかりカウンセリングを行い、あなたに合った通院スケジュールをお伝えします。
以下に、これまでの臨床経験にもとづいて一般的な来院回数の目安を載せます。
仕事や家事をなんとか続けているが、日常生活に支障をきたすようになった
仕事や家事を休むことが多くなり、今後は日常生活をこなすことができそうにない
仕事や家事を休んでいて、日常生活をこなすことが全くできなくなった
※個人差がありますので、あなたに合った施術計画をお伝えします。
心理的ストレスによる痛みは検査しても原因が見つからないので、医師や家族、職場からも、「本当に痛いのか?」と疑われることが多い痛みです。
痛みが続くと、うつ状態や慢性疲労も伴うのでフルタイムで働くことが難しく、社会から孤立する方もいらっしゃいます。
精神的に不安定になり、さらに痛みが悪化するという負の循環に陥ってしまいます。
当院では、あなたが仕事や家事や趣味を続けて「自分らしく生きれる」ように、全力で痛みを改善させていきます。
おひとりで悩んでおられましたら、あきらめずに私に一度ご相談ください。
激しい痛みが続いているのに、病院で検査をしても原因が分からず、全身に広がる痛みのタイプがあります。
代表例として、慢性腰痛、線維筋痛症などがありますが、診断名のつけようがない不定愁訴の場合が多く、治療も難しいとされています。
このような痛みはかつて心因性疼痛と呼ばれており、不安やストレスなど心理的問題によって生じる痛みです。
鎮痛剤や神経ブロックの効果が期待できない場合も多く、抗うつ剤や心理療法を用いる病院も増えてきています。
不安やストレスなど心理的要因によって、痛みは悪化します。
また、失業、人間関係の希薄化といった「社会からの孤立」も痛みを悪化させる原因となります。
不安 | 恐怖 | 怒り |
嫌悪 | 孤独 | 孤立 |
心理学的に考え方や感情を分類すると、「痛みを感じやすい考え方」があります。
痛みを極端に怖がり不安に感じることで、痛みは悪化・慢性化しやすくなります。
「痛みを感じやすい考え方」は、3つの特徴があります。
「ずっと痛みのことばかり考えている」「いつも痛みを確認している」など、痛みのことが頭から離れない状態。
冷静な判断ではなく、不安をあおるような考えが自動的に次から次へと浮かんできます。
「痛みに対して自分は何もできない」「これからもずっと痛みは続いていく」など、痛みに対する無力感。
自分の無力さばかりに注意が向いてしまいます。
「痛みが怖い、耐えられない」「もっとひどくなるかもしれない」など、痛みを現実以上に強く感じて怖がり、将来を悲観する。
痛みへの恐怖から、痛みの状態を冷静に判断できず、「とにかく痛い」「ずっと痛い」などと漠然とした回答になってしまいます。
鍼灸治療が慢性痛や線維筋痛症の改善につながることが、アメリカの研究で明らかになっています。
また、日本線維筋痛症学会では、線維筋痛症の鍼治療に関して、「中レベルのエビデンス」があり、有効性を提案しています。
朝方、左足の激痛のため救急車で病院に搬送。腰椎の椎間板ヘルニアの診断でした。1か月間入院するが、歩行まで回復しませんでした。
初回カウンセリング | 2,000円 (税込) |
---|
鍼灸治療 | 6,000円 (税込) |
---|
お電話でのお問合せ・相談予約
<受付時間>
10:00~18:00
※木曜日・日曜日・祝日は除く
LINEは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。