〒811-3214 福岡県福津市花見が丘3-3-7
JR福間駅から徒歩15分 駐車場:有り 2台
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10:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | × |
13:00~18:00 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | × |
燃え尽き症候群は、心身が消耗して、「心のエネルギー」が尽きた状態ともいえます。
心身の疲労から回復するためには、自律神経を整え、質の高い睡眠が必要です。
心理学を取り入れた鍼灸治療で、「燃え尽き症候群のつらい症状」を解決しませんか?
神戸大学大学院の修士課程で心理学を修めた院長が、心理学で「感情」、鍼灸で「自律神経」にアプローチして、自然治癒力の高い体質改善を目指します!
朝起きてからの落ち込みや気だるさがあり、自分ではこの気持ちを説明できず、ずっとイライラしていました。頭痛や肩こりがひどいはずなのに感じることもできなくなっていました。
最初はストレス発散のために、習い事やカウンセラーに通うかと迷ってたところ、ホームページを見ました。
この何とも言えない落ち込みが針で治るのかと疑いながらも通っていくうちに、いつのまにか笑っている日があったり、仕事が普通にできていることに気づきました。
「朝がつらい」が徐々に減り、正直高いと思っていた料金ですが、一日がこんなにも変わり笑顔が増えるのならいいかなと思っています。
※個人の感想で、効果には個人差があります。
「怒り、不安、憂い、悲しみ」といったあなたが抑え込んでいる感情が、病気の原因になっています。
特に、燃え尽き症候群になる方は、相手に共感的ケアをすることで、感情が消耗しています。
あなたが抑え込んでいる感情を見出して鍼灸治療を行うので、「燃え尽き症候群の症状」が解決できます。
不安や悩み事があると、身体に症状として現れやすい体質があります。
このような体質の方は、精神的に不安定になっても不調にならないような体質に変えることが大切です。
そこで当院では、心理学を取り入れた鍼灸治療で、「自律神経を自己調節できる体質」に改善して、病気になりにくいお身体作りを目指します。
燃え尽き症候群の方は休息が必要なので、質の良い睡眠を取ることは大切です。
睡眠睡眠の質を上げるには、精神状態、体温、光、寝床の環境など様々な要因が関係するので、あなたの生活スタイルに合わせたセルフケアをご提案します。
軽症 | 中症 | 重症 |
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1〜10回 | 1〜20回 | 20回以上 |
※個人差がありますので、あなたに合った施術計画をお伝えします。
燃え尽き症候群の方は、「心のエネルギー」が枯渇しています。
あなたの不調は、「心の問題」であることに気づく必要があります。
燃え尽き症候群から回復するには、自分自身を見つめ直し、新たな価値観を獲得することが大切です。
自分の苦痛な感情体験を他人にうちあけることは、様々な心理的な効果があります。
お悩みのこと、苦しいことを私にお話ください。
今まで頑張って精力的に仕事をしていた人が、急に「燃え尽きたように」意欲を失い、働けなくなることがあります。
過度な緊張を抱えながらモチベーションを高く保っていた人が、急に意欲がなくなり社会と適応できなくなる状態を、燃え尽き症候群(別名:バーンアウト)といいます。
心身が消耗して、「心のエネルギー」が尽きた状態ともいえます。
自律神経症状に悩まされ、薬を飲んでもなかなか改善しにくいです。
看護師、介護士、教師のように、共感的ケアを求められる「感情労働者」の離職が問題となっています。家庭内では、介護疲れや介護うつも問題です。
燃え尽き症候群から回復し、社会復帰するための過程を心理学の研究からひも解きます。
心身の不調や意欲の減退が、たんなる疲労からくるものではなく、心理的な要因が深く関わっていることを自覚します。
ご自身の心身に「異常」が起こっていることに気づくことが大切です。
仕事との心理的な距離を取ることが求められます。
休職という「物理的な」距離を取ることで、次の段階に行ける方が多いです。
休職することへの罪の意識にさいなまれることもありますが、今後のことを考えて判断した方がいいかと思われます。
この時期は、心身をリラックスさせることが重要です。
身の回りで楽しみを見つけ、忘れかけていた趣味に時間を費やします。
感情を抑えきれないことが多く、今まで張り詰めていたものは容易には解けないとは思いますが、あせらず落ち着きを取り戻すことが必要な時期です。
今までの生活を振り返り、自分自身を見つめ直す時期です。
ひたすら仕事にのめり込んでいく姿勢を改め、個人の生活に重きをおいた価値観を獲得します。
たんに「手を抜いて仕事をすればよい」というのではなく、全体の生活のなかで、仕事の位置づけを見直す作業といえます。
この時期が最も苦しく不安になりますが、乗り越えた後は、この時期が人生にとって重要だったと感じられます。
再び社会との接点を求めて、自分の新しい生活スタイルにあった働き方を探し始める時期です。
生活上差し迫った事情がある人は、とりあえず現職に復職し、働きながら自分に合った職場を選択する人が多いです。
自律神経失調症の症状 | |
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全身 | 微熱・倦怠感・疲労感・ほてり |
心の状態 | イライラ・不安・不眠・情緒不安定・無気力感 |
筋肉 | 肩こり・首こり・腰痛 |
頭 | 頭痛・頭重感・髪の毛が抜ける |
目 | 目の疲れ・目の渇き・二重にみえる |
耳 | 耳鳴り・耳に膜が張った感じ・めまい |
口 | 口が苦い・口の乾燥・痛み・味覚がおかしい |
のど | のどの詰まり感・うまく飲み込めない・息苦しい |
心臓血管 | 動機・胸の痛み・胸の圧迫感・立ちくらみ・高血圧 |
胃腸 | 下痢・便秘・胃痛・胃もたれ |
膀胱 | 頻尿・残尿感 |
生殖器 | 生理不順・勃起障害 |
手足 | しびれ・冷え・痛み |
皮膚 | 多汗・かゆみ・かゆみ |
初回カウンセリング | 2,000円 (税込) |
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鍼灸治療 | 6,000円 (税込) |
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