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不眠

薬を飲んでも改善しないとあきらめているあなたへ

心理学を取り入れた鍼灸治療で、

「薬を飲んでも改善しない不眠」を解決しませんか?

こんなお悩みはありませんか?

  • 不眠のつらさを周りに理解してもらえない
  • 疲労感がある
  • うつ病は治ったのに、不眠だけが残っている
  • もう薬に頼りたくないので、体質改善をしたい
  • 仕事や家事を安心して続けたい
  • 鍼灸は初めてなので、しっかり説明を聞きたい

このような不調は、心理的ストレスが原因かもしれません!

神戸大学大学院の修士課程で心理学を修めた院長が、心理学で「感情」、鍼灸で「自律神経」にアプローチして、「薬を飲んでも改善しない不眠」を解決します!

お喜びの声

心療内科でも治らず苦しかった不眠が良くなりました

50代 女性 福津市

3か月前から不眠、めまい、胃の痛み、頭痛が立て続けにあらわれました。

病院では自律神経失調症と診断されました。

とくに、不眠がひどくて毎日「今日は眠れるのかな」と考えてしまう自分が嫌でした。

もう薬を飲みたくなかったので知り合いから紹介してもらいこちらにきました。

先生はとにかく話を聞いてくれます。今のからだやこころの状態を分かりやすく教えてくれて、それを治療に反映してくれます。

最近は眠れるようになり、夜中に目が覚めてもすぐに眠ってしまいます。めまいや胃痛、頭痛は気にならない程度です。

今振り返ると、本当にひどい状態でした。眠れないってあんなにつらいことなんだっておどろいています。もうあの頃に戻りたくないので、これからも先生を頼りにしています。

※個人の感想で、効果には個人差があります。

中学生の頃からずっと悩んでいた不眠が改善しました

40代 女性 福津市

私は心配性のせいか次の日少しでも違うことがあると眠れなくなっていました。

眠れないと、焦燥感が湧いてきたり、変な責任感がでてきたりで家事や仕事で空回りしていました。不眠が続くと全てのことが上手くいかず最悪でした。

中学生の頃から不眠で悩んでいて、不眠が治ると聞いた治療、マッサージ、グッズをほぼ全て試してきましたが、あまり効果はなかったです。

心療内科では自律神経失調症と言われ、針でも不眠が治るのかと半信半疑で予約をしましたが、頭痛や肩こりもひどく、初めて針やマッサージをしてもらった時は体が軽くなったことにびっくりしました。

徐々に先生と話をしているうちに私の性格のクセなどが分かり少しづつ私生活でも気をつけるようになりました。

不眠の日が減っていき、家で笑顔の日が増えました。同じ生活の中でも感じ方が変わり、心の余裕がでてきたように思えます。

※個人の感想で、効果には個人差があります。

あきらめていた不眠が改善できる理由

「抑え込んでいる感情」にアプローチします

「怒り」「悲しみ」「思い悩み」の感情は、自律神経のバランスを崩して、不眠を引き起こします。

あなたが抑え込んでいるネガティブ感情を見出して鍼灸治療を行うので、「何をしても改善しない不眠」が解決できます。

 

「不眠の恐怖感」を減らします

不眠への恐怖は、睡眠への思い込み、眠ることへの過剰な努力によって生じます。

不眠への恐怖感が強いと、眠る時に極度に緊張して、不安事が次々と頭に浮かび、眠れなくなります。

当院では、睡眠に関する正しい知識をお伝えして、過剰な恐怖や固執を和らげます。

 

寝室を「安心できる場所」にします

健康の方は、寝室が「眠れる場所」なので、ベッドに入ると自然に眠れます。

しかし、不眠の方は、今までの苦しい経験から、寝室が「眠れない場所」になっているため、ベッドに入っても寝つけず不眠の悪循環になっています。

あなたの不眠を悪化させている習慣を改善して、「寝室=安心して眠れる場所」にします。

 

「眠れるセルフケア」をお伝えします

日常生活の悪習慣は、睡眠の質を低下させます。

「体内時計のずれ」「体温リズムの乱れ」「睡眠欲求の低下」の原因となっている日常生活の問題点を見つけて、あなたにとって最適なセルフケア案をご提供します。


どれだけ通えば、不眠は良くなる?
 

改善までの期間は、年齢、重症度、発症年数などによって変わってきます。

不眠のように、心理的ストレスが原因の症状は改善まで時間がかかります。

また、個人差が大きいので「何回で良くなる」と言い切ることができません。

当院では、しっかりカウンセリングを行い、あなたに合った通院スケジュールをお伝えします。

以下に、これまでの臨床経験にもとづいて一般的な来院回数の目安を載せます。

 

 

軽症 1〜10回

仕事や家事をなんとか続けているが、日常生活に支障をきたすようになった

中症 11〜20回

仕事や家事を休むことが多くなり、今後は日常生活をこなすことができそうにない

重症 21回以上

仕事や家事を休んでいて、日常生活をこなすことが全くできなくなった

※個人差がありますので、あなたに合った施術計画をお伝えします。


想い
 

不眠の問題点は、社会生活を今まで通り送ることができなくなることで、自尊心(自分を大事にする気持)が失われることだと私は思っています。

自尊心が低下すると、自己否定に陥りやすくなります。

不眠によって集中力、記憶力、思考力が低下すると学校や職場でミスが続き、「自分はダメだな」とネガティブに考えるようになります。

また、不眠は様々な病気の発症リスクを高めるため、今までの生活を続けられなくなるおそれがあります。

「社会に自分の居場所がない」と感じると、自分の価値が分からなくなり、自尊心が低下します。

自尊心があるからこそ「幸せ」になれると、私は信じています。

もし、おひとりで悩んでおられましたら、あきらめずに私にご相談ください。


不眠の原因は様々です
 

気管支喘息、むずむず脚症候群、睡眠時無呼吸症候群、慢性痛など「病気で眠れない不眠」

ステロイド剤、降圧薬のβ遮断薬など「薬の副作用で眠れない不眠」

しかし、病気もなく薬も服用していないのに眠れない方は、「心理的要因」が大きな原因といえます。


当院では、「心理的要因の不眠」を改善していきます
 

ストレスによる自律神経の乱れ

自然な入眠には、自律神経のうちの身体を活動させる交感神経を抑えて、心身をリラックスさせる副交感神経に切り替わる必要があります。

しかし、ストレスや悩み事を抱えていると、交感神経が高ぶり、イライラしたり興奮状態が収まらず眠れなくなります。

そして、不眠状態が続くと、心拍数が増加したり、ストレスホルモンの分泌が過剰になったりして不眠が慢性化していきます。

 

不眠への恐怖感

眠れない日が続くと、「今日もねむれなかったらどうしよう」「眠れないと、仕事でミスをしてしまう」と不安になり、焦りでよけい眠れなくなります。

そして、寝る時間が近づくにつれて不安や緊張が高まり、「夜がこわい」と思うようになり、不眠が悪化していきます。

 

不眠が悪化する習慣

日常生活の習慣や環境は、不眠を維持する原因となっています。

・体温リズムの乱れ

・明かりの量

・体内時計のずれ

・日中の活動量の低下

・寝室の悪習慣

・室内の温度、湿度など


5人に1人は不眠に悩んでいます
 

日本人の5人に1人が、「睡眠での休養がとれていない」「何らかの不眠症状がある」と回答しています。

睡眠障害の具体的症状(全国20歳以上 3030名)

出典 健康・体力づくり事業財団 1997年より作成


不眠のタイプ
 

不眠の症状には4タイプがあり、複数のタイプを併発している方もいます。

 

入眠障害

「ベッドに入っても寝つきが悪く、1時間以上経ってしまう」

不安やストレスを抱えていると起こりやすいです。

また、睡眠にこだわり(8時間は寝なければならない!)を持っている方に多く見られます。

 

中途覚醒

「夜中に何度も目が覚める」

眠りが浅く、夜中に何度も目が覚め、それから寝付けない。

夜間頻尿や加齢により眠りが浅くなる中高年、高齢者に多いです。

 

早朝覚醒

「起きようと思っていた時間より2時間以上早く目が覚めて、その後眠れない」

中高年、高齢者に多いです。

 

熟眠障害

「十分に眠ったはずなのに、ぐっすり眠れた感じがない」

「浅い眠り」が長く続いて「深い眠り」が短い睡眠のサイクルが乱れることが原因です。

睡眠時無呼吸症候群を発症している場合があります。


不眠を放置すると
 

睡眠には、心身の疲労を回復する働きがあります。

そのため、睡眠の質の低下は、心の病気や生活習慣病のリスクを高めます。

  • うつ病
  • 頭痛
  • めまい
  • 胃腸障害
  • 全身の疼痛
  • 肥満
  • 高血圧
  • 糖尿病
  • がん
  • 脳卒中
  • etc


不眠の対処法
 

不眠は、日常生活の悪習慣と関わっています。

習慣を改善することで、睡眠の質は向上します。

 

朝起きて、太陽の光を浴びる

人間のからだは、体内時計の働きによって、朝に目覚めて夜に寝る仕組みになっています。

起床後に太陽の光を浴びると、体内時計が調整されて、1日24時間のリズムで生活できるようになります。

 

夜が遅くても、早起きをする

不眠が悪化する原因となるので、寝る時間が遅くても、起きる時間を遅らせるのはやめましょう。

起きる時間が遅くなると、体内時計が乱れて、夜に眠れなくなるという悪循環を招いてしまいます。

 

睡眠時間にこだわらない

「8時間眠らなければならない!」というこだわりが、寝つきを悪くさせます。

睡眠の良し悪しは時間ではなく、日中の活動に支障がないかがポイントです。

 

お風呂は、寝る2時間前に

体温が大きく低下するときに入眠しやすくなるので、寝る前2〜3時間前に体温を一時的に上げることが良眠のポイントになります。

 

ウォーキングをする

ウォーキングのようなリズミカルな運動は、セロトニンというホルモンが分泌されます。

セロトニンは眠気をもたらすメラトニンの原料になります。

ウォーキングを行うと、日中にセロトニンが分泌され、夜にはメラトニンが大量に作られるので、不眠の改善に役立ちます。

 

昼寝は15時前に30分

昼食後から15時までの時間帯に20〜30分の昼寝によって、眠気が解消して、作業能力の低下を防ぐことができます。

30分以上の昼寝は、身体と脳が眠る体制になってしまい、ぼんやりして覚醒しにくくなります。

 

寝る前にリラックスタイムを作る

睡眠前に副交感神経を活発にさせることが大事です。

不安やストレスがあると、脳が興奮した状態が続くため、寝付けず浅い眠りになってしまいます。

心身の緊張をほぐすため、リラックスタイムを作ると、自律神経が整い眠りの準備が始まります。

 

寝酒は、眠りが浅くなる原因

睡眠薬代わりの寝酒は、眠りを浅くするので、夜中に目が覚めてしまいます。

 

上記の対処法で「なかなか改善しない」、「薬に頼りたくない」という方は、鍼灸治療をご提案します。

自律神経失調症(不眠)の鍼灸治療例

50代 女性 宗像市

3か月前から不眠、めまい、頭痛に悩まされ、病院では自律神経失調症と診断されて薬を飲み続けていました。

中学校教師の燃え尽き症候群の鍼灸治療例

30代 女性 福岡県

先月からほとんど眠れず、頭痛、倦怠感が続いていました

新型コロナウィルス感染症の後遺症(嗅覚障害・倦怠感)の鍼灸治療例

40代 男性 宗像市

新型コロナウィルスに感染後、嗅覚障害と倦怠感、頭痛が現れました。

鍼灸治療コース

初回カウンセリング 2,000円
(税込)
鍼灸治療  6,000円
(税込)

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